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ホウレンソウのトラウマ
報告連絡相談、ホウレンソウという社会的基本がありますが、 これを行ったとき、たまに、 「そんなことで、いちいち聞くな」 「自分で考えろ」 と言われることがあります。 結局自分で勝手な解釈、判断をするのですが 当然、勝手な解釈なので失敗することが多々あります。 こう言われた時の判断はどうすればいいのでしょうか。 これを言われるのが、トラウマでなかなかホウレンソウを実行できません。
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報告、連絡、相談。 「そんなことで、いちいち聞くな」 「自分で考えろ」 というのは、この中の相談にというより、教えてください。 に近い「質問」をしたのではないかと思います。 質問ばかりされると、少しは自分で考えてみたらになります。 聞き方として 「今、ご質問させていただいてよろしいでしょうか」とか 相手が忙しいかどうかの確認をしてから、話しかけるべきだと 思います。忙しいときに言われると嫌なこともあります。 「私は○○とだと思いますが、○○でしょろしいでしょうか」 とか「私は○○と思っていますが、どのように考えでしょうか」 というのが相談で 「これどうしたらいいですか」は相談ではなく、教えてください ということです。だからその時は 「すいません。○○のここが分からないのでお教えいただけますか」 と教えてくださいとお願いしなければなりません。 まず、相談なのか、教えてくださいなのか。考えなければなりません。 相手の性格もあると思いますが、相手が忙しいのかどうか、などの気配りをして、報告、連絡、相談、教えてください。があるように思います。教えてもらって当り前ではなく、相手の貴重な時間をもらっている という気配り。 そして、上司はいつも機嫌がいいとも限らないので、きついことを、もし言われてもめげずに、笑顔でいることだと思います。 自分の親でも、きげんの悪いとき、良いときがあるように上司にだって 気分の波はあると、受け流し、懲りないことが大切だと思います。 たぶん、相談ではなく、教えてくださいという内容の話に対しての 自分で考えろだったと思います。 どうぞ、めげずに、がんばって、報告、相談、連絡、質問をしてください。きっと良いことがあると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、ホウレンソウという言葉に惑わされて 質問という要素に気づきませんでした。 これからは、ホウレンソウシツで、がんばっていきます。