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ロードバイクなんでそんなに高いの?
ママチャリと比べたら失礼だと思うけど、一番安いロードバイクだって10万円近くするし、もちろん高いヤツと言ったら余裕に100万円を超えてる。同じ値段でピカピカな車をかえるわけ。いくらテクノロジーをマシンに盛り込んでるって、自動車、カメラ、オードバイほどではないだろう?機械学だけでなく、化学、力学、電子学、材料学などなど。だからロードバイクってやっばり儲けは半端じゃないなっと思うわけ。 だから初心者にとってはロードって敷居が高いと思うわけだ。もっとサイクルを親しみしやすくしたいならメーカー自身が反省しなくちゃいけないじゃないですか?と思います。皆さんはどう思っていますか?ちなみに僕はサイクル歴12年でした。
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単純に ロードバイク>趣味(こだわり)の道具 ママチャリ >実用本位 趣味の道具である以上、そこそこ値段が高くないと所有欲というか満足感が得られない物です。 パーツにごとに、**が良い・欲しいとか凝るのも楽しさの一つですよね。 メーカーもその点は分かっているのか、コンポーネントとかにグレードで差を付けてます。 また、気軽にスポーツ自転車を楽しむという目的ならクロスバイクがその役割を果たしていると思います。
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- suiran2
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数年ほど前に自転車の製造販売台数は1億台を超えています。中国が5500万台,インドが1000万台,台湾が1000万台弱とアジアの三地域が圧倒的な製造台数を誇ります。台湾のGIANTとMERIDAが共に年間製造台数500万台で世界のトップ企業だと言い張っていますが実のところはどうなのでしょうね。 今や一般の自転車は,ロボット溶接等の大量生産方式の利点を生かした代表的な工業製品になりました。ですから価格下落が激しくわずか数年で国内の自転車産業はほぼ壊滅したと言っても良いくらいです。アメリカは日本よりも惨憺たるもので現在は100万台に届かないのではと思います。 スポーツ車はと言いますと,これも台湾と中国でほとんどが生産されていますが,製造工程がまるで違います。金属製のものでも単なるストレートのパイプではなく微妙に変化しているものがあります。これはパイプの内部を加圧して一本一本成型すると言った手の込んだ製造法を取ります。 カーボンになりますと,さらに飛躍的に工程が増えまして,最後に焼入れをしなければならない関係で,パイプ一本平均?万円と高価になります。早い話がスポーツ車は高度な技術を必要とする工業製品です。ホンダのカブはどこでも作れますが,カーボンフレームの自転車は作れません。近い将来他のカーボン製スポーツ用品のように中国でしか作れない時代が来るかも知れませんね。
- kazu780170
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先の方が答えているように販売台数が自動車、カメラなど比べ極端に少ないことです。それに軽量化するために設計と材料にも費用が掛かっているようです。 私は機械設計者ですが、300万円費やしてもあれほども物(バイク)は作れませんし、300万円で機械を作ってもちょっとした物しかできないんですよ。
単純に開発費用と販売数の問題では? 販売数が少なければ、その分は粗利を膨らませないと開発できません。 自動車は同じエンジンを数十の車種に搭載して開発費用を分散し、シャーシも複数車種で使い回します。細かい部品はもっともっと使い回しが多いし、その上で販売数が半端じゃないです。 オートバイも同じ(というか、それ以上に長期間使い回してます)ですが、それでも自動車より割高なのは販売数が少ないからです。 カメラも事情は似たようなもの。ただし輸送機器ではないので、安全性や信頼性は自動車・オートバイほどシビアに問われません。 しかも販売数はロードバイクの比ではありませんが。 みたいなことを考えると、ロードバイクの廉価車種が10万円くらいというのは、まあ仕方ないかなと思ってしまいますね。 門外漢から見るとあそこまで車種が多くなくていいようにも思いますが、趣味のものとなるとそうも言っていられないんでしょうか。 以上、通勤用にクロスバイクを検討するためカタログを見てビックリした一般人の感想でした。
お礼
確かにね。 まず答えありがとう。 開発費など高いってゆうのはわからなくもないけど、車の初期開発費もたかいんだろう。だけど、大量生産でコストをさげ、市民権を得た。ロードバイクなんでできないんだろうね。一台10万円を稼ぐではなく、10台ずつ一万円を稼げば10万円になるでしょう?しかも市場拡張できるし(GIANT戦略??)なんでイタリアやスペインブランドメーカーの頭がかたいんだろうね