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ロードバイクなんでそんなに高いの?
ママチャリと比べたら失礼だと思うけど、一番安いロードバイクだって10万円近くするし、もちろん高いヤツと言ったら余裕に100万円を超えてる。同じ値段でピカピカな車をかえるわけ。いくらテクノロジーをマシンに盛り込んでるって、自動車、カメラ、オードバイほどではないだろう?機械学だけでなく、化学、力学、電子学、材料学などなど。だからロードバイクってやっばり儲けは半端じゃないなっと思うわけ。 だから初心者にとってはロードって敷居が高いと思うわけだ。もっとサイクルを親しみしやすくしたいならメーカー自身が反省しなくちゃいけないじゃないですか?と思います。皆さんはどう思っていますか?ちなみに僕はサイクル歴12年でした。
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単純に ロードバイク>趣味(こだわり)の道具 ママチャリ >実用本位 趣味の道具である以上、そこそこ値段が高くないと所有欲というか満足感が得られない物です。 パーツにごとに、**が良い・欲しいとか凝るのも楽しさの一つですよね。 メーカーもその点は分かっているのか、コンポーネントとかにグレードで差を付けてます。 また、気軽にスポーツ自転車を楽しむという目的ならクロスバイクがその役割を果たしていると思います。
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- xv300
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今思いましたけど、100万ぐらいのボロ車を買うなら同じ値段でロード買うのも十分都会では選択肢だと思いますよ。どっちがすごいかと言えば後者ですし。 部品で組んだら解ると思いますけど、パーツ単体の値段が高いから車体も仕方なく高くなる、趣味の乗り物だから大量に売れないのでパーツレベルで値下げできない。これは仕方ないと思いますよ。ママチャリが安すぎるだけです。 個人的にはどの完成車の、どのパーツも、同じ規格で作られているだけの恩恵があれば値下げなんて必要ないと思います。モーターバイクなんて全部バラバラの規格だし。 で、敷居が高いのも全く悪くないと思いますよ。趣味なんですから。 あなたの安くなれば親しみが・・・っていうのは根本的に間違ってると思います。大半の日本人にとって自転車は使い勝手が最重要視されていますから、いくらロードが楽だからって使い勝手が極端に悪いんですから、日本では流行するだけで定着はしないでしょうね。
- princo
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・10~20万(以下)のホビーユース ・それ以上のミドル~プロ仕様の100万クラス のどちらのことをおっしゃってるのでしょうか? それによって事情が違ってきますので 納得できる答えをあなたに伝えることができません。 量産体制を作れば、どんな自転車だって安く作れるかもしれません。 それが分かっているのでしたら「なぜ安くならないのか?」ではなく 「なぜ量産できないのか?」という(技術面的な)質問にするべきだったと思います。 「一握りの技術者」が「ぼろ儲け」することはいけないのでしょうか。 技術や能力に対価がつかなくなったら、技術者はいなくなります。 プロのスポーツ選手だってエリート官僚だって同じです。
- suiran2
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がははははは…お父さんは釣りをおやりになるのですね。それを聞いただけで親近感を覚えますね。 それならカーボンのべらぼうなコストはご存じなのですね。カーボンロッドも一本一本巻いて焼きますから,ブランクメーカー(カーボンパイプを作るメーカー)から出荷される段階で数十cmのものが?万円です。竿にするにはそれを何本も必要としますからべらぼうな値段になるわけです。ですからカーボンフレームはこの話から除きましょう。 そうなら話は簡単です。5万円以下のロードレーサーは可能ではと思います。ただし条件があります。(1)フレームは,鉄でロボット溶接が可能で,ワンサイズ。(2)シマノが自転車で得た利益を釣り具に投入しているため,釣り具から撤退し自転車用品を値下げすること。(3)年間何千万台のロードレーサーの需要があること。 これなら可能なんじゃないかと思いますよ。ただしこうなるとロードレーサーといえなくなるかも…私は誰も買わないのじゃないかと思いますが… 釣り竿でも何社かのブランクメーカーが良い思いをしているだけです。自転車も素材の変換で利益が出にくくなっているようです。かなりのメーカーは近い将来つぶれると思いますよ。良い思いをしているのは台湾のフレームメーカーだけなのでは。
- sionn123
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triathlonさん こんばんは この質問は、例えばツールドフランス等のレースに参加するプロライダーが乗るロードバイクだったら100万円又はそれ以上しても納得。入門者向けのロードバイクが低価格でも10万円位。この入門者向けのロードバイクが10万円するのはいかがなものか???メーカーが儲けすぎなんじゃない???定価を下げて、もっと敷居を低くしたらどうよ!!と言う質問だと思います。 価格も問題なのかも知れませんけど、ロードバイクの敷居を高くしているのは「ドロップハンドル」なんじゃないかと私は思います。 ロードバイク乗りにとってドロップハンドルとは、色々なポジションを取れて長距離を走るのには楽・きしんとポジションを取れればきちんとした前傾姿勢で走れて空気抵抗的にも速度を出し易い等の色々な特長が有ってよいハンドルですよね。ところが自転車ユーザーの中で圧倒的に多いママチャリと呼ばれる軽快車ユーザーにとって、ドロップハンドルって本当に使い易いハンドルなんでしょうか???若者はここのカテでも解る通り、ママチャリを改造してでもスピードを好む方が多いかも知れませんけど、軽快車ユーザーの中でそんなのほんの一握りな訳です。軽快車ユーザーが望んでいる事は、ある程度の速度(ロードユーザーに言わせたら低速)で安定して走れる事・ある程度の荷物を積んで走っての安定性が良い事・場合によってはチャイルドシートを付けてお子さんの乗せたい・前カゴも必要だ等々だと思います。これら全てがドロップハンドルではなしえない事ですよね。 例えばスーパー等で売っている1万円しないママチャリ感覚で薄利多売感覚・使い捨て前提・低性能と言う事でロードバイクを作れば、2~3万円で買えるロードバイクも作れると思います。しかしこれだってロードバイクと言う以上ドロップハンドル装着だと思います。そうしないとロードバイクの面白みが半減しますから・・・・。では同じ価格でこの様な低価格ロードバイクと軽快車を並べて売った場合、若者を対象にした場合は低価格ロードバイクの方が売れるかもしれませんが、若者から高齢者まで自転車に乗る全ての世代を含めて対象にした時には圧倒的に軽快車の方が売れると思います。したがって薄利多売方式で利を抑えた価格設定をしたら、メーカー的には辛いかも知れませんね。 以上よりロードバイクの敷居を高くして悪の権化的な部分は、値段に反映する高利ではなくて「ドロップハンドル」なんだと思います。 10年20年前と比べたらそれでもロードバイクに乗っている方は増えたと思います。しかしそれ以上にクロスバイクに乗っている方は増えていますよね。正確にはクロスバイクと言えないかも知れませんけど、ママチャリにリアディレーラーを付けたクロスバイクもどきを含めると相当増えていると思います。これはハンドルがフラットバーですから、軽快車を求めるユーザーでも使い勝手的にママチャリ同様に使えるからなんだと思います。 と言う事から考えても、ロードバイクの敷居を高くしている悪の権化は、値段(利益)では無くて「ドロップハンドル」だと思いますよ。 以上の私の考えが正しいとしたら、現在はエコ等色々な理由で自転車が流行っている時代で昔よりロードバイクユーザーは増えましたけど(これからも増えるとは思いますけど)、triathlonさん的に「初心者にとってはロードって敷居が低くなった」と感じる事は少ないと思います。 以上何かの参考になれば幸いです。
- nourider
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製造過程が違いますからね、単純比較はできないカテゴリーでしょう。 30年以上昔から自転車のロード入門車は原付バイクの中の上クラスの値段とほぼ拮抗しています、ホームセンターで売っているママチャリの価格が異常だという事です。 国産メーカーのママチャリ(国内生産のもの)は今でも4万くらいが妥当なセンですし。 マスプロダクトのラインに載せにくい自転車と言う商品はこんなものでは? ロードレーサーだって100万そこそこで頂点の選手と同じクオリティのものが手に入るのなら高いとは思えないです。フレーム精度などオートバイとは比べ物になりません。 オートバイのファクトリーレーサーならフレームだけで数百万円かかりますし(価格をつけるとしたら)車両全体では億は下らないでしょう。昔のホンダのNR500などスパークプラグ一本で30万くらいしました、それを8本つけているのです。レースとなればスペアをたくさん用意しますからプラグ代で数千万かかります。カーボンファイバーディスクブレーキが出だした頃、ディスク盤一枚2~300万は平気でしましたよくパドック内でのジョークで(一回のブレーキングで数万円!)なんて言ってました。 レギュレーションで規制がなければ個々の部品の価格は猛烈に上がっていたでしょう。 生産された部品の精度の許容範囲を狭くするのが高性能部品ですから、例えばマスプロ用としては100個のうち80個は許容クォリティに収まっても、レース用クォリティにこだわると100このうち90個は不良品になってしまうのです。それだけで同じものでもコストは3~4倍かかってしまうことになります。材質を変えれば数百倍になってもなんら不思議ではありません。
- princo
- ベストアンサー率19% (5/26)
初心者どころか大抵のサイクリストなら10~20万で十分です。 雑誌に影響されていないでしょうか? それ以上はレースで勝つための機材か自己満足の世界ですので。 F1やフェラーリが高くても自動車に乗るための敷居とは関係ありませんよね。 あまり下げてしまうと品質や強度に不安が出ます。 命を預けるものですから安全性を損ねてまで 安くするべきだとは思いません。 (特に中国製)ママチャリのように安く買い 短いサイクルで壊れ捨てられるよりかは 高い買い物とは思いませんね。
- sus316
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製造か開発関係の職務経験があればわかると思うのですが、質を落とさずに価格を下げるのは不可能かと。 車の話も出ていますが、他社のコピー品はやすくできますよ。特に他社で売れている車種と同じ物を作って売るのであればリスクを考えなくても良いし、基礎となるデザインもある。なんと言っても市場ですでに人気が出ている。これは某社の得意技ですが。 >だから初心者にとってはロードって敷居が高いと思うわけだ。もっとサイクルを親しみしやすくしたいならメーカー自身が反省しなくちゃいけないじゃないですか? 実用性がほぼゼロで趣味かスポーツとしての機材の場合、誰にでも売れる物ではないのでは? それなら最初からターゲットを絞って製造した方がリスクが減るのでは? カメラにしても同じことがいえますが、ちょっと良いカメラをそろえようと思うと100万円くらいは必要になります。一方最低限で押さえようと思えば10万円くらいで買えます。さらにママチャリグレードのカメラなら1万円台からかえます。全く同じではないでしょうか? 趣味や業務(プロカメラマン、プロレーサーなど)用であれば高い物でも売れるのです。 プロは必要だから買う。趣味のもはできるだけ良い物を買う。 趣味でなく実用的で良いならママチャリや使い捨てカメラで十分。
- oshienz
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ロードバイクは、数社の大手メーカーを除いて一貫生産をしているわけではなく、パーツ(フレームも)を買い集めて、手で組み上げるのだから他の工業製品に比べて割高感は否めないことはたしか。(逆を返せばアフターパーツで、いかようにも組み替えられると言うメリットも/自作PCに似ていますね) しかし、即レース参戦できるピカピカのコンペティションモデルが、ハイテク楽チン電動ママチャリと同程度から買えるなら安くない? ランサーエボリューションX RS 2,997,750円(消費税込) モトクロッサー CRF250R \661,500 カート 50万ぐらい なんちゃってエンジンには、更に安いRe:turn off なんかもあるし。
No.1です。 >一台10万円を稼ぐではなく、10台ずつ一万円を稼げば10万円になるでしょう? そうかもしれませんが、だとしても1万円のロードバイクとママチャリがあって、「同じ値段だし性能のいいロードバイクを買おうか」って人はやっぱりほとんどいないと思います。 カゴ欲しいし子供乗せシートも欲しいし、リアキャリアや泥よけ、チェーンガードも欲しい。だったらロードバイクである意味がないですね。 逆に、ロードバイクでなきゃできないスポーツをするのに、10万円ってそこまで高いですか? >しかも市場拡張できるし 上記の理由で、価格を1/10に下げても10倍売れるとは思えません。 1/2に下げたら2倍売れるかと言われると、そうも思えません。 20%値下げして20%多く売れるか・・・はわかりませんが。
お礼
答えありがとう 逆に、ロードバイクでなきゃできないスポーツをするのに、10万円ってそこまで高いですか? 10万円だったらちっとも高くおもわないですが、100万円だったらどう思いますか?トップマシンなら50万程度で、ノーマルレベルだったら10万~40万円で理想かなぁ~
- eicha_2007
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ほとんど開発費と広告費でしょうね。 数売れるものではないので流通コストも高いと思います。 100万を超えるなんていうのは純粋に競技用のものですから高いのは当然とも言えます。 F1カーやWRカーが高くても誰も文句は言わないでしょう。 F1やWRCとは違い,自転車競技では, "自転車およびその付属品は,スポーツとして自転車を実践するすべての人が使用できるために市販され,あるいは市販可能な形式でなければならない。" というUCIの規定があるので市販されているだけ,とも言えるのではないでしょうか。
お礼
皆さんいちいち説明してもらってありがとう、ベストなのはみなさんの答えにお礼をいわなきゃと思うだけどやばり仕事しながら無理って分かった(みなさんきっと理解してくれるだろう)。この場を借りて「みなさんありがとう」って言わせてください。(失礼だけどすみません) 僕は機械に対してまったくの音痴だけど、値段については僕の理解は「コスト+利益」から構成されてるわけ。だからいくら製造技術たかい、研究費高い、人件費たかいとはいえ、今の時代は零点何ミリ単位(もっとすごいだと思うけど)で動いてる機械化時代だからフレームぐらい(カーボンにせよ、アルミにせよ)余裕にできるだろう(ごめん、まっ素人の考え)。だからこのフレームに関してこのぐらいの苦労したよってゆう宣伝についてとっても理解しがたかった。へ~、ほんとっ!!??普通に思うだろう。仮に開発費用、製造費用はそうでもなかったとクリアして、残るのは人件費だろう。確かにイタリア、スペインは台湾、中国より高いだと思うけど、だったら工場を移転すれば、下請け体制したら?このカーボンフレームの技術うちしかできないっていいつつ、世界中満足させてくれるのは台湾の工場だけだってあの有名なブランドメーカーはそう言った。台湾の技術をナメてんじゃいけないでしょう?T-Mobiも堂々と戦ってきたんでしょう?(ちなみにGiantのトップマシンは70万円台で、欧米の半分)。あと残ってるのは広告費だろう。高いとはいっても今のメディアには一番高いのはTVでしょう?皆さんテレビで自転車のCMみたことあるのか?ないだろう?自転車の雑誌じゃなければめったいみれないのは事実だろ。 だから一つずつ必要条件をクリアすれば「やっばりぼろ儲けじゃん」と思うわけだ。皆さん、僕の論点を「理解できるでしょうか? 100万円のカーボン竿で1000円の鯵を釣れて、喜んでるおじいさんをよく見かける(うちのお父さんはそう)。もちろん趣味の世界だからお金ではかりきれない部分があるって分かってるけど、それはここの論題ではないから別にしてください。