- ベストアンサー
お薦めの寝袋とツェルトをお教えください(7月上旬北海道サイクリング旅で使用)
今年の7月上旬、北海道で10日間ほど独りのサイクリング旅行を考えています。 サイクリング旅もキャンプ用品にも殆ど初心者です。 そこでお薦めの(1)寝袋(10℃~型?)と(2)ツェルトを お教えください。 自転車で携行するので重量が軽く使い勝手が良い物を探しています。もちろん値段の手頃さも大事な要素です。 良きアドバイスお願いします。
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 7月上旬に旭川から日本海を見ながら北上し、サロベツを巡って稚内までバイク(自転車)ツーリング・・。楽しみですね。私が家財道具一式を積んで日本一周をしたのはもう20年も前のことです。 北海道は梅雨が無いとはいわれますが、梅雨と呼ばないだけで雨もよく降ります。留萌からのオロロンラインの自転車の北上はアップダウン、海風、北上するにしたがっての冷気と思いのほかタフなツーリングになると思います。 北海道北部は昼間は暖かくても夜は冷え込みます。装備によっては寒くて眠れないということもあります。透湿性のレインウェア、しっかりしたテントに乾きやすいシュラフ、マット等については他の方もアドバイスしている通り装備は万全になさってください。軽量化にこだわりすぎると辛いおもいをすることになるかもしれません。 フロント、サイドのバッグ用のレインカバーも忘れずに。 RHを利用するにしてもシュラフがあると便利ですよ。 日本海にそっての商店はポツポツありますが見つけたら早めに多めに食料を買い込んでおくことです。その際、パンなどを買う時はカビが生えていないか等よくチェックしてください。 私のツーリングのときは大型サイドバッグ×4、フロントバッグ、荷台に荷物を積んで一日平均70~80キロ走りました。質問者さんも一度全装備をして予行走行はしてみることをお勧めします。 またパンクなどのタイヤトラブルの対処についても考えて置いてくださいね。 北上していくと、天気がよければ、遠くに利尻富士を見ながらの極上のツーリングになるでしょう。旅人に優しい土地柄ですからそれも楽しみですね。
その他の回答 (12)
- digger23
- ベストアンサー率58% (20/34)
こんばんは。 7月の北海道の平均気温などはリンクを参考にして頂ければと思います。 最低気温の更に-5℃位を目安に寝袋の快適温度を合わせるとちょうど良いくらいかと思います。それ以上に寒ければ衣類を着て寝れば凌げると思います。自転車ですのでそう多くの荷物は持てないと思いますので。 あと「ツェルト」と仰っていますが、ツーリングやソロで使うテントの間違いではないでしょうか?ツェルトはテントと違い底は無いです。要は屋根があるだけで下は地面にそのまま寝るって事です。 No.1様の持っているエアライズ、私も持っていて主に登山で使っています。大変コンパクトで軽くて丈夫。テント自体に何も言う事は無いほど(一人で旅をする事に関しては)の逸品です。が、価格は税込で3万5千円を超えます。それが質問者様の予算内に納まっていれば良いですが。 今後も同じように自転車ツーリングなど旅を続けられるようでしたら買って損は無いと思いますが、とりあえず今回やってみたい!程度であれば量販店オリジナルやランクを少し下げた1万円台の物でも良いかもしれませんね。 他の荷物との兼ね合いで総重量によってテントにどこまで大きさと重さを割けるかによると思います。 北海道の平均気温 http://www.ts-hokkaido.co.jp/weather/averagetemp.php アライテント http://www.arai-tent.co.jp/lineup/tent.html コールマン1~2人用テント http://www.coleman.co.jp/shop/category/category.aspx?brand=3026&category=31 モンベルのテント http://webshop.montbell.jp/goods/category.php?category=31 その他(楽天検索)http://directory.rakuten.co.jp/rms/sd/directory/vc?s=1&tz=302376&v=3&f=0&p=0&o=4&oid=000&k=0 もう少し具体的に予算や候補が決まってくれば突っ込んだアドバイスも可能かと思います。
- azharu
- ベストアンサー率26% (164/609)
7月上旬なら、寝袋は無しでもいけるかもしれません。私はよくその時期、バイクツーリングで北海道を走りましたが、寝袋を出すのが面倒で、結局、毎晩、寝袋は枕になっていました。薄手のブランケットくらいでも、しのげると思いますよ。 ツェルトって、あくまで非常用としてお考えですか?ポケットティッシュサイズのものとか、いろいろありますが・・・・ゴメンナサイ、具体的な商品名まで紹介できなくて。なお、ツェルトだと、荷物を仕舞うスペースは、確保できないと思ったほうが良いですよ。 テントなら、アライテントのエアライズ1を持っていますが、お勧めです。これはサイズも小さいし(ボンレスハム大くらい)、軽くて、それでいて品質もいいです。 10日間の旅で、走行を重視されるのであれば、キャンプ用品を一切なくして、毎晩、ライダーハウスをはしごするのも、手です。荷物は軽くなるし、キャンプの準備の時間も、走行に当てられる(日没ぎりぎりまで走っていられる)、というメリットがあります。
お礼
アドバイスありがとうございます! 宿泊は・・ (1)基本はライダーズハウス等事前に調べてのハシゴ→(2)なければキャンプ場→(3)それもなければツェルト設営で野宿 を考えています。 7/上旬ならまだ本格的な夏休みではないのでライダーズハウスも混み合っていないと思いますし。あとは希望するコースにいいタイミングで ライダーズハウスが有るかどうかですが詳細な情報満載のHPも見つけたのでこれから調べようと思います。 ライダーズハウス(私は未経験です)では皆さんどういうふうに寝るのでしょうか。寝袋は使わないのかな?ブランケット代わりに厚めのジャンパーとかでもいいと思いますがどうでしょうか? お薦め頂いたテントですが年内に何回も使わないですし 少々お高いようなので今回は見送りそうです。スミマセン。 今のところモンベルのライトツェルトが最有力候補でしょうか。 モンベル=ムーンライト1型テントとも店で比較しましたが重さと容量があまりにも違う(3~4倍)のでテントは候補から外しました。 またアドバイスなど有れば初心者なのでよろしくお願いします。
- 1
- 2
お礼
回答ありがとうございます! お恥ずかしい・・ツエルトは底が無いのですね・・。知りませんでした。 ツエルト+マットで凌ごうと思ったのですがその際のマットというのは ライダーさんが良く持っている裏が青、表が銀のやつでしょうか? モンベルのムーンライト1型テントも考えましたが価格はギリギリ許容範囲でしたが店で見たときの容量と持ったときの重さを比べると一気に心がツエルトに向いてしまいました。 テント内にも地面からの冷機防止のためのマットが必要と言われましたし・・。あのテントを自転車に積んで・・と考えるとどうしても気が向きません。 用途は年数回(春~秋、要は寒い時期には行かない)のサイクリング旅行のみです。