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logwatchのpostfix欄に記載されているUnmatched Entriesについて
logwatchから毎日送られてくるメールの中のpostfix欄に記載されている**Unmatched Entries**に、cronからメールを送信するたびに以下の内容が記載されます。 **Unmatched Entries** <メールID>: client=localhost[127.0.0.1], sasl_sender=nobody@<ホスト名> <メールID>: client=localhost[127.0.0.1], sasl_sender=root@<ホスト名> 以下、cronでメール送信した分記載… ---------------------- postfix End ------------------------- 気になって、main.cfやsmtp.confなどの設定等見直し、編集したのですが、記載が消えません。 できれば記載されないようにしたいのですが、可能でしょうか。 また、設定方法や、チェックした方がいい部分があれば教えていただけますでしょうか。 os:CentOS postfixバージョン:2.1.5 logwatchバージョン:5.2.2 長文で失礼いたしますがよろしくお願いいたします。
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- t-okura
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> 「localhostがsasl認証を使ってメールを送っている」という見解でよろ > しいのでしょうか その見解で間違いないと思います。 ログとクライアントからのメール送信時間、クライアントで使用してい る SASL 認証の設定などを確認すれば確実でしょう。
- t-okura
- ベストアンサー率75% (253/335)
logwatch の Unmatched Entries は、そのログを処理する方法が規定されて いないので無視してよいかどうかわからない、判断を人間にゆだねるため 出ているものです。 表示されてるログが正常なもの(無視してよいもの)であれば、 /etc/log.d/conf/services/postfix.conf に *Remove を追加しそのログを対象から外すようにすればよいです。 今回のは cron で意図的にメールを送信したときに出ているものなので 無視しても問題ないと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 <メールID>: client=localhost[127.0.0.1], sasl_sender=nobody@<ホスト名> というのは「localhostがsasl認証を使ってメールを送っている」という見解でよろしいのでしょうか。 問題ないのであれば無視しようと思いますが、知識が乏しいため判断できかねています。
お礼
とりあえず、上記内容は無視しておきます。 しかし、なぜcronからのメールのみがsasl認証を使ってメール送信されるかを調べようと思います。 ありがとうございました。