※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Postfixのsmtp_sasl~ と smtpd_sasl~の違い)
Postfixのsmtp_saslとsmtpd_saslの違いは何ですか?
このQ&Aのポイント
Postfixのsmtp_saslとsmtpd_saslは似たような書式・パラメータを持っていますが、違いがありますか?
私の環境はfedora10にPostfixで勉強中です。本には両方の設定を追加するように書かれていますが、smtp_saslの意味がわかりません。
smtpd_saslの設定をコメントアウトして送信テストをしたところ、認証が通り、メールが送信されています。なぜsmtpd_saslは必要なのでしょうか?
Postfixのsmtp_sasl~ と smtpd_sasl~の違い
タイトルの通りでどちらも似たような書式・パラメータを持っていますが、この2つに違いは何か違いがあるのですか?
私の環境はfedora10にPostfixで本片手に勉強中の身で、その本では両方の設定をmain.cfに追加しています。Postfix側のSMTP認証のためにsmtpd_sasl、OP25B対策にsmtp_saslの項目を設定していると書いてあるのですが、後者はともかく、前者の意味がわかりません。
smtpd_sasl~の設定をコメントアウトし、メールソフトから送信テストしてみたところ、何事もなく認証が通り、メールが送信されているようなのでsmtpd_saslがなぜ必要なのか混乱しています。
わかる方いらっしゃいましたらご教授願います。
お礼
>自ネットワーク内の場合は認証をパスする。というような設定になっていたりしませんか? まさにこの状態でした・・・。 >smtp_~は他のsmtpサーバに接続しに行くときのクライアントとして動作するときの設定。 >smtpd_~はsmtpサーバとして他からの接続を受ける時の設定。 参考書にも同じような記述があるのですが、「何でsmtpd~の設定をコメントアウトしたのに通信できてしまっているの?」と混乱してしまいましたが、自ネットワーク内の認証はスルーするという設定のせいだったのですね。理解できました。 ありがとうございました。