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電源と充電池では・・・
ノートPCを充電池で作業しているときに電源を入れると、 液晶画面が一瞬明るくなります。 このことから充電池使用時と電源使用時では、 PCの作業にも差があるのではないかと思うのですがどうでしょうか? 他が全く同じ条件であれば、やはり電源で供給した状態のほうが、 いろんな作業が早く行えると考えてよいでしょうか?
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>このことから充電池使用時と電源使用時では、 >PCの作業にも差があるのではないかと思うのですがどうでしょうか? 仰る通りです ACアダプタから電源供給を100とすると バッテリからの電源供給は数分の1から数十分の1です >他が全く同じ条件であれば、やはり電源で供給した状態のほうが、 >いろんな作業が早く行えると考えてよいでしょうか? 基本的にはその通りです フルパワーの方が動作は速いですし電源も安定しています 注意 バッテリとACアダプタの併用は過充電されバッテリの寿命を縮める可能性がある バッテリの過充電を心配するあまりにバッテリを長期にわたり外すと過放電されバッテリの寿命を縮める可能性がある 何が良いかというと常に中途半端な充電状態を維持することです
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- FoolsGoo
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バッテリーを長持ちさせるための機能です 作業には支障が出ないように自動で調整しますが、調整するためにもパソコンのパワーを使いますから少しもたつきますね 大事な作業をするときはACアダプターを使いネット閲覧などの場合はバッテリーを使うと言うように使い分けすることですね そうすることによりバッテリーは長持ちします
お礼
使い分けも大切なのですね。ご回答ありがとうございました。
ANo2です イラストで説明されているわかり易いノートパソコンの省電力の考え方です http://jp.fujitsu.com/group/labs/downloads/techinfo/techguide/savepower.pdf CPUの動作は制限されます HDDの回転数まで制御対象になります 電力はダイナミックに変動します 出典は富士通研究所なのでパソコン製造メーカーの研究部門です ココでシロートがああだこうだ言うよりはっきりしています
お礼
実はこの質問の後に、「パソコンの悩み解決」(学研)という本を読んでいたら、以下のような記述がありました。 Q.バッテリ使用時だとパソコンの動きが遅い。 A.パフォーマンスを調節しよう。 ノートパソコンでは無駄なバッテリの消耗を抑えるため、CPUの動作速度を使用状況に合わせて変化させている。 早くするには、ノートパソコン付属のパワーマネージメントソフトで、バッテリ優先から速度優先の設定に変更すればよい。 仰せの通りだったようです。勉強不足で他の方にも混乱を与えてしまいました。 申し訳ありませんでした。
- momosuke2
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答え A、PCの働きに変化なし 理由 CPUやメモリー・HDDの電源は一定に保ちますACでも電池でも同じです。 変化するなは! 液晶画面が変化するのは電池の使用を長く使えるようにする為でその他の機能は保つようになっています。 CPU・メモリー等の電圧が変動すると部品そのものが故障します。(定電圧回路を使い各部品に安定した電圧を供給します。) 速度が遅くなる一番はCPUの温度が上がること(冷却ファンの排気口を異物等でふさがない、)外室での使用時温度が高い所の使用を避ける。 電池(バッテリー)が減ると自動でPCをとめる機能や注告表示する 最低限のPCの機能は落ちません。
お礼
どうやら若干なりとも差があったようです。ご回答ありがとうございました。
- washijin
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パソコンによってはバッテリー稼働時は、 性能を落として稼働するものがあるそうです。 パワーをセーブしている状態です。 ただ、高い性能を要求するような作業をする場合は フル稼働します。 要約すると、 バッテリー稼働時は高いマシンパワーを必要とする作業をしている時以外は、 電力消費量をなるべく落としてバッテリー残量をなるべく残そうとします。 性能面で違いはありません。 電源コードが使える場所では使った方がいいと思います。 物によりますが、冷却ファンの回転数を落とす物もあるので、 冷却性能でバッテリーは劣るかも知れません。
お礼
やはり違いがあるのですね。予想では画面の明るさだけかと思ってました。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答以外にも、バッテリーの使い方が非常に参考になりました。ありがとうございました。