身勝手で非常識な観客と、バカな弁護士
下記のニュースを読み、憤慨しました。
「阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)でプロ野球を観戦中、折れたバットが観客席に飛び込んできて顔に当たってけがをしたのは、安全対策が不十分だったからだとして、兵庫県の30歳代の女性が、試合を主催した阪神タイガースに慰謝料など約1300万円の損害賠償を求める訴訟を神戸地裁尼崎支部に起こした。
提訴は3日付。
代理人弁護士によると、女性は昨年10月19日の阪神—横浜戦を三塁側席で観戦。阪神の選手が内野ゴロを打った際、折れたバットの一部が飛んできて右頬に当たり、傷痕が残ったという。
代理人弁護士は「笛を鳴らして観客に危険を知らせるなど、主催者として安全に試合を運営する義務を怠った」と話している。」
私もこれまで数多く野球場での観戦をしてきましたが、ファウルボールや打球からは目を離さず、常に気をつける旨はアナウンスされています。けがは自己責任だと思います。この観客は目をそらしていたのではないでしょうか。自分の不注意でけがをしたのは自業自得ですし、それなのにあたかも被害者になりすまして阪神球団を訴えるとは、余りにも身勝手で非常識ではないですか。「笛を鳴らして観客に危険を知らせるなど、主催者として安全に試合を運営する義務を怠った」と話している。」
などとわけのわからぬ言いがかり付けていますが、実際、阪神甲子園球場ではファウルボールが飛ぶたびに、係員が警笛を鳴らして注意促してますし、場内アナウンスのウグイス嬢も「打球の行方にくれぐれもご注意ください」と、その都度案内していますから、注意義務は怠っていません。
この非常識で身勝手な観客と代理人弁護士への対応について皆様のご意見お願いします。
ましてや弁護士を利用するとは、言語道断です。しかも弁護士もおかしいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。大分放送の記念行事ですか。なるほど。やはりSBの集客力目当てですね。北九州は年間数試合に縮小されているので、福岡Yahoo!では試合によっては多少空席があるのとは対照的に、いつもぎっしり満員。近くのマンションから観戦する人もいます。当日だとチケットを取るのは難しいです。大分もそんな感じではないでしょうか。横浜がSBの集客を利用しているのはうなずけます。でも、横浜の選手はやりにくいのでは。応援も試合には影響しますからね。 ホークスは大分で公式戦をしたことがないのですか?初耳です。 '99年の福岡ドームのオリ主催は私も記憶にあります。各球団の事情がいろいろあるようです。