• ベストアンサー

なぜ結婚生活を続けるのですか。

今朝、夫とけんかをしました。 普段はとても優しく頼もしく、子煩悩で愛情豊かで、夫以上の人はいない、とすら思うこともあります。 でも、どうしても合わない価値観もあります。 話し合ったり、けんかしたり、譲ってみたり、いろいろ試みましたが、どうしてもお互い難しいことがあります。 他人なのだから仕方がありませんが、価値観の違いが元で大げんかになることが、たまにあります。 そんなとき、「ここまでして、結婚生活を続ける意味ってなんだろう」となんだかむなしくなったりします。 なぜ、人は、いやなことがあっても、けんかをしても、結婚を続けるのでしょうか。 いやもちろん、中には見切りをつける方もいらっしゃいますが・・・どうしても私にはできません。 自分でも自分の気持ちがよくわかりませんので、みなさんの場合を教えていただけたらと思います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nene42
  • ベストアンサー率43% (467/1062)
回答No.8

>なぜ、人は、いやなことがあっても、けんかをしても、結婚を続けるのでしょうか。 私にかぎってのことでしょうが 「私には夫が必要だから」 これだけです。 私には夫が必要だから末永く朽ちるまで一緒にいたい。 そのために「話し合ったり」「けんかしたり」「譲ってみたり」と いろいろ試みようという努力ができるんです。 「ここまでして…意味ってなんだろう」ではなく 「ここまでできるから意味がある」と思っています。

rosavermelha
質問者

お礼

>「私には夫が必要だから」 私にも、本当に必要な人です。 でも、それが時に、「依存」なのではないか、と思うこともあります。夫の重荷になっているのではないか、と。 そうですね。 どうでもいい相手だったら、努力なんてできませんよね。 努力できていること自体が、愛している証・・・。 なかなか考えさせられました。 ありがとうございます。

その他の回答 (16)

noname#65681
noname#65681
回答No.17

こんにちは。 私も、一生添い遂げるのは主人以外には考えられないと思うくらい愛しています。 でも、rosavermelhaさんと一緒で、どうしても価値観の合わない部分があります。 それは、「異性を褒めること」です。主人は屈託の無い人で、私の前で他の女性(しかも特定の)を褒めます。私はみるみる不機嫌になって、ひねくれたことを言い始めます。それを1カ月に一回は繰り返しているのに、また主人は懲りずに「○○さんて、いつも笑顔で・・・」と、話し始めるのです。 それをどんなに苦しいことか訴えても、主人は繰り返します。きっと、無意識だから(その女性に恋心が無いから)でしょうけど。 後、「頑張ってるね」とか、「これ、苦労しただろう」とか、欲しい言葉を言ってくれません。 私の心はしだいにささくれだち、ぷつんと糸が切れて、爆発します。そして、「どれだけ頑張っても、あなたは満足しない」と、泣き喚きます。主人は、「へ?どうしたの、一体」とびっくりしています。 思うに、パートナーのことを大好きだからゆえに、要求が多くなってしまうのだと思います。「愛と憎しみは紙一重」っていうか。他の人間に比べて激しく好き(笑)な存在だから、嫌いになるのも激しいのかな。 他に、結婚式に出て祝福してくれた甥や姪、病気がちで気が弱くなっている主人の両親のことを考えると、離婚出来ないな・・・みんなを失望させるくらいなら、ガマンしよう・・・と思いますね。まだガマンできる範疇だからだと思いますが。 そういうしがらみや、惰性もありつつ、結婚って、続くのかな。 離婚してしまったらそれまでだけど、悲喜こもごもあるのが結婚生活で、年老いた時に振り返ってみて、「よく続いたなあ・・・」と思うものかなとも思いますね。

rosavermelha
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >それは、「異性を褒めること」です。・・・ >それをどんなに苦しいことか訴えても、主人は繰り返します。きっと、無意識だから あー!まさに、そんな感じです!! こっちがどんなに苦しいのか訴えても、話し合って分かり合ったつもりでいても、おだててなだめてほめてみても、 「ムダ」「徒労」で終わる・・・そして本人はもちろん、悪気なし。 あーこりゃだめだ。価値観の違いだわ、これってば。 そういう感じ・・・ですよね、はぁ。 >他の人間に比べて激しく好き(笑)な存在だから、嫌いになるのも激しいのかな。 なるほどね。 それも、十分あると思います。 他の人たちとの人間関係が今までドライだった反動か?、夫とは真剣に付き合っている分、苦しくて、でも大好きなんだと思います。 >離婚してしまったらそれまで・・・ なんだか、 生きてさえいれば、苦しいこともあるけれど、いい事もあるかもしれない。 でも、死んでしまったら何も知ることができず、それでおしまい、 というたとえに似ていますね。

回答No.16

はじめまして。 NO3の方のお礼の文で少し気になってしまったので、出てきてしまいました。 >ちょっと良くわからないのですが、それが正しくても正しくなくても、合わないことがあって当然、ということでしょうか。  その通りです。 正しい・正しくないの価値観による解釈も人それぞれで、人の数だけ解釈があると思うんですよね。 私が「正し」くても、人の解釈によれば「正しくない」となるし、 その意見も納得できるものであったりするのです。  好きな相手だと、一心同体のような気がしてしまうのですが、 そんなことは無いのです。 むしろ、近くの人の本当の心など、とくに見えてなかったりします。  そういう私も、相手の心が見えてないのですよ。 もし、ドラえもんに遇えるなら、そんな道具を貰おうと本気で思っています。(^^)

rosavermelha
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 解説していただいて、よくわかりました。 そうですね。正解・不正解も、テストのように一つだけではないですよね。特に、人の気持ちにおいては・・・。 >むしろ、近くの人の本当の心など、とくに見えてなかったりします。 「近くの人の本当の心」ですか。考えさせられる言葉です。 見えてないことが多いのだと思います、私も・・・。 ドラえもんに、相手本当の心が見える道具がもらえたら、そりゃ~通々ってもんですね! でも、逆に自分の心も見透かされるっていうのは、うれしいような、土足で入り込まれるような・・・複雑ですが。

回答No.15

>なぜ結婚生活を続けるのですか。 決めたし、続けないと見えないことがあると思うから。離婚は死んでしまいたくなるほど苦しくならなければ選択肢に入れません。 >夫以上の人はいない、とすら思うこともあります。 こう思えるのは凄いことですが・・・。そんな人そうそういないですよ。 >話し合ったり、けんかしたり、譲ってみたり、いろいろ試みましたが、どうしてもお互い難しいことがあります。 けんかが悪いことだとは思いません。分かりあえない部分を5年やそこらで分かりあうのは難しい・・・。結果を焦りすぎじゃないですか? どういうことで価値観の違いが生じているのか分かりませんが、その価値観をもつようになった原因となる、経験があるはずです・・・。その経験を知っても分かり合えませんか?

rosavermelha
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 はーなるほど。継続は力なり、というやつですね。 結婚前の話ですが、 勉強や趣味に関しては、この「継続」をがんばってきたつもりですが、 一方人間関係においては、少々薄情なところがありました。 友達、恋人、気に入らなければ付き合わなければ良い。 どうもいつも、自分を守るためにか、実の親に対してでさえ、少し距離を置いて付き合う方がラクでした。 深入りする、ということが苦手でした。 そんな私が、もう結婚して6年です。 自分でも信じられません。 夫ほど、「本気で」付き合った人、ぶつかった人は、今までいませんでした。 が、嫌なこともたくさんあった分、苦労した分、「見えたもの」もたくさんあったのだと思います、そう言われてみれば・・・。 >死んでしまいたくなるほど苦しくならなければ 結婚当初は本当にけんかばかりで・・・そう思ったこともありましたが、夫への依存?愛情?も強く、離婚は考えませんでしたね・・・なぜか。 今は、平和な日の方が圧倒的に多いので、「死にたいほど苦しい」ことはありません。 >そんな人そうそういないですよ。 そう言っていただいて、うれしく思いました。 ありがとうございます。 >結果を焦りすぎじゃないですか? そうですね。まだまだ結婚生活は長いですよね。10年、15年と重ねていけば、いつか私もわかるようになるのでしょうか・・・彼の気持ちが。 >その価値観をもつようになった原因となる、経験があるはず うーん。経験・・・・なんだろう? 「車が大好きな人には、スキーにお金と時間を費やす人の気持ちはわからないし、 スキーが大好きな人には、車にお金と時間を費やす人の気持ちがわからない」って感じでしょうか。 別に浮気とか借金とか、悪いことをしているわけではありません。 夫にとっては、人生の生きがいともいえる大事なことなのです。 でも、 私にとっては、尊重したいけれど、全て受け入れるのは難しい、生活全てにおいて、彼の生きがいを尊重させるのは難しい、 そんな感じでしょうか。

  • v101d
  • ベストアンサー率35% (82/228)
回答No.14

結婚もそうですが、離婚も「一度踏み出してしまうと、後戻りできない」から躊躇してしまうことも一因だと思います。 離婚を切り出したとして、相手が受け入れてくれる保証はないわけです。でもそこから先の関係はギクシャクすること必至・・・ だったら切り出さなきゃよかった、と思っても時間は元に戻りません。 最初の一言を切り出す勇気は相当だと思います。

rosavermelha
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど。最初の一言から全てが変わってしまう。後戻りはできない、だから、簡単にはその爆弾?は投げられない・・・と。 やっぱり、「責任」なんでしょうかね。 結婚も。 大人になるって、なんでも、「責任」なんですね。

noname#200609
noname#200609
回答No.13

こんにちは。離婚・再婚経験者です。 価値観の違いと言ってもそれが何なのか、具体的に分からないので、 何とも言えませんけれど、 私達夫婦にも、価値観の違いは当然あります。 出来ることなら歩み寄るし、話し合いもする。 でも、大喧嘩にはなりません。 大喧嘩するほどのことじゃないからかも知れませんね。 前の結婚では、大喧嘩多かったですね。 私が再度離婚することがあるとすれば、やっぱり理由はこんな感じでしょうか。 ※DV(10年で初めて叩かれました、なんてのは別) ※何度も頻繁に繰り返される浮気 ※ギャンブルなどでの借金連発   匿名ですし、具体的に書かれたほうが 経験者さんからの回答も来るかも知れませんよ?

rosavermelha
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 価値観の違い、について具体的に書かないのは、そのことについての是非を議論したいわけではないからです。 私も何年も悩んで、「これはどちらが悪いわけではなく、価値観の違いなんだ」と気づき、 でも、どう対処したらいいのかわからない、そんな感じです。 多分、ここに書くと、 「女性が多い」「日本人の価値観」ということで、多分、私の方に票が多く集まると思います。 でも、それはありがたいのですが、同意だけがほしいわけではないのです。

noname#66523
noname#66523
回答No.12

価値観がどうしても合わない部分。 これは仕方ない。 みんなそうだと思います。 うちもそうでした。 絶対納得いかないところあります。 でも妥協しました。 くだらない喧嘩もなくなりました。 大喧嘩になっても一線は越えない事にしました。 越えてはいけない部分を把握したら旦那から謝ってくることが分かりました。 離婚考えたことあります。 離婚届もらいに行ったことあります。 でも離婚って本当に大変なんですよ。 離婚するのにやらないといけないことを考えてる間にめんどくさくなる程度の喧嘩だったことに気付きます。 例えば引っ越す場合ならそれだけで一苦労・・・ 準備してる間にめんどくさくなりそうですね。 話し合えばまだお互いに歩みよる価値があるのではないかと思いました。 好きで一緒になった相手です。 お互いに「はい別れましょう」って簡単にはなかなかいかないでしょうね。 何より子供が大きくなってきて・・・絶対に離婚は考えられないですね。 父親と引き離すのはかわいそすぎです。 そう思うのは旦那はそれだけいい父親をやってくれてるのです。 私や旦那の親は離婚してるんですけどね。 でも逆に自分が経験したからこそ家族というものを大切にしたい気持ちがお互いに強いような気がします。 離婚しない理由は人それぞれだと思います。 喧嘩した時は最悪って思うけど・・ 日頃は幸せなんですよ。 昔は離婚も考えられたけど・・・ あ~だこうだ言いながら家族をやってくうちに・・・ 家族になってました。 離れる事は今は考えられないですね。 離婚するとしたら暴力を私や子供に振るうような人になったらでしょうか。 それ以外の理由では離婚する!って簡単に決断はできないように思います。

rosavermelha
質問者

お礼

>越えてはいけない部分を把握したら旦那から謝ってくることが分かりました。 そうなんですか?!それはいいことを聞きました。うちも同じとは限りませんが、やってみる価値は十分ありそうです。 これ以上言ったらまずいだろうな、そう思いながらも悔しい気持ちが勝って・・・ということがありますが、 そういうときに、「冷静になる」ことは無理でも、 「携帯は高いから投げない」じゃないですが、「ここで言わなければ相手から謝るだろう」と、いい意味で打算的に考えられれば、 言わなくていいことまで言わないで済むかもしれません。 >でも離婚って本当に大変なんですよ。 本当にそうですよね。更にうちは国際結婚で、結婚するのだって、手続きが非常に煩雑で、数ヶ月かかったのに、 これが離婚、しかも2カ国で・・・となったら、相手の国に行くとか・・・裁判で2年とか・・・それも嫌いな相手と?気が遠くなりそうです。 子どものことも、大きいですよね。 うちの子たちも、パパ大好きですし。 私にとっての、「離婚するとしたら」は何だろう・・・浮気したらかな? 回答ありがとうございました。

  • yungqi
  • ベストアンサー率31% (282/904)
回答No.11

こんばんは。一度見切りを付けた者です。今はあらたなパートナーと生活しています。 そうですね~。結婚を続ける利点と損な面を比較すると、どうしても利点のが勝ってしまうからでしょうか。短期は起こすものではないなと思ってしまいます。本当に好きなようにさせていただいているので、これ以上の我がままを許してくれる人は主人の他にいないと思います。けして安くはないおけいこごとをさせて貰えるのも、結構お金のかかる旅行に行かせて貰えるのも主人いてこそです。 普通は何だかんだの問題はあっても、安定した地位を自ら手放し今の関係を壊すのが恐いからとか、色々離婚の手続きが面倒だとか、老後の事とか、そんな現実的な事から一歩を踏み出せないものではないかと思います。 それに人間はどこにいてもそれなりに文句が出る物なんですよ。本当に足るを知らない生き物で、我ながらあきれちゃいます。だったらまだましな所にいた方が無難ですよ。

rosavermelha
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 いろいろな立場からのご回答、参考になります。 「短気は起こすものではない」ですか。 そうですね、けんかした直後に、「離婚してやる~」なんて思うのは、ただの「短気」なのでしょうね。 >人間はどこにいてもそれなりに文句が出る物なんですよ。 大学生くらいのときが、人生で一番怖いもの知らずで、世間知らずで、無責任だったなと思います。 金銭面でも生活面でも親任せ。 バイトも、趣味も、勉強も、恋人も、友達も、 全てが自分の思うように順調に進んでいました。 そのころは、「文句」ひとつなかったような気がしますが・・・実は、思い出が美化されているだけなのかもしれませんね。 今は、結婚して子どもも2人います。 仕事、配偶者、子ども、それなりに順調ですが、「責任」が常に伴う分、やっぱりどこかでストレスがたまります。 幸せですが、ときどき、全部放り出してしまったらどうなるだろうと、自由になるのだろうかと、ふと考えることがあります。

noname#63507
noname#63507
回答No.10

親から尊い命を貰い 何の為に生きるか? この世でどの位修行して 魂の成長が出来るかということです 夫婦は相性の会わない組み合わせ の方がより修行が出来るわけです

rosavermelha
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 魂の成長ですか。いい言葉ですね。 そういえば、「愛することを学ぶために生きる」 と教会の牧師が言っていたことを思い出しました。 波乱万丈な人生と、平穏な人生と、どちらが幸せなのだろうか・・・そうふと思うことがあります。 でも、つらいことがあるほど、「魂の成長」があるのでしょうね。

noname#171468
noname#171468
回答No.9

 短絡的な言い方をすれば、自活出来ない自分が居る。  離婚しても将来が怖いから逃げ出せない、離婚するならもうして居ます出来ない自分と家庭を守る自分の葛藤その物です。   エゴと理性の心のもどかしさその物です。  価値観と言うのは理屈であり、本当は少し自由が欲しいそんな小悪魔が顔を出す、だから結婚とはなに・・・後付で答えを求める自分が居る。  全て結果論その物です、離婚するならもう行動に出ていますし出来ない自分のジレンマその物が本筋でしょうね。

rosavermelha
質問者

お礼

貴重な本音を話していただいて、ありがとうございます。 参考になりました。 「価値観の不一致」などとは奇麗事で、本当は、自分のエゴのため・・・ですか。 後付での理由、そうですね。私も、自分で自分の本音がよくわかっていませんので、「結婚とは・・・」と考えるのでしょうね。 今ある状態、それこそが自分の本当の気持ち・・・なるほど・・・。

noname#76229
noname#76229
回答No.7

こんばんは。 40代の夫婦の妻です。 今週末夫と映画を見てきました。 『最高の人生の見つけ方』です。 ハリウッドを代表する2大ベテラン俳優、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンのかけあいが見事で思わずホロリとさせられました。 直接「夫婦愛」を説いたものではないのですが、 若すぎない年齢のご夫婦であれば 人生において何が大切か、夫婦、家族、友人の絆とは と考えさせられると思います。 よろしかったら是非どうぞ♪

rosavermelha
質問者

お礼

良い作品を教えていただいて、ありがとうございました。 最近仕事が忙しくて、映画も行っていませんが、夫と2人で行くのは大好きです。 レンタルで借りて二人でみることもよくあります。 また見に行ってみたいと思います。