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扁平55→45→50に変更、幅10mmアップは?

日産'98GC35ローレルクラブS(2500DOHCターボ280PS)です。新車装着時タイヤは215/55R16REGNOです。ドレスアップ目的でインチアップし235/45R17POTENZAを履いています。通勤で片道高速80kmを100km/hで巡航走行しています。(峠をサーキット走行する事もなくなりました。)年間4万キロ走行で次のタイヤをそろそろ選ばなければなりません。215/55R16から235/45R17換えたら、ルックスは良くなったのですが、轍でハンドルが取られる、燃費の悪化に閉校しています。 次のタイヤサイズは50扁平の同外周215/50R17にしようと思っています。そこで、幅10mm太い(当然外周も大きくなるが車検適合+3%以内となる)225/50R17にした場合と215/50R17ではどんなメリット、デメリットがあるのでしょうか?(自分では225では運動性能良、後方からのルックス良、ハイギヤードになり燃費向上、反面コスト高、幅太になり転がり抵抗増燃費低下※ハイギヤードと相殺と思っています。)

みんなの回答

  • yasubee337
  • ベストアンサー率37% (785/2072)
回答No.2

轍などでステアリングを取られるのはトレッド幅もありますが、タイヤのショルダー形状やホイールのオフセットによるところも大きいです。最近の高扁平率のタイヤはリムプロテクターなどが付いているので判りにくいですけど、ショルダー形状というのは影響度大です。またホイールオフセットは車両のアライメントやジオメトリーに関係してくるので、これまた意外と影響します。 さらにいえばグリップのよいタイヤは燃費が落ちますし、足回りに負担もかかります。 タイヤ総幅10mm変わったとして、3%の外周差ならハイギアードといっても高々知れています。磨耗すればまた変化していきますし…。太くなることのメリットは耐荷重up(逆に言えば荷重不足ならグリップしない)、横方向へのグリップup(前項同じ)位じゃないですか?デメリットは燃費悪化、足回りへの負荷増大、運動性能低下、etc、etc。 タイヤ選びって意外に様々な条件が影響してきます。だから国産車のほとんどは市販ブランド名をつけた専用タイヤなんですよ。 ちなみにタイヤ総幅が10mm増えたからといってトレッド幅が10mm増えているわけではないのでご注意を。

  • OmniBook
  • ベストアンサー率38% (515/1338)
回答No.1

10年もののローレルの足回りでは正直50扁平17インチを活かしきれるとは思えません。ダンパーや アッパーマウント/ブッシュ類の交換も必要な時期ではないでしょうか。 外径とタイヤ幅による燃費効果ですが、225の場合現状よりは改善するでしょうが215と比べると 外径Up分よりタイヤ幅の拡大率が大きいのでマイナス側になると思います(タイヤの選択によって 変わりはしますが)。 215/50R17でミシュランPrimacyHPという選択であれば高速を雨天でも安心して走れ・快適性も向上 するかと思います。ただ、LI値が215/55R16での93に対して91と低くなっている為、指定空気圧より 0.2Kg/cm2高くしてやる必要があります(耐荷重不足を補う為)。