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記録メディア

記録メディアの転送速度は、デジカメの、処理速度などにかかわりますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • dadasu
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.1

使っているカメラの画素数や、連写を行うか、デジカメのバッファなどが関わるので、一概に言えませんが、かかわります。 ただし、普通に家族写真を撮ったり、風景を撮ったりする分には大きく違いででない場合がほとんどです。 デジカメのデータの保存の流れは、いったんデジカメ内部にあるメモリに保存してからメディアに入れ替える形をとっている場合がほとんどです。 なのでメディアの転送速度が影響してくる場合というと、連写をおこなったときに、メディアの転送速度が遅くて、デジカメ内部のメモリからメディアへのデータの移し替えが間に合わなく、内部のメモリもいっぱいになって処理速度にも影響がでる。 このようなケースはあり得ます。 転送速度は速いに超したことはありませんが、連写を行わないなどの条件での使用であれば多少遅いものでも使用できますよ。 値段と、信頼性なども考慮してメディアを選ぶとよい買い物ができるかもです。

tenntenn01
質問者

お礼

有難う御座いました。

その他の回答 (3)

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.4

最近のUDMA対応の一眼レフカメラですと、メディア側の処理速度の影響はあるみたいですよ。ただ、フツーに風景写真なんかを撮る場合は転送速度がそんなにシビアには求められませんからこだわる必要はないかと思います。 ただし、スポーツ撮影などの「連写しまくり」だと関係ありますね。

参考URL:
http://allabout.co.jp/computer/digitalcamera/closeup/CU20071030A/
tenntenn01
質問者

お礼

有難う御座いました。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.3

「デジカメの処理速度」というのが何を言っているのかわかりませんが… メモリメディアの転送速度の差は簡単に言うと「シャッターを押してから次にシャッターを押せるようになるまでの時間」の差です。 低価格なコンデジではメモリメディアへの書き込み中はシャッターを押しても撮影できない機種があります。当然ながらこの間は撮影したくても出来ません。 デジタル一眼はカメラ本体に「バッファメモリ」というモノを内蔵しているので『連続撮影可能枚数』分はどんな状態でも確実に撮影できます。ただし、連写を多用してバッファメモリが一杯になった状態だとメモリメディアに撮影データを書き込んでバッファに空きが出来るまで撮影は出来ません。 レンズ一体型のデジカメでもバッファを搭載している機種はあります。例えば、シャッターを切る前の画像も選んで保存できる機能なんてバッファメモリがないと出来ない芸当です。 最新のデジタル一眼では『白飛び防止機能』が搭載されていますが、この機能を有効にすると連続撮影可能枚数が激減する機種が殆どです。 カメラ内部でHDR処理をしているからだと思いますが、これはバッファメモリを使用して処理しているのでメモリメディアの転送速度には影響されません。 とは言え、メモリへの書き込み速度が速いとバッファフルからの開放も早いので有利であることは確かです。 コンパクトフラッシュには「UDMA Mode5」対応メディアもありますが、これはカメラ本体も対応していないと意味がありません。※未対応ボディでも使用可能だが書き込み速度は大幅に落ち込みます。

tenntenn01
質問者

お礼

有難う御座いました。

  • nachiguro
  • ベストアンサー率33% (621/1841)
回答No.2

SDですが、トランセンドのTS512MMCとSundiskのSDSDH-1024と東芝のクラス4を使用していますが、Jpegならあまり変わりませんね。 むしろハードに依存することの方が大きいのでは?と思いますが。

tenntenn01
質問者

お礼

有難う御座いました。

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