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忌み言葉+否定語
結婚式のスピーチでは「切れない」とか「離れない」等の 「忌み言葉に否定の付属語を足した言葉」も忌み言葉になるのでしょうか? 否定されてるから良いのか、忌み言葉の存在自体がダメなのかどちらでしょう?
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#1です。 なんだか忌み言葉(+否定言葉)を使う前提で、そのことを正当化する後押しが欲しいように見えるのですが気のせいでしょうか…? どうしても使う必要があるとお考えのようですが、別にそれを強く否定しやってはいけないと言うつもりはありません。 ただ「使わないほうが良いと思うし、私なら使わない」と申し上げたまでです。 確かに忌み言葉という習慣が絡むことで、日本語の難しさが際立つ問題だな~と思います。 補足を拝見して私なりに考えてみたのですが、一般人レベルのため 「このつながっている物体はどうあっても切れないのです!」 ↓ 「この物体はとても強くつながっていて、何があっても永遠につながり続けてゆくのです!」 と言い換える表現しか思いつきません。 何度も補足を頂いたのに、お役に立てずすみません。
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- BOBBY1846
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こんにちは。 私の会社の人が同じような状況でなかなか歯がゆい体験をしました。 というのも、私の会社の業務内容が「補修専門」、すなわち 「へこむ」「キズ」「ゆがみ」を「治す」という言葉を抜きにして 説明できないからです。 結局、その披露宴では本人曰く「何をしゃべったか、自分でもあまり要領を得なかった」といい、 次回にまたスピーチの依頼を受けるのはいやだなぁ、なんて言っていました。 その人は決して語彙に暗い人間ではなかったので、 おそらく忌避言葉の否定形は文字通り「忌避」したのでしょう。 もう少し具体的な背景が判れば、何がしかのアドバイスもできるかも知れませんが、いまはこれが精一杯です。 私が回答した事で状況は余計厳しくなりそうですが、頑張って下さい。 (苦笑;)
お礼
それは似ているかもしれません。 私も忌み言葉を否定する言葉を使わないと成立しなくて…。 今回、披露宴で趣味の手品を行うことになりまして、 持ちネタの「本来ならば千切れる(別れる)べき物体が離れなくなってしまう」というネタをしようと思ってます。 口上で「本来ならば離れてしまうんですが二人の愛で離れなくなってしまいました」というのを考えたのですが、 どう考えても「離れない」を使わずに上手く喋れません。 そこで質問をさせてもらった次第です。
#1です。 >回答の意味が少々分かりかねます。 私の文章力が足りないため、分かりづらかったようですみません。 回答内容を簡潔に纏めます(^^; 『「切れない」とか「離れない」』等、例え否定する言葉を付けて反対の意味を表現したとしても、 忌み言葉の使用は避けたほうが良いと思います。 忌み言葉を使用せず(忌み言葉+否定言葉で文章を作らず)に、別のポジティブな言葉に 置き換えて使ってはどうですか? 「切れない」や「離れない」という言葉は「着く、繋がる、続く」等の言葉に置き換えることも可能です。 >「忌み言葉でない言葉+否定」だと忌み言葉を使ってないから良いということなんでしょうか? (「ずっと一緒にいることはない」とか) 例として挙げられた文章に関しては、お目出度い席に似つかわしくない表現だと思います。 私なら使いませんし、どうしても上記のようなマイナスイメージ(一般的に)を抱かせる表現や 「忌み言葉(+否定言葉)」を避けられないスピーチ内容ならそのエピソード自体を変えることを考えます。 披露宴参列者(友人知人だけでなく両家の親類縁者や新郎新婦の仕事関係者など)の中には 忌み言葉やマナー・常識といったものに敏感な方がいるかもしれません。 些細なことで幸せな門出に水をさすことにならないよう(気まずい雰囲気を作らないよう)な文章を 組み立てられると良いですね。 がんばってください。
補足
つながっていて切れない物を説明する時に「つながっている」では要点を押さえれないのです。 「切れないんだよ」という言葉の意味は「切れない」や「離れない」などの言葉でしか説明できず、 つながっているでは置き換えれません。 「つながっている」というのはその物の現在の状況であり、 「このつながっている物体はどうあっても切れないのです!」と言いたい時に 「つながっている」では現在の状況の説明から進むことはできません。 試しにこの「このつながっている物体はどうあっても切れないのです!」という文章を忌み言葉を使わずに表現してみてもらえませんか?
- fizee160
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こんにちは。 詳しい解釈は知りませんが、 「忌み言葉+否定」・・・既に忌み言葉が入っていると思います。 「切れ」「離れ」と言う言葉自体、 耳に入ってきたらドキッとしますよね。 その後に「ない」と続いても・・・どうなんでしょう。 忌み言葉を避けるとなるとと、 文章を組み立てるのが難しく煩らわしくなりますが、 あえてそんな言葉使う必要ないと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 スピーチを考える上で忌み言葉を否定して強い肯定を表現したかったのですが・・・。 とすると「忌み言葉でない言葉+否定」だと忌み言葉を使ってないから良いということなんでしょうか? (「ずっと一緒にいることはない」とか) また、切れないなどの言葉を使わずにスピーチするのが難しいのです。
あくまでも個人の意見ですし、もしかすると古い考え方かもしれませんが… 私は使わないほうがいいと思います(年配の方は特に嫌がられるようですし)。 >「切れない」とか「離れない」 は、「いつまでも繋がっている」「ずっと一緒にいる」というようなポジティブな言葉に 置き換えることができるので、お祝いの席で忌み言葉(たとえ否定形でも)を使うことは できるだけ避けた方が良いんじゃないかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 スピーチを考える上で忌み言葉を否定して強い肯定を表現したかったのですが・・・。 とすると「忌み言葉でない言葉+否定」だと忌み言葉を使ってないから良いということなんでしょうか? (「ずっと一緒にいることはない」とか) また、切れないなどの言葉を使わずにスピーチするのが難しいのです。 ちなみに >>「切れない」とか「離れない」 >は、「いつまでも繋がっている」「ずっと一緒にいる」というようなポジティブな言葉に >置き換えることができるので、お祝いの席で忌み言葉(たとえ否定形でも)を使うことは >できるだけ避けた方が良いんじゃないかと思います。 の回答の意味が少々分かりかねます。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 具体例がない方が普遍的な回答が頂けるかと思って書かずにいたのですが、 余計わかりづらくなったかもしれませんので、 No.4様へのお礼をご一読いただきましてご考察頂ければ幸いです。