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バランスウエイトで最近気が付いたこと
バランスウエイトで最近気付いた事があります。 現在、車の買い替えを検討中で、昨日エスクードの新車を見ていて純正のアルミホイールに、 インナー側にだけ貼り付けウエイトが使われていることに気が付きました。 新型フォレスターも貼り付けウエイトの様です。 私の今までの認識では、純正装着のホイール(アルミ、鉄共)には 打ち込みウエイトが必ず使われているものと思っていました。 メーカー純正でも貼り付けウエイトが使われることになった理由は何でしょうか?
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アルミホイールのリム部形状の問題では? デザイン重視や 最近ADVANのホイールのようにリムより少し内周が出っ張ったリム形状が流行りですが 強度的にメリットが有るのかも 表側に爪で引っ掛けるタイプは必ずキズが残りますし外れやすいのも事実です。(SABのピット出口道路で2個落ちてるの見ました) 裏貼り両面テープ接着の方が 確実貼り付けでき 目立たず綺麗という事です。要は見た目優先という事ですねー 但し バランス取りという意味では 振れの具合で 表か裏か 貼り位置で振れ取りの優位が有るので 最適な方に付ける方が バランスウエートが小さく済みます。 純正は裏表に引っ掛けタイプを付けます。
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鉄チンホイールと同じリム形状にしないといけなかったけれど、デザイン的問題、重量的問題、強度的問題がクリアされ、そのリム形状が必要ではなくなったアルミホイールが純正として採用されたってことかな。 ウエイトの取り付け位置によるバランスなんですが、ホイールの外中内と、貼り付ける場所によっても影響が出るそうです。 その辺も勘案されているかも知れませんね。
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少し前までは、純正ホイールというとデザインは二の次だった印象ですが、 現在ではホイールの設計も進化して変化が出てきているのでしょうね。 デザインが良いものが多くなっている気がします。 ご回答ありがとうございました。
- panoram
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デザインの問題ではないでしょうか。 機能だけなら従来通りの方法が一番良いです。
お礼
純正ホイールもアフターマーケットのホイールの様に、デザインに力を入れるようになってきているのですね。 ご回答ありがとうございました。
- linus3030
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打ち付け錘をつけるには円周部にフランジ(段差)を作る必要があります。 最近はデザイン性が重視され サーフェイスな表面が好まれますので 段差がつくれない(デザイン面積が減る)なのだと思います。
お礼
純正ホイールもデザイン優先になりつつあるということみたいですね。 ご回答、ありがとうございました。
お礼
私も過去に、打ち込みウエイトがタイヤ交換して直ぐに脱落してしまった経験があります。 最初の交差点で右折したら、「バチッ」という音とともに脱落です。 タイヤ屋さんは、リムに傷が付かない様に気を使ってくれて、バネ部分を大き目ウエイトを使ってくれたらしいのですが、 裏目に出たようです。 貼り付けウエイトを使うのはアフターマーケットのホイールだけかと思っていましたが、 純正のホイール作りも変わってきているということですね。 ご回答ありがとうございました。