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無料ソフトが巨大企業以外のアプリケーションも妨害しているとは考えないのか
無料ソフトはMicrosoft Officeに対抗できるか http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0805/09/news108.html 対MSを宣伝文句にする割りにMS以外と競争しているような気がするんですが。 あえてMSオフィス以外を選ぶ変わり者がそういう面白そうなソフトに流れているだけのような。 一太郎のシェアはOpenofficeが台頭してきてから増えましたか?
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MSを擁護するつもりはないが、一太郎をかばう必要もないと思いますが。 OpenOfficeだって、決して鼻から使いやすいソフトとも思えないし 日本ではどちらかって言うと、MS-Officeや一太郎のはいっていないパソコンで ワープロ・表計算機能が欲しいからそれを使うと言うのがほとんどで 対MSというよりも、ビジネスソフトのはいっていないものを補う意味でしかない。 一太郎のシェアが増えたか減ったかそれはわかりませんが、 私個人は、一太郎を実際に使ってみて思ったことは 使いやすいというほど使いやすいとは思えないなぁ、というのが正直なところです。 まぁ、Wordの操作性に問題がないかといえば、そうとも言えないし 一太郎にいまだに根強いファンユーザーが居ることも認めます。 その機能も、Wordよりも便利機能(横着機能?)がたくさん搭載されてて その便利機能が使えるようになったら”便利”であることも認めましょう。 しかし、一太郎の根本が「ワープロ専用機」時代の思想・発想をそのまま 受け継いで作られている限り、シェアではWordには勝てないと思います。 (もちろん、MSの販売戦略のせいもありますが) 本当に、世の中でパソコンを使う一般レベルの人が求めているニーズに あったものを出しているかどうかと思います。 Openofficeには「何でもいいから無料で使えるワープロ・表計算ソフトが欲しい」という ニーズがあるからベンダー側も作るのだし、そういうニーズの層には 受け入れられているというだけのお話ではないのでしょうか? 一太郎には「『一太郎』というワープロソフトを使いたい」というニーズしかなく しかも、結構な値段のする有料ソフトでもありますから 「ワープロソフトなら何でもいい」という層には受け入れられていませんよね。 そこが一太郎の一番の結果的にシェアが伸びない原因のひとつだと思いますよ。
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- negitoro07
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一太郎も結構高くありませんか? それに、最近はワープロ、表計算、プレゼンがそろって数千円のソフトもあります。無料ソフトがなくなっても、一太郎に流れるとは考えにくい気がします。 それに、普通の事務ぐらいだと、本当に使う機能が少ないのも事実です。 下手すると、ワープロは本当に文章を打つだけ。 表計算だって四則計算やSUMぐらいしか知らないよ、って人も多いんですよ。
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