最初ですからね。これが長期間になると、疲労や精神状態が重なってきて上位に食い込むのは、難しいかもしれません。
しかし、伊達さんの活躍は凄いともいました。私は、ドリームマッチ見に行ったのですが。現役当時より、いいプレーをしているように見えました。しかしフットワークには、衰えが見えてバックはスライスを混ぜたりしていましたね。
今の女子テニス界は、「パワー」しかないです。以前は、ネット・スライスなど多彩なプレーヤーが満遍なくいたのですが、グラフ時代終盤から現在までは、パワー一辺倒です。技とかで対抗できればいいのですがある程度まで。だからパワーには、パワーになってしまっています。
それに、日本人選手が付いていってないのと、対応できるコーチがいないんです。伊達さんは、「ライジング」という武器がありました。今シングルスで活動している、日本人選手は「これ」といった武器がありません。パワー時代にのめりこまれたせいかもしれませんが、ランク1位になる選手は、パワーの中にも武器を持っています。日本人選手には無いですね。
だからかもしれませんが、上位に食い込めないからレベルが低いと感じるのかもしれません。
昔から女子テニス界では、ランク10位内でも、1~3位までは、それほど差はなく4~10位までは、均衡していて前者と後者の間にはものすごい差があるといわれいています。
たぶん世界は、そんなに昔から差は無いと思いますが、日本人プレーヤーがついていってないだけです。
判断は、ディアーI・II・IIIの大会での成績見てからですね。
お礼
回答ありがとうございます。 カムバック直後にレベル云々の話は早計でした。 彼女のプレイスタイルは好きなので今後に期待したいと思います。