• 締切済み

シェルドライご使用の方に質問です

ダイビングの際のドライスーツを買おうと思っています。 電車で伊豆に行くことが多いため、持ち運びの観点から、ネオプレンではなく、シェルドライの購入を検討しています。 ピンホールがあきやすいとか 空気が抜けにくいとか インナーが多く必要だとか 言われていますが(インナーは当然ネオプレンよりは多くなるとは思いますが) 実際ご利用になられている方がいらっしゃいましたら、率直なご感想などお聞かせ頂ければ幸いです。よろしくおねがいします。

みんなの回答

  • drysuit
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回答No.5

一言でシェルドライと言っても様々です。 国内で販売されているモデルはそれ程ありませんが、世界を見渡すと本当に色々なシェルドライが売られています。 少し毛色の変わったところで、最近大変評判が良いのが、カナダWhites社製のfusionです。これは柔らかいインナーシェルとストレッチタイプのアウターシェルからなるツインシェルタイプで、海外の掲示板によればネオプレンドライどころかウエットスーツ並みの扱いやすさだそうです。まだ新しいモデルと言うこともあり、オークションにはめったに出てきませんが、新品の購入をお考えであれば、円高ですし、個人輸入されてみていかがでしょうか?

回答No.4

個人的な意見です。 確かにシェルは動きやすさがめちゃくちゃいいです。でも シェルドライは本当に水没が多い。俺も使ってましたけど、あまりにひどいので使うのやめました。 海外物の排気バルブは水没しやすいです。 俺の使っていたDUIのドライスーツでエイペックスの排気バルブは結構な確立で水没します。僕の周りのDUIを使っている人みんなバルブからの水没がとまりません。 それと、斜めファスナーは意外と使い勝手が悪いです。 セルフエントリーなら、最近ZEROから出たマスターシールの前ファスナーのやつが結構よい感じです。これ今使ってます。 ピンホールを考えると、ネオプレーンがいいかな? 2mmのドライスーツなら動きやすさはそこそこいいですよ。

参考URL:
http://a10.miyagino.biz/,http://miyagino.biz/zeroRD2.htm
  • dive100m
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.3

モビーのネオプレンとシェル両方持っています。 まずご質問に対する答えですが ピンホールが開きやすいか→開きやすい。その代わり修理もしやすい。 空気が抜けにくいか→インナーによる。専用のインナーなら大丈夫。 インナーが多く必要か→必要。できれば専用のインナーがおすすめ。 中性浮力については、若干ネオプレンの方が楽という気もしますが(シェルのほうがこまめにエアを出し入れする必要があると思う)、吹き上げのしにくさ(異常にたまったエアの抜けやすさ)という点では圧倒的にシェルの方が良いので、冷たい海にドライにエアをたっぷり入れて潜ることが多いなら、シェルのほうがベターだと思います。夏に着るなら、保温性を落とすのも自由自在ということで、やっぱりシェルですね。こう考えると、ネオプレンのメリットって、「ほどほどの水温に適していて、中性浮力を取るのだけは楽」ってことになっちゃいますね。 ガイドさんから言えば、お客さんが初心者ダイバーでもあまり浮き沈みされるのは困るので、とりあえずネオプレンのほうがありがたい、ってことで、世の中ネオプレンがメインになっているのかもしれませんが、それほど意識せずにエアの出し入れができる程度の経験があれば、シェルが不便だと感じることはまずないと思います。 という私自身は、完全にシェルをメインに使っています。 繰り返しになりますが、快適さを求めるなら絶対に純正のインナーを買うべきです。(性能的に見劣りしない代替品もあるかもしれませんが、私自身はお勧めできる代替品を知りません。) ドライ本体は、新品を買ったほうが良いと思いますが、インナーは、オークションで中古を買っても問題は少ないと思います。常に出品されている商品ではありませんが、大体1万円でおつりがくるくらいで買えると思います。

  • zepuk
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回答No.2

ご質問の件ですが、私のDUIはTSL350です。 ご存じの通り、ナイロン素材ですので非常に軽く、専用の防水バッグにインナーと併せて収納し、持ち運んでいます。 濡れた状態からの乾きもとても早いので、これも電車を利用したダイビングには重宝するかと思います。 DUIの場合でしたら、TSL350が最もお薦めです。また、ブーツはロックブーツではなく、ターボソールを選択することをお薦めします。 ターボソールの方が足首が柔軟に動き、丁寧で繊細なフィンワークが可能です。 また写真撮影の都合上、水底に着底する場合が多いようでしたら、ニーパッドやエルボーパッド等を貼り付ければ良いと思います。 オーダーの際に太ももの外側左右に是非ポケットを付けることをお薦めします。 セイフティ・グッズからカメラの小物まで収納でき、BCのポケットに入れるよりもずっと使い勝手がよいと思います。 言い忘れていましたが、自分一人で脱着できるのもこのドライの良いところです。 ご自身にフィットする良いスーツに出会われるようお祈りしております。

参考URL:
http://www.dui-online.jp/
cchoc
質問者

お礼

たびたびのご回答ありがとうございます! 先日モビーズのツインシェルを持ってみたのですが、結構重い… (現モデルは対ネオプレーンで重さ2割削減とのことですが) とても軽そうなので、TSL350も興味がわいてきました。 ポケットなどのアドバイスもありがとうございます。使っていらっしゃる方のご意見は貴重です! ただ、予算よりもちょっと高いのでそこが考えどころ… もう少し検討してみます!

  • zepuk
  • ベストアンサー率77% (7/9)
回答No.1

私はネオプレーン・ドライ(apollo製)とシェル・ドライ(DUI製)のどちらも所有していますが、圧倒的にシェル・ドライの方が使いやすいです。 価格もネオプレーンの1.5倍から2倍程度するので、日本ではその点が難点ですが、以下の特徴から十分にその価格差を補うものと考えています。 ・水中での正しい姿勢(トリム)がとりやすい。足の浮きが少なく、スチール10リットルのシングルタンクで潜る場合、アンクルウエイトは不要です。ただし、十分になれるまでは、ゲーター等でふくらはぎ周囲に余分なガスが回らないように注意される方がよいと思います。 ・スクイーズ感がネオプレーンに比べて少ないため、インフレートするガスは少量で十分です。したがって、浮上の際に排気するガスもわずかであり、正しいトリム姿勢が取れていれば、「空気の抜け」で困ることはありません。浮力コントロールはBCで行い、ドライに給気するのはスクイーズ防止のためだけです。 ・上記の点が理由となりますが、水中での動きやすさがまったく違います。手や足が相当自由に動きます。ウエットで潜る感覚に近いかも。 ・ピンホールについては技量のあるダイバーが通常のオープン・ウォーター・ダイビングをする限り、ほとんど心配ないと思います。万が一小穴があいたとしても、簡単に修理可能です。 ・首・手首のシールがラテックスなので、ネオプレーンのシールよりも密着度が高く、私の場合よほど首を真横にでも傾けない限り、水が侵入することはありません。 ・インナーは確かに水温に併せて適切なものを選ぶ必要があります。各メーカーから販売されている専用のインナーが良いでしょう。利点として、薄いインナーを着れば、夏でもドライで潜れます。私の周囲には真夏もドライで潜るダイバーが何人かいます。 以上思いつくままにあげましたが、私の場合今後とも、ネオプレーンのドライに戻ることはないと思います。ご検討ください。

cchoc
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます!シェルドライ=良くないという思い込みで、利用者でない人からの意見は色々聞くのですが、実際シェルドライとネオプレンドライ両方ご利用の方からご意見伺えるのは大変参考になります。 なお、シェルドライは、DUI製とのことですが、素材はクラッシュド・フォームではなく、ナイロン系でしょうか?もしよろしければ素材か、モデル名を教えていただけるとうれしいです。想像ですが、両者は性質がかなりちがうものと思います。わたしは持ち運びが念頭にあるため、クラッシュド・フォーム素材は今のところ検討外です。 ピンホールについては、当方写真を撮影する関係で水底や岩にひじやひざをつくことが良くありますので、ひざあてでも手製でつくろうかな?とか考えています。