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恋愛定理
A君、Bさんを例に説明します。 A君はBさんのことが好きで告白しました。しかし、BさんはA君のことが好きではありません。しかし、告白の勢いや、ふったらかわいそう、という気持ちから付き合うことにしました。 ここで、思うのですが、付き合いながら、BさんがA君のことを好きになる可能性もあります。好きになる可能性は、やはり二分の一(好きになる、好きにならない)。 でも、よく考えると、二分の一とは、一万分の五千も二分の一です。可能性は大も兼ねれば小も兼ねているという事です。 私は、ここで、告白にOKするのには反対です。もし、付き合っていても好きになれないんだったら、その時間は無意味だし、虚しいだけです。もっと言えば、Bさんが中途半端な気持ちでOKして、そしてそんな気持ちのままふれば、A君が未練をもってストーカーになりうる気もするのです。 私は付き合うのなら、両思いが一番良いと思っています。相手が、自分のことが好きかわからないから告白するのかもしれません、好きになってもらうため告白するのかもしれません。でも、もしかしたら、相手の気持ちが自分に向いていると確信できるぐらいでなければ、良い恋人にはなれないかもしれません。 相手の気が自分にあるという自信、自信から安心へ、安心は確信につながると思います。 皆さんはどう思われますか。
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- kamelien12
- ベストアンサー率55% (5/9)
女性です。 私がAさんだったら、少しも好きでもないB君と付き合うことはありません。勢いや同情で付き合うことはありえません。 でも実際はそう単純ではなくて、ざっと分類してみるとこんな感じになります。 (1)こちらから告白して付き合いたい人 (2)結構好きでもし告白されたら付き合ってもいい人 (3)嫌いでも好きでもない人 (4)絶対嫌な人 質問者さんの定理では、(2)と(3)にあたる存在が抜けていると思います。 さらに、この人は(2)に近い(3)とか好きのレベルはたくさんあります。 付き合うなら両思いは当然だと思いますが、お互いの好きの度合いが釣り合わないことは多々あると思います。 >相手が、自分のことが好きかわからないから告白 その通りだと思います。ただ、好きだとは言われてないけど、なんとなくそうなのかなと態度でわかっていることはあります。 >好きになってもらうため告白するのかもしれません。 心理学で「好意の返報性」というのがあります。簡単に言うと好きって言われた人を好意的思う心理を指します。効果はあると思いますが、付き合うまでには相手が好きになってくれるのを待たなければいけません。 告白を「好きだから付き合っての申込」だとするなら、告白の成功率が高い人というのは、自分が相手にとってまあ(2)ぐらいまで行っているかな~とか確信してから「告白」している人が多いと思います。
- sakusaku0
- ベストアンサー率47% (410/859)
こんにちは。女性です。 私は、 >ここで、告白にOKするのには反対です。 という質問者さんに賛成です。 >告白の勢いや、ふったらかわいそう という同情的な感情と恋愛感情は別だと思います。 そのようにOKしてしまえばA君が「付き合うってことは自分のことが好き」と思うと思います。それで気持ちが育たなくて振ってしまえば「気持ちをもてあそばれた」と思われても仕方が無いかと思います。 それに気持ちがないのに中途半端に付き合うのって彼に失礼じゃないですか。(気持ちがないことを言って、彼がそれでもいいのであればいいかもしれませんが…) 私としては、好きだから付き合うのであって、気持ちが無いのに付き合うのをよしとするのであれば、「じゃあ付き合うってなに?」って思います(^ ^;) (恋愛感情の好きになるだろうことがほぼ確定的に分かっているときは迷いますが相手に言ってOKをします ^ ^;) なんだか乱文ですみませんm(_ _)m
- onchi01
- ベストアンサー率20% (6/29)
私も理系ですが二分の一とは、一万分の五千なんて関係ない。 こうすれば得とか損とかも関係ない。もし、そんなことを考えるなら先が見える。 恋とは、欲求ではなく、衝動です。 両思いって、ありえるのですか? どちらかの片思いから始まって、両思いになるのが普通じゃないんですか。 かわいそうだってことはすきだってことよ それでいいじゃないですか。
- Butz
- ベストアンサー率14% (70/483)
こんばんわ★ 理系の学生なのでそれっぽい観点から意見させて頂きます。 >好きになる可能性は、やはり二分の一(好きになる、好きにならない)。 これは確率(好きになる、好きにならない)だけで言えばそうですが、 期待値の観点から言えばそうはなりません。 人間の感情はコインの裏表のように半々ではないからです。 A君の告白の勢い、ふったらかわいそうというBさんの性格性、 その他もろもろを考えた上で好きになる可能性を論議するわけですから、 これは明らかに二分の一にはなりません。 >付き合っていても好きになれないんだったら、その時間は無意味だし、虚しいだけです。 確かにそうですね。好きになってもらえなかったら悲しいです。 しかしそれはまた逆説から考えれば意味もあります。 付き合ったことによって好きになってくれる可能性だってそこには存在します。 もし好きになってくれれば、その時間はとても有意義であり喜ばしいことにもなりえます。 もし付き合って好きになってくれたならば、 付き合っていなければ好きになってくれなかったかもしれない。 これはバタフライ効果と呼ばれる考え方です。 カオスな系において初期条件のわずかな差が時間とともに拡大して、 結果に大きな違いをもたらすという事です。 カオスってのは混沌の事です。 人間の感情もどう考えてもカオスですよね。 そういう風に恋愛を見るのであれば、 全ての事に意味はあるということになってくるので、 好きでなくても付き合うことに意味は大いにあります。