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最短区間の寝台利用

叔父が昭和50年頃に呉で働いていた時の話ですが、広島市内の流川で夜遅くまで飲んでいて、気が付くともう呉線普通列車は終電が出た後で、翌日は早出でどうしても呉に帰らないといけなかったそうです。 (大半の企業が)休日の前日である事に加え、雨が強く振り出した為、タクシー乗り場も長蛇の列で給した叔父が広島駅に向かうと当時広島発呉線経由新大阪行きの寝台特急「安芸」と言うのがあり、これに乗って呉に帰ったそうです。 広島・呉26.4km よほど悔しかったのか当時の事を良く覚えていて乗車券が150円に対して寝台及び特急料金の合計は2,000円だったそうです。 皆さんがこのような割高な(?)寝台列車利用体験をお持ちでしたら、区間列車等、よろしくお願いいたします。

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  • photon-y
  • ベストアンサー率47% (10/21)
回答No.4

私が昨年寝台急行「銀河」で京都から東京へ乗った時の事。カーテンの向こうから聞こえてくる声がありました。どうも新幹線に乗れなかった名古屋まで行きたいサラリーマンが乗り込んでいたようです。 その後、検察に来た乗務員と15分くらい言い合いをしてました。 サラリーマンは「ベッドは使わない」から、「ずっと立っている」からと、乗車券(+急行代)だけにしたいようですが、乗務員は当然寝台料金を請求します(銀河は寝台以外ないので当然です)。サラリーマンはどうしても払いたくないようで嫌がってましたが、ついに乗務員は「寝台料金を支払われないのでしたら次の米原で降りてください。それでしたら間違って乗ってしまったとして追加料金は頂きません」と言い放ちました。しかしながら、0時頃に米原で下ろされても、どうしようもありません。仕方なくサラリーマンは寝台料金6300円を払ったようでした。

drakichi70
質問者

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ご回答ありがとうございます。 以前に寝台特急紀伊の特急寝台券の常備券を見たことがあり、その区間での需要が多かった事がわかります。 最終電車代わりに使われる事も多いのでしょうね。

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  • toro321
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回答No.6

最終の新大阪から名古屋行きのこだまに乗ってる時の、通路を挟んだ隣の老夫婦の話。 名古屋から豊橋へ帰るのだが、電車はあるかどうか? 当時は国鉄時代で、普通列車はもうなく、寝台特急ならあると車掌が話してました。料金は特急券寝台券で1人1万越したと思います。 タクシーの方が安いかもと車掌が話してましたが、タクシーが豊橋まで行ってくれないと困るから、切符を切ってくれって話してましたね。 横で聞いてて、タクシーは行くだろうし、行かないとしても、岡崎あたりで乗り換えすれば、行くだろうと思いましたが。当時のタクシー料金だと豊橋まで2万はしなかったと記憶しております。

drakichi70
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 今でしたら、閑散期ならムーンライトながらもありますし、終電も遅くなっているので間に合うのですが、当時はやむをえなかったのでしょうね。

  • ikarimark
  • ベストアンサー率27% (3/11)
回答No.5

私はありません。そういう経験をしそうだった人、経験した人なら直接見た事があります。 大宮駅での北斗星号。中年女性が上野まで急ぐので乗せてくれ、と車掌に頼んでました。車掌は「それなら、新幹線で行ってください。この列車は、寝台券が必要です。高いです。」と言ってました。あわてて降りてきました。 二番目は、北陸の大宮~高崎。若い男性で、素直に寝台料金を払ってました。個室寝台のシャワー室付近の通路に立たれていたので、非常に迷惑でした。

drakichi70
質問者

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ご回答ありがとうございます。 大宮→高崎ですとすぐ後に新前橋行きの普通,快速ムーンライトえちご,急行能登と目白押しで来るのに、寝台を利用するとはよほど早く帰りたかったのでしょうか?

  • takkoma
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回答No.3

私は実家の秋田に帰省する際にはあけぼの号を利用しますが、上りに乗った時は酒田、鶴岡あたりで降りて行く人をたまにみかけますよ。 最近はゴロンとシートがあるので、そっちから降りる人も多い感じを受けますが、B寝台車から降りて行く人も少なからずいますね。「○番上(下)段のお客様、鶴岡です」なんて車掌さんが起こしに来るの聞いて起きちゃったこともありますから(笑) 秋田以遠から乗ってくる人もいるでしょうから、短距離利用とはいえないでしょうけども、ご参考までに。

drakichi70
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 秋田から庄内地区へは優等列車も少ない為、そのような利用のされ方もありそうですね。

noname#99707
noname#99707
回答No.2

こんにちは。 国鉄時代寝台特急「ゆうづる」号が運転されていたとき、上野から水戸まで最終列車代わりに利用するビジネスマンが特に珍しくなく車掌もそうした利用を珍しいと思っていないとの話を読んだことがあります。それなりにそうした利用があったのではないでしょうか。 寝台料金を支払ってでもタクシーで帰るよりは…ということのようです。 これは想像の域を出ませんがいわゆる一般的ではない寝台列車利用では上野~水戸が最も多かったのでは、と思います。

drakichi70
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 状況は違いますが、電車寝台のゆうづるやはくつるが運転されていた頃、上野・水戸,宇都宮などの区間でのグリーン車座席利用者も多かったと聞いたことがあります

  • syu181
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回答No.1

聞いた話ですが・・・ 横浜から上り東京行きの寝台列車に乗り込んできたサラリーマンに対し、 車掌が正規料金(乗車券・特急券3150円・寝台券6300円)を請求し、 素直に支払ったそうです。

drakichi70
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 横浜東京間ですと28.8km、広島呉より若干長いものの、かなり痛い出費ですね。 もしかしたら誤乗ではなく、乗客に悪意があってのことで請求したかもしれませんね。