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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ブルガダ症候群について)
ブルガダ症候群の疑い有りとは?20代後半の私に突然診断
このQ&Aのポイント
- 先日の健康診断で「ブルガダ症候群の疑い有り」と診断されました。私は20代後半に入ったばかりなのでビックリしました。病院へ行って検査を受けた結果、診断されましたが、心電図以外にブルガダ症候群と判定される要素があるのか気になっています。
- ブルガダ症候群は心臓の異常であり、心室細動を引き起こすことがあります。診断された私は無症候性だと言われていますが、心配しています。詳しい方から教えていただきたいです。
- ブルガダ症候群の特徴的な心電図の波形が確認されたため、ブルガダ症候群と診断されました。しかし、心電図以外にもブルガダ症候群を判定するための要素があるか気になっています。私は女性で失神経験もなく、近親者の突然死もないため、無症候性とされていますが、心配なので詳しい情報を知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
2002年の第2回Brugada症候群同意会議の報告では、Coved型ST上昇(俗に言うBrugada波形)に加え、1.Vfの確認 2.自然停止するVT 3.突然死(45歳以下)の家族歴 4.Coved型ST心電図の家族歴 5.EPSでのVfの確認 6.失神発作 7.夜間苦悶様呼吸 を一つ以上伴うものをBrugada症候群と定義していますので、心電図でBrugada波形があるだけではBrugada症候群とはいえません。 water-Cさんは、5以外はないようですので、EPS(電気生理学検査)をするかどうかが問題になります。Brugadaの報告ではwater-Cさんのような無症候性でも年間3.7%が心事故があると報告しているのに対しEckardtや日本の厚生労働省の報告ではほとんどなかったと逆の報告をしているので、まだ、EPSをすべきなのかどうか分からないというのが現状だと思います。 家族の方にBrugada波形の人がいなければ、とりあえず様子というのが多いかと思いますが、施設によっては薬剤負荷試験をやっているところもあります。
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- sodenosita
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回答No.1
Brugada症候群の診断に心電図で十分なのではないでしょうか。 それにしても健診で見つかってよかったですね。 >心電図の波形では確かにブルガダ型心電図でしたが、それだけでブルガダ症候群になるわけではないと思っていたのですが。。。 何か根拠があれば教えていただきたいです。
お礼
気になっていたことが分かりました! 丁寧に解答してくださり、ありがとうございました。