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確定申告について
確定申告とはその年の1月1日から12月31日までを課税期間としてその期間内の収入、支出、医療費や家屋の新築、増改築、盗難や火災、寄付、扶養家族状況などから所得を計算した申告書を税務署に提出し納付すべき所得税額を確定する事とあります。つまり一年間の間に使ったお金が多いと支払う所得税が少なくてすむということなのでしょうか?また盗難にあった場合盗まれた金額でも変わってくるのでしょうか?レベルの低い質問で申し訳ありません。
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質問者が選んだベストアンサー
>医療費や新築、火災って事業などの必要経費と結びつくんでしょうか 全て 必要経費とは認められません 所定額以上の医療費は控除の対象になります(領収書等が必要) 新築は 資産の移動(現金・預金・借入金→建物)ですから 収入にも経費としての支出にもなりません (事業であれば、借入金の利子と、取得した資産(建物)の減価償却分は経費計上できます) 火災・盗難による損害は 控除の対象になります(被害の証明が必要) 以上は 少し調べれば判ります ご自分で納得するまで調べてください(読解力があれば、国税庁のサイトがよろしいです)
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- hagy5217
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回答No.1
おっしゃるとおりです。 ただし、使ったお金というのは生活費などでなく、事業などの必要経費です。 盗難にあったときは「雑損控除」適用なのでこれも税額が減ります。
質問者
お礼
有難うございました。感謝します。
質問者
補足
回答、有難うございます。もう一度、甘えさせて頂きます。医療費や新築、火災って事業などの必要経費と結びつくんでしょうか?
お礼
有難うございました。頑張って国税庁のサイトを読んで理解できるまでになります。