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京都の西本願寺の永代経について教えてください
少し前に父が亡くなり、先日地元のお寺で四十九日法要も済ませました。6月に京都に行く用事がありせっかくなのでお寺から頂いたご案内に載っていた「総永代経」か「別修永代経」をしていただこうかと思っておりますが どう違うのかがまったくわからず困っております。また お布施等諸経費もわかりません。西本願寺のHPも見ましたが わからず悩んでいます。詳しい方がおられましたら是非とも教えて頂きたいのですが・・よろしくお願いいたします。
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費用に関してのみの概略です。 一覧表は寺にあります。ネット上で公開する内容ではないので正確にはお答えできません。(変更もありますし扱いが異なることもあり書ききれません) 所属寺でお聞きください。 永代経の懇志は3万円以上から1000万円以上まで12種類に分かれています。 【総永代経】は、懇志金3万円以上(4種)~ 懇志20万円以上(1種)まではに分かれています。・・・1種では院号(折紙)+式章3号がついいてきます。 【別修永代経】は30万円以上(5種)・・・院号(表装)+式章+お斎3名+記念品 ~40万円以上(4種),50万円以上(3種),100万円以上(2種), 200万円以上(1種)・・・導師代楽入+院号(藤表装)+式章+感謝状+お斎20名+記念品+祥月案内 に分かれ、さらに特1種~特3種がその上にあります。 特3種 300万円以上・・・御焼香御教諭導師代楽入+御染筆院号(藤表装)+式章+感謝状+お斎30名+記念品 特2種 500万円以上・・・略します 特1種 1000万円以上・・・御焼香御教諭導師代楽入+御染筆院号(金襴表装)+式章+感謝状+お斎30名+記念品
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- nhktbs
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本山の永代経には数年毎に参加したり、たまたまお参りに行ける時があれば永代経扱いでの年回法要を行うことがある門徒です。 正直言って、ご質問の意味合いが不明で、このご質問では回答しようがありません。 ・6月25日~28日の永代経法要に参加する意味合いなのか?本山又は大谷本廟に参詣の際に永代経扱いの法要を行っていただくのか?ご質問では分かりません。 ・所属寺では永代経を毎年行なうように、永代経は特に誰かが亡くなったこととは関係がありませんので、単に本山参詣の際に行なってもらうお考えなのか?それとも、お父様の本山(大谷本廟)分骨又は納骨等の折りに納骨時の法要を永代経扱いで行うと言う意味でしょうか? 「総永代経」は、その時に申し込まれた方々をまとめて(他の参詣者と合同で)一座経法要と同様に、総御堂なら午前11時30分・午後3時、参拝会館読経所なら午前9時15分~11時45分・午後1時15分~3時45分まで30分毎を基本)で修行です。(大谷本廟はまた別です) 「別修永代経」は個別に行なうもので必ず事前に予約です。 どこで(本山又は大谷本廟のどこで)、何をどんな風にするのかがご質問からはまったく不明で回答できませんが・・・・ 所属寺のご院家さんともう少し相談された方がよいと思いますよ。
お礼
わざわざのご返答ありがとうございます。亡くなった時にお寺さんから本願寺永代経開闢法要のご案内を頂き せっかく京都に行くのだから 父の供養のために行こうかと思いましたが ぜんぜんわからず悩んでおりました。お寺さんに相談するにも気が引けていいにくかったのですが1度聞いて見ます。ありがとうございました
お礼
わざわざ回答 ありがとうございました。まったくわからず困っておりましたが とてもよくわかりました。本当にありがとうございました