ブルホーンについて

質問

ドロップハンドルのバイクをブルホーンに変更しようと考えています。

ストレートな質問ですが、ブルホーンとドロップハンドルを比較した場合、長所短所は何でしょうか？

きっかけは見た目なんですが、ドロップハンドルの下部を使うことがあまりないこと、もう一台バイクの購入を検討している(フレームを買うのでそちらに移植する)などが理由です。

両者の違いはポジションの数が違うと思うのですが、ブルホーンはブレーキ、変速レバーはバーハンドルのものが使用できるのでしょうか？

回答No.1

ultraCS

DHバーと併用してエアロでしか使っていないので一般論です。

エアロとしてでなればドロップからブルホーンにするメリットはほとんど無いと思います(見た目が変わった自己満足くらい)。ドロップでよくとる、ブレーキブラケットを持ったポジション(抑速、変速可能)に対応するコントロール性のあるポジションがありませんからそれだけでも劣っている。
常用ポジションからブレーキへの距離が長くなるのもデメリットです。
ドロップの下を使わないのなら、ブルホーンより、フラットへのコンバートの方が有意義でしょう。

技術的にはブルホーンではドロップのSTIレバーやブレーキレバーがそのまま使えます。フラットバーのコンポーネントは使えません。TTなどでDHバーを使う場合は先端にバーエンドシフトを使うことが多いです。