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海外で両替するときに
海外で両替するときに各両替商の為替レートを見比べるのですが、その時“sell”と“buy”の項目がありますよね。円→現地通貨に両替をする場合はどちらの項目で判断すればいいのですか?またそこに書かれてある数値は高いほうが得をするのですか?それとも低いほうが得をするのですか?いつも両替屋さんの前で頭を抱えてしまいます。よろしくお願いします。
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他の方の回答と内容的にはだぶりますが、 私も外貨預金を始めた13年ほど前TTS(Sell) とTTB(Buy)を混同するときがあり、以下のように 考えてから間違えることはなくなりました。 1)銀行や両替商は、外貨という商品を売っているお店である。 2)私は時計や靴下を買いに行くように外貨という商品を買いに行くだけ。 3)商品についている売値(Sell)<この時計1つ3000円とか>を 支払うと商品がもらえる。 >円→現地通貨に両替をする場合 上の3)と同じに考えて下さい。 現地通貨に付いている売値(Sell)を支払うと現地通貨がもらえる。 (例えば) 1ドル=120円という売り(Sell)のレートは、1ドル札が120円で 売っていると考えればいいと思います。 >そこに書かれてある数値は高いほうが得をするのですか?それとも低いほうが得をするのですか? 売値(Sell)は安い(低い)ほうがいいですね。
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- GOLDEN
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なんか、#1さんと#2さんで回答が逆になってしまっていますね(笑) 実は、レート表の書き方は2種類あるんです 銀行からみて、各通貨を売るか、買うかを表す場合と、自分から見ての売買を表す 場合です 前者の場合、一般的には「We Sell」若しくは「Bank Sell」のように表記される はずです 前者の場合は、銀行側がその国から見た外国通貨を出す場合、つまり海外では日本 円に換える場合が「Sell」になり、後者の場合は自分がその国から見た外国通貨を 出す場合、つまり海外では日本円を出す場合が「Sell」になります 手数料の問題がありますので、日本円をベースに考える以上は数字の大きい方が日 本円→現地通貨のレート、と見ておけば間違いないです 現地通貨に換える場合は数字が小さければ得、日本円に戻すときは数字が大きけれ ば得、と言うことになります
お礼
ありがとうございます。今まで少しは考えてみるのですが、集中力のない私はスグに疲れてテキトーに両替していました。いつもビンボー旅行者のくせに。助かりました(*^_^*)
- Rikos
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現地で両替する場合は、日本円からの両替は『BUY』、外貨を日本円にする時には『SELL』になります。 日本で両替する場合は、日本円からの両替は『SELL』、外貨を日本円にする時には『BUY』になります。 海外で両替する時は、数字が小さいほうが、両替のレートが良いということになります。 (例)1ドルがその日のレートにより変わるのですから、120円のほうが121円よりレートが良くなります。 同じ10000円を両替しても、120円でしたら約83.33ドルに、121円でしたら約82.64ドルになります。 数字が小さくても、別に手数料を取るところもありますので注意が必要です。 http://www.gekkannz.com/article/059/059_aiming.htm http://www.trippy-web.com/data/08_rate.html
お礼
ご回答ありがとうございますm(__)m また何かの折にはよろしくお願いします(^3^)/~☆
- twiga
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「円→現地通貨」ということは、「円を売る」ということですね。 ということで[Sell]を参照します。 数字が大きいほど、レートが良いということです。 余った現地通貨を円に戻す際は、「円を買う」ことになりますから、[Buy]を参照します。この場合は、数字が小さい方がレートが良いですね。
お礼
お世話になりました。ちょっと一部他の方と違ったみたいですが、「円を売る」とかの考え方すごく分かりやすかったです。ありがとうございます(^-^)
お礼
“やっぱり私の考えは正しかったんだ!”とやっと思えました。私も一度apple-manさんと同じ考え方をしてみたのですが、考えれば考えるほどこんがらがって…(^^ヾ 一度誰かに聞いてみたかったんです。ガイドブックはここまで書いてくれてないものですから…。これからは胸張って両替ができます(笑)ありがとうございます。