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ここPCケースについて
パソコンケースのサイドパネルに穴や、ファンなどが付いてるものがありますよね。 自分の持っているパソコンケースが、前と後ろの2つファンが付いているのですが、最近疑問に思ったんですが、サイドパネルにファンが付いてるものと、まったくサイドパネルに穴など開いてないものと、エアフローの変わりますし、ファンが付いているほうが冷却的にもいいような感じがします。 そこんところはどうなんですか? 多分文ではわからないと思うので、 http://www.scythe.co.jp/case/scy-0939.html こんな感じにサイドパネルにファンが搭載できるものです これが今使っているパソコンケースです http://www.amo.co.jp/case/syousai/hush/hush.html
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パソコンケースのサイドに穴が開くようになったのは、プレスコットコアの発熱の大きなCPUからで、INTELが38℃シャーシという、CPU付近の温度を38℃にするよう定めたからです。今のC2D等のCPUはそれほど発熱しませんので、横穴は不要と判断します。 パソコン内部温度は、発熱の大きなパーツが多くあります。 基本的に前方下部から空気をいれ、後方上部から廃熱し、内部にエアフロー(空気の流れ)をつくります。 ゲームPC等のグラフィックボードを2つつけるようなPCの場合サイドからの空気の流れが必要でしょうね。
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高性能CPUを搭載したマシンの場合、CPU近くにFANを置くことで直接外気をあてて冷却します。また高性能グラフィックカードなどでもサイドから直接冷却して温度管理しているようです。
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なるほど。そのような役割まであるとは知りませんでした。勉強になります。 お返事ありがとうございます
サイドファンが付いている方が確かに冷却効果は高いですが、ついていなくとも 前後のファンでしっかり冷却すれば普通は問題ありません。 ただ、ハイエンドスペックなPCでしたらサイドファンは必要になる場合があります。
お礼
そうですか。C2Qを使用してるのでちょいと心配ですが、そこまでハイエンドではないので、大丈夫だと信じます。 お返事ありがとうございました
お礼
お返事ありがとうございます。 自分はC2Qを使用しているのですが、サイドに穴があったほうがいいと思うときがありました。が、そこそこ大丈夫なような気がします。