- ベストアンサー
ル-タ-・トリマ-のビット径について。
ル-タ-・トリマ-のビットのシャンク(軸)径ですが、国内メ-カ-は大体メ-トル法に基づいているのか、6mm・8mm・12mmと小数点以下の端数がありません。しかし、外国メ-カ-(アメリカとか)のビットはインチで企画されていて、国内メ-カの機械では使用できません。そこで質問ですが、マキタ製3707Fと3612Cのビット締め付け部に入っているコレット(スリ-ブコレット)の内径がインチサイズのものと交換可能な部品が、市販で販売されていないか教えてください。みたところ、ドリルで6.35mm・12.7mmに穴を拡げればOKなようなきもしますが、高速回転する工具なので芯ずれがごくわずかでも振動や破損につながりそうで怖いです。実は、確認せずにインチ仕様のビットを多数購入してしましできれば使ってみたいものなので解決策が無いか模索しています。もっとも近道は、インチ仕様のル-タ-・トリマ-を買うことですが、現状使用しています、トリマ-もル-タ-も5万円・3万円する商品ですので、数千円対応可能ならそちらを優先させたいのでどうか知恵を貸してください。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
すでに回答がありますが、道具道楽等に売っているスリーブ・コレット等で十分対応可能です(金物屋でも入手可能)。売られているのはメーカ純正品ですから心配することなく使用可能です。 ちなみに私はインチ・ミリ両方のビットを持っていて普段も使用していますが、全く問題ありません。 自分で加工して作るとかそういうのはやめた方がいいですね。かなり制度的に微妙に作られていて、処理もなされているので、単なる加工だけでは精度も問題だし、下手すると..... (一番あり得るのはビットが咬んでしまうとか)
その他の回答 (3)
- stosan
- ベストアンサー率33% (23/68)
皆さんが回答されているとおりコレットコーンの交換で問題ないのですが、そのほかにコレットスリーブというものもあります。 これは、6.35ミリ(1/4インチ)のシャンクにスリーブを嵌めて太くし、8ミリまたは12ミリのコレットに装着可能にするものです。 http://www.artisansspirits.com/router/acc.html 6.35ミリのビットには使えますが、12.7ミリ(1/2インチ)のビットの場合は、コレットコーンの交換以外に方法はありません。 コレットコーンの加工・・・DIYレベルでは不可能です。
お礼
回答ありがとうございます。DIYにて加工は、皆さんの回答からかなりのリスクが付いてきそうなのでやめときます。怪我をしてからでは遅いので、皆さんに先に相談してよかったです。楽しいDIY作業が、悲惨なDIY作業にならなくて良かったです。部品は、メ-カ-にて確認し本日手配いたしました。これで、ミス発注したビットも有効に使用できそうで良かったです。ありがとうございました。
ANo.1の回答で紹介されているように、インチサイズ用のコレットコーンは販売されているようですね。 ミリサイズのコーンの穴を広げるのは、 精度や安全性以前のこととして、 コーンの材質がドリルを受け付けるようなヤワなものではないと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。そうですよね、高速回転して、負荷のかかるビットを固定する部分なのでタフな材料が使われていますよね。回答より紹介いただいたサイトでコレットは販売されていました。自作品ではないので、安全なように思うのですが。また、価格も数百円とコスト的にも負担が少ないので、ありがたいと思ったのですが、精度管理された既製品を使用する場合でも一抹の不安があるのでしょうか?あるとすればどういった懸念でしょうか。よろしくお願いします。
- xs200
- ベストアンサー率47% (559/1173)
コレットコーンは販売されています。 私もどうしようか迷ったのですがインチのルーターを購入しました。 自分で加工するのはこわくてできません。へたするとぶっとびます。
お礼
ありがとうございます。やはり、怖いですよね。参考にさせていただきます。
お礼
回答ありがとうございます。本日、メ-カ-に直接確認いたしましたら、現在使用しているル-タ-・トリマ-に使用できる部品がありましたので早速手配いたしました。walkingdic様も現在両方のサイズをご使用とのことで再度確認できましたので安心して使用できます。ありがとうございました。