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映画『靖国』の右翼団体反対について
今、聖火リレーの次に注目されているのは これではないでしょうか。 自分は高校３年ですが、今度、現代社会の授業で １番関心のあるニュースについてレポートを作ります。 そこでこの問題を取り上げたいのです。 できれば、わかりやすく説明いただきたいです。 今回は、登場する刀匠の肖像権の問題ではなく、 なぜ、右翼団体が上演中止を街宣車で訴えたのかに焦点をおきます。 右翼は、太平洋戦争の肯定。靖国神社参拝を支持とありました。 どうして、靖国神社を支持している立場の人間が 上演を中止に追い込んだのか教えていただきたいです。 右翼左翼についても簡単に教えてください。 よろしくおねがいします
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>なぜ、右翼団体が上演中止を街宣車で訴えたのかに焦点をおきます。 まず、日本の右翼団体は、真に日本を憂いて活動しているわけではありません。 このような活動によって、一般国民に日の丸などに悪いイメージを抱かせ国民世論を反日に誘導する為です。 以下のサイトをご覧下さい。 http://www.geocities.jp/uyoku33/ また、少し長いですがyoutobeの動画をご紹介します。 http://youtube.com/watch?v=YRFmzRKvx7I リンクは1-6ですが、6-6まであります。 講演している方は、元公安調査庁の幹部です。 http://espio.air-nifty.com/espio/ 左翼も右翼も実は反日で同根なわけです。 後はじっくりご自分で考えてください。
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- PENPENMAKKY
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> 右翼は、太平洋戦争の肯定。靖国神社参拝を支持 この言葉はおかしいです。『太平洋戦争の肯定』って歴史に肯定も否定もないです。 『右翼＝靖国神社参拝を支持』も間違いです。 まず右翼と左翼を単純に考えてはいけません。右翼は愛国党系（故・赤尾敏の一派）、隠れ蓑系（暴力団）、反日団体（在日朝鮮人や中国人の団体）、新右翼（７０年代安保で生まれた団体）の４つに体系化されます。 愛国党系は元々は共産党で、宮本たちに同調できなかった赤尾たちが立ち上げた右翼です。赤尾敏の死後はカリスマ性も無くなり、ほとんど活動していないと思われます。 隠れ蓑系は暴力団の資金稼ぎ及び逮捕逃れのための組織です。暴力団となるとちょっと脅しただけで逮捕されてしまいます。ですが政治結社が大音量で攻撃対象の前で演説会をやったとしても政治活動なので規制ができません。そこで攻撃された側はお金を払って引き払ってもらうという手段をとらねばならないのです。彼らはこのお金欲しさに活動しているのです。今回の右翼活動はこれと思われます。尚、現在右翼と称される団体のほとんどが暴力団系です。彼らの構成員は同和地域６割、外国人３割、その他１割といわれています。最近捕まった暴力団・九州誠道会会長は朴さんでしたし、極東会（町田で銃撃戦起こしたり不審船と電話連絡してた団体）会長も半島の方です。 反日団体系は隠れ蓑系とリンクしているようです。 新右翼系は、この映画に賛同しています。また彼らは靖国神社反対の派閥です。 もっとも危惧声明を出してる連中も腐った集団ですよ。『靖国』の上映中止には表現の自由を危惧するけど、『南京の真実』が上映されないことには一切危惧もしないし声明も出しません。 上映中止に追い込んだ犯人＝暴力団 危惧声明を出している方々＝言論弾圧が好きな共産思想の方々 と、本当の愛国者の意見は一度ったりともマスコミで話題になっておりません。そして今回の報道の真実は、つまらない映画で右左翼の嫌がらせを受けかねない映画だからほとんどの劇場がフィルム購入してくれなかった。そこで政治問題に発展させて話題作りを考えた映画会社の宣伝戦略だと思います。 この映画は国策映画でもなんでもありません。一人の監督が作ったエンターテイメントです。売上あってナンボのビジネスです。劇場側も民間企業であって公共団体ではないのです。トラブルが起きそうな上に売上も出なさそうな映画を上映するより、活劇な少林少女や、吉永さゆりが綺麗な母べえ、理想の上司を描いた明日への遺言、ジャニーズ主演の映画などを上映した方がスクリーン収入が上がると思いませんか？ あなたが劇場５個持っていて、そこに入る観客収入で生計を立てていた場合、次のうちどれを外しますか？そしてそれを外した理由は何ですか？ １・靖国（ドキュメンタリー） ２・母べえ（吉永さゆり主演） ３・明日への遺言（藤田まこと主演） ４・山のあなたに（ＳＭＡＰ・草薙剛主演） ５・隠し砦の三悪人（嵐・松本潤主演） ６・少林少女（柴咲コウ主演）
補足
＞あなたが劇場５個持っていて、そこに入る観客収入で生計を立てていた場合、次のうちどれを外しますか？そしてそれを外した理由は何ですか？ 自分だったら、『５・隠し砦の三悪人（嵐・松本潤主演）』を 外します。 もともと、ジャニーズ（？）は嫌いですし。 それなら、これだけ話題になっていてみたいと思っている人は 多いかと思うからです。
＞どうして、靖国神社を支持している立場の人間が 上演を中止に追い込んだのか教えていただきたいです。 たぶん、右翼は愛国心が強い→映画『靖国』は反日的（私は観ていないので分かりませんが）なのだそうなので→右翼はその映画に反対 と、いうことではないでしょうか。 ちなみに、私の知っている範囲のことでは、映画『靖国』では靖国のご神体が「靖国刀」となっているそうですが、それは違います。 また、右翼と左翼では圧倒的に左翼の方が人を殺しています。 左翼の代表格？のスターリンや毛沢東の虐殺なども含めれば、第二次世界大戦の全ての犠牲者の数を上回るそうです。 ただし、右翼は人を殺していないというわけではありません。ただ、少なくとも日本の戦後右翼は時々事件を起すぐらいで、左翼ほどではないということです。
補足
すみません。 １つ根本的に理解していないところがあります。 他の回答者の方々も言っていたように 「この映画は反日だ！！」とあります。 ただ週刊新潮が、記事を誇張するために『でたらめ』の ようにしたかったのでしょうか？
こういう話は詳しくないですが、昨日テレビでやっていたので聞いた範囲で。。 もともと「週間新潮」だかなんだかの朝日系の雑誌が「これは反日映画だ」と書いたらしいです。 そしたらその記事を見た右翼の人間が映画（試写会）を観もしないで「反日映画だから反対だ！」と街宣活動。。 といういきさつみたいですね。 実際の映画はどうかというと、基本は事実のみをドキュメント的に撮って誘導はせず、判断は見た人にゆだねるという物らしいです。 しかし監督が中国人だからか、一部誘導とも取れる部分もあるらしい。 というのは、刀鍛冶の人（？）へのインタビューがあるらしく「この刀はよく斬れるんでしょうね」みたいなフリをに対して「ああ、何人でも斬れるよ」ってその人は自分の所の刀自慢で言っていた部分があるそうです。 そしたら映画の最初に「100人斬り」と言われる南京大虐殺の根拠とされる映像を流し、その後にその人のコメントが入っていたらしい。 まるで日本刀は100人斬っても歯がこぼれない、だから100人斬りは可能なんだ（南京大虐殺は実際にあったんだ）と言わんばかり。 （この辺りの事件の事実については私もよくわかりません） そのインタービューされた人はそんな使い方をされるとは知らず、削除してほしいと要望している様です。 以上が浅はかな知識として知っている範囲です。
お礼
今、「メディア リテラシー」という本を読んでいます。 リテラシーとは「読み取る力」という意味だそうです。 つまり、100人斬りのことも監督が 「南京大虐殺は実際にあったんだ」と思わせるために 書いたかもしれません。 もしかしたら、靖国神社に関することは批判的に 見ることが大切かもしれませんね。
- anachronism
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以前、似たような問題が起こったことがあります。「プライド」という映画ですが、東条英機を主人公にした映画で、当時は「先の戦争を美化している」ということで、今回の上映中止を非難している映画関係の団体などが、当時は逆に上映中止を求めていた、という代物です。 http://www.come.or.jp/hshy/j98/05d.html#anchor1447016 「東条英機元首相を賛美している」として中国や国内の各団体から批判を浴びてきた、映画『プライド 運命の瞬間』が２３日、東映系１４５映画館で全国公開が始まった。「歴史をわい曲し、侵略を美化している」と、外交部などが不快感を表明し、製作した東映の労組らでつくる「映画『プライド』を批判する会」が、東映に上映中止を求めていた。 http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/01254/contents/525.htm 大阪府下の学校で今年五月、ある教諭が教職員厚生会による映画「プライド・運命の瞬間」の鑑賞券のあっせんを申し込んだ。厚生会というのは、文字通り教職員の福利厚生を目的とした団体。そのあっせんを通じて購入すると、チケット価格は少し安くなる。ところが数日後、教諭は学校の厚生会担当の同僚教師から「あっせんは中止になった」と告げられた。 実際、圧力によって公開を中止した映画館もあったとか聞きます。逆に言うと、圧力に屈せず、公開した映画館も少なからずあったわけですね。ただし、このときにはマスコミはどちらかというと「公開するほうが悪い」みたいな雰囲気でした。 こういった例も参考に、ぜひいろいろと考えてみてください。
- pluto003
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それから、まずNo.2の方がリンクしているYoutubeの映像で、「右翼団体」＝「ヤクザ」であり、「ヤクザ」の九割以上が『在日朝鮮／韓国人』です。なんて事は述べられてないですよ。書くんだったらせめて見てからにした方がいいですよ。 あと、加藤紘一の実家が放火された件ですが、あれをやったのはまぎれもない全うな右翼の人間ですよ。本人もそのためにやったと話しているし、なぜやったかという動機もちゃんと右翼としての証言してますしね。 元公安調査庁の人もいっているように、根本的な認識が間違ってるようなので、ヤクザの九割以上が在日朝鮮などと思ってる人は、No.2の方がリンクしているYoutubeの映像から見るところから認識をただした方がよいのでは。
- pluto003
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この問題で直接的な原因がどこにあったのかは定かではないにせよ、一部の政治家が、日本での公開を前にして事前試写に動いたところに問題のややこしさがある。 また、その主導的役割を果たした稲田朋美議員のHPをみると、この映画は、政治的存在である靖国神社をテーマとして扱っており、そもそもが政治的宣伝であり、小泉総理と靖国神社を訴えていた裁判の原告らと同じメッセージが"感じられる"ため、日本映画としてふさわしくないため、そこに文化庁所管の日本芸術文化振興会が公的助成金を出していた事を問題視していただけだと書いている。 またこの問題の報道に対し「私の発言の自由を規制しようという」「政治家の言論の自由を封殺しようとすることは」などと自らが被害者であるかのような論調で締めくくっている。 この人に限らずだが最近なぜだか、責任追及などがされると自らを被害者だと訴えて責任追及から逃れようとする人が多いのは何なのか。しかもこの人の場合この問題ではいくつかの番組などからの出演依頼を断っているようで公開の場での論議をさけている。にもかかわらず自らのHPでは、私の発言の自由を規制しようと とか 政治家の言論の自由を封殺 などと書いている。 この問題の場合、アメリカでの華氏９１１が全米公開が危ぶまれた時の状況に似ているのかもしれない。基本的にはこういったヒステリックな事柄が関わる政治的なものに対し、それと関連した政治家や政治団体の動きには、民営企業はとりあえず恐怖感を持っており、小さなものにも過敏な反応を示すという事なのでしょう。
お礼
つまり、小泉さんと神社を訴えっていた人たちの 意見に傾いているということですね。 確かに、今の人たち（特に、国会議員）は、 不祥事があると責任逃れや責任転嫁をして いるのが目に付きますね。
- metalrider
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まずNo.2の方がリンクしているYoutubeの映像でも述べられていますが、 「右翼団体」＝「ヤクザ」であり、「ヤクザ」の九割以上が『在日朝鮮／韓国人』です。 すなわち日本の「右翼団体」の殆どが『在日朝鮮／韓国人』です。 何故在日朝鮮人が右翼活動を？と思われるかもしれませんが、大体あなたはあの「右翼団体」がスピーカーから大音量で軍歌（？）を流して、ガーガー喚きたてているのを見て、彼等の活動に共鳴しますか？ 明らかに「本当に日本を愛し、日本を良くしよう」とする人たちを貶めるのが目的でしょう。 こういった人たちにとって「靖国」というキーワードは、この上ない武器となる（－と未だに信じているようです）。 「そ～れ、『靖国』だ、中国人の監督だから内容反日に違いない、自民党の国会議員がなにやら注文をつけたらしいぞ、よっしゃ騒ぎを起こせ、『愛国者』の評判を落とせ～」－とまぁ、こういった具合ですね。 この前の加藤紘一の時だってそうですよ、大体あの時は小泉首相の靖国参拝が世間的に支持されている状況で、参拝支持派は何もしなくてもいい状況なのに、ああいうことが起こった訳ですから、自分達の立場が良い状況をわざわざ評判落とすようなマネをしますか？ ネットではとっくに「あれは総連の奴らがやったんだろう」で決着してますけど…。 ＞右翼左翼についても簡単に教えてください。 右翼については上記の通り、サヨクはこういった右翼の活動を受けてやれ「言論の自由がどうのこうの」と騒ぎ立てる役割の連中です。
お礼
そう思うと、朝鮮人が 「日本はああだ、こうだ。」といっても納得はできません。 加藤さんのお宅に放火したのは、右翼とされていますが ネットでは、朝鮮総連の連中がやったことになっているんですか。 イメージ的にも朝鮮総連というといいイメージがないので やりそうな気もしますが。
他の回答を見て思わず笑ったｗ 政治家や暴力団もどきが絡んでるから問題だと思ってたよ いや～、プレッシャーかけてたのはネットウヨとオタクだったのかぁ とりあえず「ネットだけに存在するからネットウヨじゃなかったのかよ！」ってツッコミたい気分だわｗ オタクもえらく行動的になったもんだな～映画を上映中止させるんだから影響力もすげぇぞｗ しかし脅されたってｗ今日日のオタク共はどんだけ恐ろしいんだよｗ ネットウヨやオタクって、何の権力も持たない一般市民が殆どのはず ってことは、映画館を脅した云々は、つまり市民からの苦情ってことになるんじゃない？ 製作プロダクションは中国中央テレビ局の出先で監督・スタッフは中国人、共同製作も中国、テーマは靖国神社 また、製作者は映画の思想的中立（観る人に委ねる）を謳ってるらしいが、実際は中立じゃないとのこと 捏造写真（確定）を劇中で使用していたり、パンフレットでも間違った記述があったりするらしい これだけ揃えば、一般市民から苦情が出ても不思議じゃないよね 思想・良心の自由は日本国憲法で定められた権利なんだから 市民からの苦情がダメって、それこそ言論の自由を規制してるじゃん 表現の自由を守るって人が言論統制してどうすんのｗ それに、集団で抗議活動なんてサヨだってよくやってるんだしね この騒動はマッチポンプみたいなもん 諸事情で上映中止した映画館がたまたまあって、それをサヨがウヨ叩きに利用した、恐らくそれだけ 稲田朋美氏の言い分を信じるなら、田原総一郎氏はレッテル貼ってるか妄想を膨らませてるってところだな ちなみに、稲田氏がこの映画で問題にしたのは、文化庁所管の独立行政法人から助成金が出ている件 助成金は税金ですので、政治家がチェックをすることは至極当然の行為ですね この手の映画が、文化庁のお墨付きを利用されるのも嫌ですしね 右翼左翼は同じ穴の狢だと思うよ 一般的に、保守は現実主義者で右翼左翼は理想主義者って言われてる
お礼
なんていってもこの問題が表舞台に立ったのも 文化庁の独立行政法人が助成金を出したこと。 そう思うと、国会議員が試写会をするときに 監督が「これは、検閲か」といった（？）ようですが、 国民の税金をもらって作った映画を 国民の代表がチェックするのは当然ではないか。 と感じました。 憲法下で検閲は禁止されていますが。 今、読んでいる『メディア リテラシー』という本に メディア界の用語（わすれましたが）に、中立の視点 から物事をみなければいけないということがあるようです。 いえることは、中国人監督が傾いて作ってしまったから こんなことになってしまったということです。
- localtombi
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何も分からない若造右翼が街宣をした話はありましたが、彼は映画を見ていいませんし、周りの評判で「何となく反日的な映画かな」程度で街宣したらしいです。いかにも頭が悪い若造です。 実際のところでは、右翼主催で上映会をする話が出ています。即ち「右翼のせいで上映中止となっている話が一人歩きしている」ということで、見て正しい判断をして、その上で行動するかどうか決めようということです。 ＞右翼団体が上演中止を街宣車で訴えたのか は実際はその馬鹿頭な若造以外には確認されていないのではないでしょうか？
お礼
もとはといえば、週刊新潮が勝手に言い出したことに 右翼が、ああだ、こうだと騒ぎ出したのが悪いですよね。 右翼の上映会では、どのような結論がでるのでしょうか。
- edoduki
- ベストアンサー率15% (68/445)
オカルト関係のネット情報で頭がいっぱいのオタク右翼が行ったいたずら電話を、右翼団体からのものと勘違いした映画館側が、少し前の政治家の家が燃やされたように被害を受けてはたまらないと自主的に上映をとりやめたという事ですね。
お礼
映画館も放火されてはいやなんですね。 右翼の考え、行動には共感の念はいだけません
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補足
今から、リンク先を見てみますが、 ＡＮＯ１さんの回答にもありましたが 「反日の映画だから」 というのが 右翼団体が反対した理由ではないのでしょうか？ つまり、そういうことだと ＞左翼も右翼も実は反日で同根なわけです。 に矛盾するのではないですか？