バックハンドシングルハンドストローク
バックハンドのシングルハンドストロークについてです。
これまで20年間硬式テニスをしてきましたが、この5年くらい大きなブランクがありました。
バックハンド以外のショットの感覚は戻ってきたのですが、バックハンドの感覚が戻りません。
ブランクの5年間も少しはプレーしていましたが、この時は9割スライスを打っていました。
なので、ダブルハンドのフラットやスピンの感覚が完全に抜け切り、しかもシングルハンドのスライスを多用していたせいか、左手が先行してラケット面が上を向気安くなってしまいました。
グリップを厚くして面を下に向けるという手段もありますが、フォアハンドのグリップがイースタンフォアなので、リターンの時にグリップを少し握りかえる必要が出るので考えものです。
そこで、バックハンドを完全にシングルハンドにしてしまうことを考えています。
力が入りにくい、高い玉が打ちにくいなどの欠点、リーチが広い、器用に色々なショットを打ちやすい、という長所があると思います。
私がメインでプレーしているところはカーペットコートのインドアテニススクールなので、割合シングルハンドの短所である高いバウンドの玉はきにくい場所です。
見た目もかっこよい(私的には)ですし・・・。
お手本はイワン・レンドル、ステファン・エドバーグを考えています。
バックハンドをシングルハンドで打っている方や、シングルハンドバックハンドとダブルハンドバックハンドの違いに詳しい方などから、シングルハンドバックハンドの長所、短所、お手本プレーヤー(ピオリーンやサバチーニのような厚いグリップにするつもりはないです)等々、色々聞かせて頂けると助かります。
よろしくお願いいたします。