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幼稚園年少(3歳)の娘、失敗(上手くできない)をすると怒り、それを投げ出す

子供へどんな言葉をかけてやればよいでしょうか? 幼稚園年少(3歳)の娘ですが、失敗(上手くできない)をすると怒り、それを投げ出してしまいます。 お絵かきをしていました。ハートを描きたいというので、私が見本を描いてやり、それをまねて描いていたのですが、なかなか本人の納得のいくものが描けず、5個目くらいで、「もうやだ!むずかしい!もうやらない!」とペンを投げ出し、その場から逃げ出し、ふくれっ面になります。 今までは、どんなに下手でも「うわぁ~上手、すごい!」なんて褒めたり、「ここはこうするともっとよくなるよ」と手を持ってやり一緒に描いていました。娘は自分で描いた気になり、褒められてご機嫌だったのですが、段々客観的に自分の描いたものをみられるようになったようです。私の褒め殺し文句には乗ってくれなくなりました。 それ以外にも、ボールを的に当てるのが出来ない等、毎日1,2回以上怒ってヤル気をなくして、逃げ出します。 「一度でできることではない、難しいことなのよ」「いっぱい練習しないと出来ないことだから、出来るようになるのはすごいことなのよ」「お母さんもお姉ちゃんもいっぱい練習したから出来るようになったんだよ」「一緒にやる(みている)からもう一回がんばろう」等と声をかけましたが、(言ってはいけない言葉はありましたか?)すっかり気分が盛り下がっています。 「では、やりたくなければやらなくていいよ。今日はもうやめましょう。やりたくなったらまたやろうね」と言って終わらせてしまったのですが、これでよかったのでしょうか? 最近このような怒り&投げ出しが多いので、このままでよいのか不安になりました。 少々困難なことにチャレンジする気持ちにさせるのは、どのようにすればよいでしょうか? それとも無理にさせるのは逆効果(必要ない)のでしょうか?

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noname#63784
noname#63784
回答No.1

うちの末っ子がそういうタイプなんですよね・・・ いやになった後に何を言っても響かないので そっとしておいたほうがいいと思います 本人もできなくてイヤ、つらい、悲しい、腹立たしい、のでカッとなって投げ出すので さらにいろいろ言われるとよけいにムカつくと思います 簡単に言えば、ほっとけ・・・でしょうか 少したって落ち着いてきたり、また手を出しかけたりしたらそのときは応援してあげてください そのときに「今度は投げ出さないでよ」とかいやみ交じりに言わないでくださいね 3歳で、うまくいかないことを忍耐強く頑張る・・・なんて子がいるとは思えません。好きだから楽しいからやる、うまくいってほめられたらまたその気になる、ってものじゃないでしょうか そうはいっても、うちも苦労しました~ 今でもですね・・・・寝る前に明日の用意が中途半端で終わっていたので衝突してしまったばかりです 子育てって、子どもに自我が芽生えてくると、生命力のある子ほど無塚しいですねぇ~

mikanjiro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 ほっとけ、、 アドバイスを読んで、全くその通りと思いました。 そうですよね、まだまだ3歳。忍耐強くがんばるのを期待してはいけませんね。 好きだから、たのしいからやる。。という気持ちにさせられるよう、私も一緒に楽しみたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • maru828
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回答No.5

私の娘も、そのくらいの時期に全く同じ経験をしたことがあります。 「一度でできることではない、難しいことなのよ」 「いっぱい練習しないと出来ないことだから、出来るようになるのはすごいことなのよ」 「お母さんもお姉ちゃんもいっぱい練習したから出来るようになったんだよ」 「一緒にやる(みている)からもう一回がんばろう」 質問者さまのこのセリフ、全く同じことを言いました。 でも、やっぱりだめでしたね。 ヒステリックになって「できない、できない」と泣くばかりでした。 その時は結局、「やりたくないなら、やらなくていいよ」と言った記憶があります。 確かに投げ出したりせず、チャレンジする気持ちは持ってほしいなとは思いましたが、本人の気持ちが乗り気じゃないのに、無理にやらせても仕方がないと思ったので。 でも、今、思い返してみればまだ幼稚園年少さんです。 根気がなくても仕方がないと思うんですよね。 実際は、親があれこれ教えるよりも、幼稚園で先生やお友達と一緒に絵を描いたり、遊んだりするうちに自然とできるようになっていましたよ。 お友達と一緒にやるほうが、頑張ろうって気持ちも自然に芽生えてくるみたいです。 今までできなかったことでも、幼稚園から帰ってくると「◎◎ちゃんに教えてもらったんだ~」と得意げに見せてくれたりしました。 その時に「すごいね~、できるようになったんだ!!」とたくさんほめてあげるようにしました。 そうやって少しずつ、「頑張ればできる」ということを覚えていったようです。 いまでは、初めてのことでも「頑張ってみる」と頼もしい言葉が出てくるようになりました。 3歳だと、自分がイメージしているできている姿と、実際にはできない自分への苛立ちがごちゃごちゃになってヒステリックになってしまったりもするんだと思います。 できないときは気持ちを切り替えて、別の遊びに誘うとか気分転換をさせてあげたらいいと思います。 あせらなくても大丈夫ですよ。

mikanjiro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 幼稚園年少。根気がなくとも仕方ないですよね。 今の私はどうなんだ?と比べてしまいました。 これからお友達と一緒にやることで、変わってくるかもしれませんね。 出来たら、たくさん褒めてやる。そして「頑張ればできる」と考えられるようしてやりたいです。 できないときは、気分転換させてやるのも良い方法ですね。 とても参考になりました。 ご回答いただいた皆さんのアドバイス、どの方も同じくらい参考なりました。申し訳ありませんが、ご回答の早い方からポイントをつけさせていただきます。皆さんにポイントをつけたいところですがすみません。 ありがとうございました。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.4

うちでも経験済みです。 保育所の保護者の方でも自分のおもった通り描けない。で、悔しがっているとかありました。 ほったらかし。どう慰めても無理でしたね。我が子は。 しかし年齢が上がれば自然とその状態を受け入れるように成ります。 絵に限らず、多くのことで葛藤すると思います。でも、温かく見守ることしか出来ませんでした。 出来なかった事が出来たときの子供の喜び方はすごいですよ。その時は思いっきり褒めてね。

mikanjiro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 こういうことは、珍しいことではないのですね。 アドバイス通り、温かく見守り、出来たときには思いっきり褒める。 そのようにしてゆきたいと思います。 ご回答いただいた皆さんのアドバイス、どの方も同じくらい参考なりました。申し訳ありませんが、ご回答の早い方からポイントをつけさせていただきます。皆さんにポイントをつけたいところですがすみません。 ありがとうございました。

  • kananana
  • ベストアンサー率34% (24/69)
回答No.3

絵について、 大人が大人の感性で見本を描いて示してはいけない。 子どもの、その子の感性をつぶすようなことをしてはいけない、と書いた本がありました。 大人の感性で描いた見本のように描けなければ下手、と思ってしまっているのは可哀想です。 上手い、下手で判断するものではありません。 娘さんが描いたハートは娘さんらしい素敵なものだと思います。 いいねぇ♪おかーさん好きだな、これ。 ここの色、素敵だね♪ このカクッとまがってるとこ、可愛いね♪ など、嘘でない褒め言葉なら受け入れてくれるのではないでしょうか。 チャレンジさせる気持ちにさせるには、先の方も書いていらっしゃるように 「楽しいからやっている」を見せるのが良いと思います。 できない時には「難しいねぇ」と共感し、 時には自分もわざと失敗して、難しいと思うことを共有する(フリをする)。 できなくても大丈夫だし恥ずかしいことじゃないと安心させてあげる。 何度失敗しても大丈夫だと思えば、何度でもチャレンジできます。 まだ3歳ですから「これができなければ将来困る、困難でもやらなくちゃ」 なんてことは思わないでしょうし、今できなくてものすごく困ることもないと思います。 今日は1回だけのチャレンジでも1年後には何度もチャレンジすることになります。 やめたいと思ってるなと感じたら「難しいねぇ。疲れた?」とぎゅっとしてあげればよいと思います。 「疲れてない。まだやる!」と返されたら、「すごいねぇ♪」と、 成功することではなく、頑張ることを褒めてあげればよいと思います。

mikanjiro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 感性をつぶすことをしてはいけない。 これを読んで、本当に今回この質問をしてよかったと思いました。 No3さんの、言葉がけには「♪」がいっぱいですね。 きっとあたたかく、楽しむ子育てをしているのだろうな、と想像しました。 私もそんな風になりたいです。 私も子供と一緒に楽しんでいきたいと思います。 ご回答いただいた皆さんのアドバイス、どの方も同じくらい参考なりました。申し訳ありませんが、ご回答の早い方からポイントをつけさせていただきます。皆さんにポイントをつけたいところです。 ありがとうございました。

  • amatti
  • ベストアンサー率43% (7/16)
回答No.2

コーチングの技術としての知識ですが まず、下手だった場合はむやみに褒めてはいけません。 ハートも描いた本人が上手でないことはわかっていますし、それをむやみに褒めても何も見ていないということを感じ取られてしまいます。 例えばあなたが料理を作って「ちょっと失敗したかな?」と思ったとき、食べてくれた人が「すごくおいしいよ」といったらどう思いますか? 1回や2回なら「気を使ってくれている」と好意的に受け取れますが、それが何度もだと「味がわかってないんじゃ?」と疑ってしまいませんか? また、「こうするともっと良くなるよ」というのもいけません。 コツというのは自分の感覚でつかむもので、他人が手取り足取りやってしまうと自分で覚える感覚がなく、やらされているという感じが強くなってしまうからです。 例えばあなたの作った料理を「こうするともっと良くなるよ」と細かく説明されたらどう思いますか? 的確で、細やかなほど「だったらあなたが作ればいい」と苛立ちを覚えませんか? 子供の成長段階によって使い分けていくのですが、この場合はお母さんが楽しいから奪っちゃうスタンスを取ってください。 近くにいるのを確認しながら、楽しそうにハートを描いたりボールを的に当てていてください。 友達がいるときなら別ですが、やはりお母さんに目が行きます。 楽しそうにしている姿がいい見本となります。 そして、すぐに「私もやりたい」といってきますよ。 すねられない程度に少しじらし、「あとでお母さんにもやらせて」と言って渡してください。 そのときに上手くできたら褒めてあげて、失敗しても注意はしないようにしてください。 あくまで子供が「自分からやる」ということで楽しみを持つようにするのが大事です。 子供に限りらず、人は楽しいと思ったことはどんどん吸収していきます。 まずは楽しむということを子供に教えてあげていってください。

mikanjiro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 むやみにほめない。 手取り足取りやってやらない。 No2さんの例えもよくわかりました。 自分に置き換えると納得できます。 楽しむことを子供に教えてやる。これを一番に考えて接していきたいと思います。 ありがとうございました。