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自分の記憶違いを認めない上司にどう対応すればいいでしょうか?
30代男性です。病院の図書室に勤務しています。総務課に所属していますが、総務課事務部とは違う場所で働いています。50代の女性上司と私の2人体制です。 今日、院内のある先生から当直のお知らせが配布されていないと叱責を受けたと、事務部から連絡がありました。その用紙はもともと、全医局に配布するよう事務から言われていました(1年以上前です)。その旨を女性上司に伝えたところ、自分の配布する医局には必要ないと言いました。私は自分の担当部署には全て配っていました。 そして今日上司の担当部署から上記のようなクレームが出たのです。ところが、この上司ときたら「その用紙なら一度も配ったことがない。それでも一度もクレームは出たことはない。なぜ今日に限ってこうなるのか?虫の居所でも悪かったのではないか。」と憤慨する始末です。 頭に来たのは「(上司の担当部署には)配布しなくてもいいなんて言った記憶はない。三十数年も(この病院に)いて、そんなことを間違えるわけはない。(あなたが)意味を取り違えたんじゃないの?」という発言でした。 そもそも事務部から配れといわれたら、配るのが仕事だと思うんです。それを古株であることを背景に強引にいろいろなルールを変えてきたのは自分です。挙句の果てに責任は全て他人に押し付けて。ロクでもない人間だと思いました。 しかもこの件で、総務課の他の男性が責められたり、女性の一人は呼ばれてかなりきつく言われたそうです。私はご迷惑をかけましたと行ってきましたが、気持ちは晴れません。幸運なことに、この用紙をどう配るかについて作成した引き継ぎ帳が見つかり、やはり私は間違っていなかったことがわかりました。ところが、上司は「私にはそんなことを言った記憶がない。」と譲りません。 実はこの上司前にも同じようなことがあったんです。その時も自分の記憶違いを私の解釈違いと言い張り、声を荒げ怒鳴りまくりました。自分の間違いをごまかそうというなら許せませんが、本当に記憶違いでないとしたら恐ろしいです。表現するのが難しいのですが、実際まともな人と会話している感じではありませんでした。過去の支持と今日の発言は全く違うからです。まるでサイコ映画の登場人物になった気分で、気が変になりそうでした。 何しろ2人しかいないので、証拠がありません。普段は記憶がいいのですが、ときおりこういうことが起こります。そして決まって自分の記憶に間違いはない、間違っているとしたらあなただと言い張ります。この気分の悪さは、半端じゃありません。 この上司は早ければ6月、遅くても来年秋には退職します。どうやって対処していけばいいのでしょう。私が上司ほど記憶が良くないとは言っても、今回のように証拠の書類などがあってもこの始末なのです。何かアドバイスがあればお願いします。
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言った言わないの問題をなくすのは簡単ですね。 (録音もいいのですが整理が大変なので)手続きを口頭ではなくノートか連番のカード、または専用の伝票をつくって、それで対応するようにすれば防げるでしょう。 院長・事務長に根回しをして会議で決めるようにすればいいでしょう。
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- negitoro07
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逆にあなたは、どういう選択をしたいとお考えでしょうか? ・徹底的に戦って、相手に非を認めさせる。 ・本人が非を認めないのは分かっているので、上司が変な人だと職場の人に分かってほしい。 ・どうせもうすぐ辞める人だから、無難に待つ。 証拠があっても認めない人を屈服させるのは相当難しいと思いますが、それだけの気力があなたにはありますか? 他の人はどう思っているのでしょうか?事情を話して理解されるのなら、そうしてもよいでしょう。あるいは、責任の問題として提起して、その上司を外してほしいと、さらに上の人に訴えることは可能でしょうか? でも、普通の職場では、やはり「すぐ辞めるんだから、我慢して」といわれるかもしれません。 そういう選択肢と、自分の気力や周囲の状況をあわせて考えるしかありません。