銀塩写真の解像度は600-800万くらいとされています。だんだん大きく言われるようになっているのでもっと高く言われても不思議ではありません。しかも明暗がデジカメの方がだいぶ狭いので写真用デジカメのメリットは手軽さと暗いところに強いくらいだと思っています。
つまり現在の高級デジカメは進化中の製品です。
メールだけなら1万円前後ので十分でしょう。
年賀状ではもう少し解像度はほしいですがそれも
実際のをみて考えても良いのでは。
プリンタの性能も要求されますし。
後買うときはシリアルは遅いのでUSBもしくは
カードリーダーがほしくなるのでは?
ズームは役に立ちますから大きさの関係でしょう。
大きい・使いにくい製品はなにより役に立ちません。
胸ポケットから出してすぐとれるようなのが結局
持ち歩くことにつながります。
あと広角がどれくらいかというのも大事です。
5万と言わず手頃なものがおすすめですが
他の人も推薦してるので私はメモ系統ので
注目の製品を紹介します
C@Mail-IIです。
理由は基本的スペックはそろっている上に
1,CFカードが使える
2,640*480の解像度がある。
3,それでいて9980円。
4,ビデオ出力がある
にあります。
ただし発売は11月予定です
なぜこれに注目か
まずビデオ出力は意外と大事です。
他の人に何か見せるときや旅行の時、ビデオ出力があることは大事です。これは最大の注目です。
動画を撮るときに内蔵の10秒とCFでは大きく変わりえます。それにこの辺は実は高級機とさほど価格差ほどの代わり映えを感じないと思います。
CFはこれからどんどんやすくなり大容量になるでしょうから、仮に256メガとか使えばビデオのように結構とれるようになると思いますし、将来を見たときに違いがでると思います。またCFリーダとして考えたら激安でしょう。
また解像度ですがHPではなく、自分のメモとして使うときには高い方がいいわけで、この解像度は現時点ではほかにないのではないでしょうか。
ということで珍しいことですがほぼ完璧な商品として私には思えますがどうでしょうか。
ちなみに私は年賀状なら銀塩写真をスキャナで読んで
それを印刷します。画質は圧倒的ですし、今のスキャナは
非常に良質だからです。12000円くらいので十分ですので
高いデジカメをやすくした分で買えてしまいます。