- 締切済み
モビリオスパイク Sモード マニュアルモード
当方、モビリオスパイクに乗っています。(そもそもホンダ車が初めてなのですが)Sモードと7段速マニュアルモード、オートモードの使い方がイマイチ分かりません。 (1)SモードはODと同じなのでしょうか?(どんなときに使うの?) (2)高速道路ではノーマル走行が良いのか、マニュアルモード、オートモードのうちどれが良いのか? (3)7段速オートモードって何が違うのか? (4)モードをちょこちょこ変えると、燃費に悪影響となりますか? すみませんが、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- prop_and_jet
- ベストアンサー率63% (848/1346)
>(1)SモードはODと同じなのでしょうか?(どんなときに使うの?) 簡単に説明しますと、 「おい、おまえ、きょうはちょっとスポーティーに走ってくれよ。」(←車にむかって語りかけている言葉) という気分の時には、Sモードにします。 オーバードライブオフのスイッチではありません。なんとなく、エンジン回転数を高めにして走るスイッチです。 >(2)高速道路ではノーマル走行が良いのか、マニュアルモード、オートモードのうちどれが良いのか? CVTモードです。CVTモードが良いです。 加速時に力不足を感じる場合のみ、Sモードにします(例えば、本線合流時等。)。が、加速が終われば即CVTモードに戻します。 7速オートシフトモード→不要 7速マニュアルシフトモード→不要 >(3)7段速オートモードって何が違うのか? 車を買う前に見るカタログで、見栄えを良くするためだけのものです。 CVTって、原付(50ccバイク)みたいな走り方ですよね。 これを、擬似有段式オートマみたいな走りにするものです。 実際は、CVTのプーリーの同じところばっかり使うことになる擬似有段(7速オートシフトモード・7速マニュアルシフトモード)など、自分の車でしたら使いたくもない機能です。 (レンタカーでしたら、ガチャガチャ動かしてひまつぶしに遊ぶものです。) (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3609392.html)の ANo.2 と同じものですね。 >(4)モードをちょこちょこ変えると、燃費に悪影響となりますか? 燃費のことを考えるなら、一貫してCVTモードのみで走ることがベストです。 (http://www.honda.co.jp/factbook/auto/spike/200209/09.html) (http://www.honda.co.jp/MOBILIOSpike/mechanism/index.html) (http://www.honda.co.jp/manual/mobilio/2006/pdf/2006-mobilio-02.pdf)→セレクトレバーの操作
No.1です。 すみません括弧が一致してませんでした。 No.1の(2)は(3)の間違いです。 で、(2)ですが、私なら加速レーンはSモードですばやく加速して合流し、一定速度に達したらあとはDレンジで走ります。 オートモードは7段区切りを自動で変速させるモードだったと思いますが、これはCVTの無断変速のメリットが生かせないのでほとんど意味がないと思います。 マニュアル7段も、はっきり言って面倒ですから、急加速が必要ならSレンジのほうが楽ですね。
その車は一般的なATではなくCVT搭載車ですねですね。 1)SモードはDレンジよりもより高回転を多用するモードです。力強い加速を得たいときやエンジンブレーキが必要なときに使用します。 AT車のようなODレンジとは違うものです。 普段の走行はDレンジで問題ありません。 2)CVTは変速ギヤがない無段変速機ですが、これにあえて7段の区切りを意図的に追加し、ドライバーが意図的に変速できるようにするモードです。つまり擬似7段変速となります。これも意図的にエンジン回転数をコントロールして加速したいとか、エンジンブレーキが必要なときに使用します。 ただし、普通に走る分にはまったく必要ない機能といってもいいでしょう。無段変速機のメリットもなくなりますし。 私も周りでも使ったことがないという人が大半です。 4)マニュアルモードやSモードでエンジン回転数を引っ張るような走り方をすれば当然燃費は悪くなります。Dレンジでの走行が最も省燃費となります。
お礼
教えていただき、ありがとうございます。 お遊びで搭載されているものなんですね。純粋に、CVTを主に、時々Sモードってな感じで使っていこうと思います。 本当にありがとうございました。
お礼
ご丁寧に教えていただき、ありがとうございます。 自分で調べただけでは、イマイチ自信を持って納得ができなかったのですが、やはり誰かに教えていただくことで確信になりました。 本当にありがとうございました。