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好きだけど別れる、という恋愛を経験したことはありますか?
- 21歳の女性が2歳年上の彼との4ヶ月の交際で感じる矛盾した気持ちや不安定さ。
- 彼女は自分自身や彼に対し、自己否定や依存、不安を感じている。
- 彼女は彼に対して感謝や愛情を抱きながらも、彼の将来を考えると自分との関係を終わらせることを考えている。
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質問者が選んだベストアンサー
悩みがとても深くて、読んでいて複雑な気持ちになりました。 質問者様が、どうしたらいいかではなく、恋愛話を聞きたいと仰ってたので、書きます。 私は今年結婚したばかりの女性です。 相手(同い年の彼)とは昨年春に出会い、当時別の人と付き合ってたけど私を選んでくれてお付き合いを始めました。 当時、私は一人でしたが、その前に付き合っていた人(11歳年上の人)とは、結婚する話もしていて、その予定で2人で色々話し合っていました。 その人は子持ちのバツイチの人でした。子供は元奥様が引き取り、養育費を渡していて、年に1、2回合う程度、元奥さんには全く未練はなかったのです。 その人自身も、新たな人生をやり直したい、もう一度、幸せな家庭を築いていきたいと願っていたんです。 私も、事情はいろいろあろうとも、その時の相手を素直に好きだったし、一緒に明るい家庭を築いていきたいねと言っていました。 結局、別れたのは、彼の結婚に対する自信の無さからでした。 彼から突然、告げられました。 私はまだ未婚、年齢的にも適齢期、自分のように事情のない人となら、 いくらでも子供を作って幸せな家庭を築けるだろうと。 私は初め、別れることに納得できませんでした。 お互い、結婚に対して不安を持ちながらも、好きだからこそ何度も話し合い、ゆっくり考えていこうと、話していたはず。 彼もそれに納得していたはず。ゆっくり考えてこうと。。。 でも、違ったんです。彼は私の本当の幸せについて考えてくれました。 そして彼自身も、自分の人生について、一人になって向き合いたいと考えたようです。 私自身も、きっと、彼にとって、事情なんて乗り越えられる!っていう存在ではなかったのでしょう。 落ち着いて、じっくり話し合って、ようやく納得しました。 そこで別れることを決断しました。 悲しくて悲しくて仕方ありませんでした。 こんな悲しい別れがあっていいの?って思いました。 でもいま私は幸せです。あのときよりも、ずっと。 別れてしばらくは、誰かと恋することなんて考えたくなかったけど、 自分で「とにかく前へ進もう。自分を輝かせよう」と決意し、行動を起こせるようになってきてから、 一人でいても友達といても楽しい時間を送れるようになりました。 そんなとき、いまの旦那様と出会いました。 もうそのとき、以前の彼のことは心にありませんでした。 いま思うと、あの時彼が、自分を犠牲にして別れるのではなく、 彼にとっても自身の道をまた一人で考えるための別れだったから、 納得して別れられたのですね。 どんなに悲しい別れでも、自分にとっての、相手にとっての幸せを、 共に考えることが出来たなら、きっといつか前に進めるときが来ると信じて、乗り越えることはできるんだと知りました。 私の恋愛経験はこんな感じです。参考にならなかったらゴメンなさい^^; あとひとつ、どうしても気になったのですが、 質問者様は、とても心の暖かい、優しい方だと思います。 >わたしなんかを好きになってくれて有難う、そう思っても、わたしとは辞めといたほうがいいよ、と強く思うのです。 彼のことを、本当に愛していらっしゃるのが伝わりました。 けれど、あなたはとても尊い人です。それは絶対に間違いありません。 そんなあなたが、 >自分が一生独身で、ひとりで死ぬ場面が最も想像できるのですが。 こんなこと、絶対ないですから、大丈夫です。 愛情深くて優しい人だから、きっと周りの人たちがほっとけないですよ。 もし私が質問者様の近くにいたら、ほっとけないです。(おせっかいな方ですし・・・。) 狭く深く考えてしまう、そんなところ、私にもあるので、良くわかりますが、 考え方は急には変わらなくても、自分で変えたいと思っていたら必ず変わってくるから、意識してでも前向きな考えを持ってたほうがいいです。 たくさん悩むことはとても辛いですし、苦しい時間が続いてしまうことで参ってしまうかもしれませんが、 焦ることなく、ゆっくり視野を広げて見ていってくださいね。
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- mi-dog
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もしかしたら、分かれるかも解りません。 いろんな障害。 精神状態。 環境。 いろいろあります。 本当の助けがないと、分かれます。
お礼
本当の助けとは? 交際相手の方からのですか? 滅入ったり、信じられなかったりなど自分自身の精神が救われることですか? 金銭面、周囲の理解、それも「いろいろ」が混じっているのでしょうか。 スキンシップは好きで、人見知りはせず、笑っているのは得意ですが、 相手から受けるのは怖いです。身の危険を感じて構えます。 回答者様の傍には、 やさしい人や、手をさし伸ばしてくれる人はいらっしゃいませんか? わたしは、居るんです。 それでもそう言ってくれる人の目をみれば、 その人が受け止められる負の感情や厄介事の許容量がなんとなく、 わかる気がして、頼れません。 みんなひとりひとり、自分を保つために避けた方がいい人間が居て、 それが自分だろうと思ってしまうこと。 というかもう独りでいいじゃないか、 と意識を固めるためにひたすら山を歩きました。 菜の花の黄色が綺麗でした。帰って黄色い絵を画きました。 生きづらく、面倒くさいです。自分の思考回路。 でも死ねません、きのう尾てい骨を骨折しかけ、あまりの痛さに笑いがとまりませんでした。 死ぬの(投身など特に)、絶対痛いですね。痛いのは嫌いです。 拒絶された過去、うまくいかなかった回数だけ臆病になるのは、安易ですね。 安易なことで…と腹が立ってきました。 新しいエネルギーです。 再び有難うございます。 よろしければ回答者様にとっての「助け」がなんなのか教えてください。 それでもって締め切りたいと思います。
- mi-dog
- ベストアンサー率6% (92/1479)
頑固な人とあいました。 お互いが頑固です。 頑固さゆえ会えず、別れを選択しないといけない方向かも分かりません。
お礼
回答ありがとうございます。 現在進行形のお話しなんですね。 わたしも頑固、彼も頑固で沈黙が多いです。 素直でいなきゃ恋愛ってうまくいかないんだなぁと気づき、 素直に言葉にするよう努力していたのが疲れちゃいました。 余談ですが、 向こうが何も言わないならこっちも言わない! 会いにこないの?こっちから行くものか! 「やられたらやり返す」戦争みたいなやり方やめてくれ、 と言われたことがあります(笑)
お礼
こうして他の方のお話を聞けるのはとても有難いです。じっくり読み込みました。 >どんなに悲しい別れでも、自分にとっての、相手にとっての幸せを、共に考えることが出来たなら・・・・・・・・ これは経験してみないと言えないことですよね。 まだ実行に移せませんが、この言葉が胸に響きました。 相手にとっての幸せ、を考えることはよくあります。 わたしはいつも直感思考で、過去から思い返してもそれが一番しっくりくる答えでした。正解のような気もしました。付き合いだしてから何度もこの直感が働くんです。 わたしは別れたいのか否かの気持より、直感に揺さぶられるので、これまでも随分人の気持を無碍にしてきたかもしれません。 「わたしはあのときよりずっと、幸せです」 いまの彼に対してこうも思っています。 昔から孤独感が強くて、 小学生の頃から毎晩愛や世界や自己について何なのか理解できない恐ろしさから「だれか教えてほしい」「胸が裂けそうなのを抱きしめて止めてほしい」と願っていました。 彼がわたしの求めていた抱きしめ方をするので、「ずっと寂しくても生きてきたご褒美みたい」と言いました。あ、重い。 最近馬鹿みたいに泣き疲れて眠っています。泣けない日は睡眠薬で眠ります。 お気遣いの言葉、痛み入ります。 人に相談すると、相手のやさしい気持や真摯な態度に胸を打たれます。 なのにわたしは簡単にその意見を無碍に、結局は自分の決めたようにしか行動しません。傷つけました。 どうしたらいいの?と助けを求めたくとも、裏切ってしまいそうで怖くて、こうして他の経験談を広く聞くことから考えたいと思いました。 時間を割いてくれて本当に有難うございました。
補足
すみません、ここも使わせてください。 回答者様のように「ほっとけない」と言う意見をよく聞きます。 前の交際相手は15歳年上で、婚約者がいました。 「遊びに行くだけね」「きみに彼氏ができるまでね」と彼の言葉通りのつもりで気持を留めたまま交際し、いまの彼を好きになった時に別れを告げると「本気だった」と怒られました。 事態が一変し、今までろくに言わなかった好意の言葉(アタックというか)、婚約者とは別れる方向に進み、元彼は精神的に悩み、抗うつ剤を飲んでいます。 その時に受けた言葉の数々は、これまでのわたしの振る舞いやその心境を見透かすような鋭いものでした。 「きみは人を陥れる、無意識に傷つける」と言われたかと思えば、「本質は優しくて頑張り屋でとても純粋で、だから惚れたんだ」と言う。 その彼がうつに至る精神的負荷は他にもあったのですが、わたしはなんだか、なんだかどころじゃない最低です。 見苦しいので切り上げます。 こういった経緯から、相手にとっての幸せはよく考えるのだと思います。 人を陥れる、無意識に傷つける、とはもう、小学生の頃から周りの大人たちに言われたことでした。相当みたいですね…… だからお言葉は有難いですが、心が温かいはずないんですね。 そんなことない、と前向きな考えを持つのが、 思い込みや勘違いになってしまいそうで難しいです。