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熟年夫婦の愛のカタチ?
両親の様子を見ていて愛ってこんなもん?と不思議に思ったので質問させて下さい。 父が頭を打ち、後遺症で日常生活が出来なくなり介護が必要になるかもしれないという話を医師から受けた時、母は泣き崩れたのですが、よくよく言い分を聞いてみると、今後の計画していた人生がめちゃくちゃになる、というような主旨でひっかかりました。 お見舞いには私たち子供が毎日行っているのですが、「私は仕事があるし、体が弱く倒れたら困る。あなた達が行くなら行かない」ということを良く言います。 非難の目を向けると「じゃあ行く」と・・・ なんかこんなもんなんですかね?熟年夫婦の愛って・・・
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母は末期癌を宣告された父を、本当に良く頑張ってみていました。自分の病気も辛かったはずなのに、誠心誠意尽くしていました。 義母は、義父が突然自宅で意識不明になって倒れた時、救急車を呼ぶのではなく、友達を呼んで「どうしよう」と相談したそうです。義両親には元々愛情は無さそうですが、その態度には義父も傷付いたようです。 私自身は結婚25年46歳女ですが、病院に泊り込む勢いで付き添うと思います。これが、子供が小さいと、そこまで夫だけに付き添ってられないんでしょうけどね。もう社会人なので、子供には私のフォローをしてもらいます。当然父親の看病も一緒に頑張ってもらいます。
- nanana2200
- ベストアンサー率14% (36/245)
わたしの父は母が入院して意識のあるうちは、 家と病院を一日に3往復してました。 意識を失ってから亡くなるまで2週間。 ほとんど寝ずに付っきりでした。 「寝て」とお願いしても、 「いつ逝くか分からない。ひとりで逝かせるわけにはいかない」と、 眠りませんでした。 その2週間の間、在宅介護の練習だからと、 積極的に看護師さんの手伝いをしていました。 いろいろな夫婦がいます。 お母さまはきっと長い結婚生活の中で、 辛く、苦しい思いをいっぱいしてきたのではないでしょうか。 お母さまの、そのような態度を見るのは、 子どもとして複雑ですね。
- kokkochann
- ベストアンサー率17% (70/400)
ごめんなさいね わたしも、hotpooo様の表現に少し引っかかっちゃいました 熟年夫婦と言うことではなく それが、お母様とお父様の愛の形と言うことなのではないでしょうか。 去年あった、事件ですがご記憶にあるでしょうか 年老いた奥様の介護を、人に頼ろうとせず、ご自分でされてきたけど 多分ご自分のからだにも限界を感じたのでしょう、老夫婦で、地元の焼き場で、焼身自殺というか、心中なさった事件・・・ 私は、あの事件がたぶん自分の心に一生残る、夫婦の形として焼きつきました。テレビでの報道だけのことですから、真実はわかりません。 でも、介護の必要な妻を、だれの手にもゆだねることなく、面倒見てきたご主人が、奥様と最後に、ご一緒の死を希望されたその事実が、強烈に頭に焼きつきました。 申し訳ない言い方ですが お母様の態度は、人間性の表れか、お父様との夫婦の歴史そのままではないでしょうか。つまり、そこまで、深い愛情を育んでこなかった。お父様に愛されても、夫婦愛を強める感情をお母さんはもてなかった。もしくは、努力してきたけど、お父さんが自分を女として満足するような愛情を与えてくれなかった。 生活のために婚姻関係をつずけて来たと言う場合は、女は冷たいですよ。だって、愛情を基盤にしてませんもの。生活の安定のために伴侶と生きてきたんですから。それがなくなれば、伴侶に関心がなくなって、当然と言えるのではないでしょうか。 そしてこれからの生活が何より大切なのですから、収入の見込まれる自分の仕事、それをつずけるためにも、自分の健康な体、そういうことが最優先になって当然と思います。
うちの父が倒れて入院したとき、仕事を終えてから母は一人でも毎日病院へ行っていました。ちなみに母も体はそれほど強くないです。 質問者さまのお母様のようになるかどうかは人それぞれだと思います。 >「私は仕事があるし、体が弱く倒れたら困る。あなた達が行くなら行かない」ということを良く言います。 これはうちの両親では考えられないです。。。
>私は仕事があるし、体が弱く倒れたら困る。 >あなた達が行くなら行かない。 現実的な対応かと思いますよ。 >今後の計画していた人生がめちゃくちゃになる・・・。 もっともな心配です。 <熟年夫婦の愛のカタチ?> そういう現実問題を口にしつつ、それでも、お互いに支えあっていくもんです。 それが、まあ、私ら世代の愛の形と言えば形。
- rauren
- ベストアンサー率17% (69/389)
こんにちは。 こんなもんです(笑 年を重ねると、少しのことで本当に疲れます。ましてや、家族に入院する人がでると、今まで使っていた「電気製品4種類」が使えなくなるほど大変だといいます。お母さまは、先のことを考えて、お父さまの介護が長くなると自分が元気でいなければ、お世話できないと思っている行動ではないですか? お見舞いに行ってよくなるのであれば、行きますが、そうでないなら今後の家計も思い、仕事をします。泣き崩れ、旦那に寄り添っているだけが「愛」ではありません。