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無線LAN(MIMO-108MBbs)が遅い
家庭内で無線LANを使用しています。 先日、インターネット回線をフレッツ光プレミアムに変更しました。 それまではADSLだったので無線LANの速度には満足していました。 会社ではないのでそんなに大きなファイルのやりとりはありませんし・・・。 しかし、光に変えて無線の速度が遅い事に気付いてしまい、色々いじっても速度が上がりません。 メーカーに問い合わせても回答が帰って来ないのでここに相談させてもらいました。 対策・調整などや、それがその機器の限界だ、などの情報御願いします。 <環境> WAN(フレッツ光プレミアム) ↓ CUT(NTT貸し出し) ↓ 無線ルーター(Planex BRC-W108G-PK) ↓ デスクトップPC(Planex CQW-NS108G(Planex GW-DS5411 PCIバスアダプタ使用)) (WinXPsp2 Core2-2.13GHz 1GB-RAM) <症状> 無線使用時、電波強度等はほぼ100% 速度表示も108Mbpsと表示されている(暗号化:WEP128bit) DLスピード(http://www.bspeedtest.jp/) 無線LAN:20Mbps前後 有線LAN:50Mbps前後 違う有線クライアントからのスループット(「netmi114」でテスト) 無線LAN:20Mbps前後 有線LAN:50Mbps前後 上記の様な状態です。 ルータのMTUや各種オプション値、クライアントの無線カードプロパティ値も色々試して見ましたが変化はありません。 ちなみに無線速度を54Mbpsに固定してもほぼ同じ結果でした。 MIMOの速度ははったりなのでしょうか・・・。 ここの情報によると11gの倍近い数値が出るはずなのですがどうなのでしょうか? http://bb.watch.impress.co.jp/cda/review/10091.html
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回線スピードテストによっては、速度を低く測定する様な事はありえます。 セキュリティ対策ソフトを稼働中は攻撃とみなされる設定もある。 WinXPならNetTuneで速度アップするかも知れない。 まっ、WAN側にサーバを繋いで無線LANクライアント側との速度テストでは、 実際の回線を使った速度テストじゃないから、回線やスピードテストサイト側の渋滞具合があるからね。 WPA-PSK(AES)やWPA2-PSK(AES)で速度が変わるのはDraft11n機かな?。 さて、有線LANでの速度が足りないのかな?。 理論値126MbpsのMIMO機じゃないから速度が出ないのかも知れないね。 やはり、無線LANセットBRC-W108G-PKの限界なのかも知れないですね。 私の使っている回線とは異なる会社なので参考に成らないかも知れませんが・・・。 私は、Draft11nの無線LANを2組持っています。 ネットギアのWNB511TB(WNR854TAとWN511TAのセット) http://www.netgear.jp/products/details/WNB511TB.html と プラネックスのMZK-W04GとGW-NS300N-Xの組み合わせを、 持ってます。 コレガの理論値126MbpsのMIMO機CG-WLBARGMH-Pも持ってます。 CeleronM340の1.5GHzのノートパソコンで無線LANをしてます。 (WinXPsp2でNetTuneしてます。) 回線スピードテストサイトと回線と無線LANには相性が存在するようです。 私はeoの1ギガコースを使っていて、 WNR854TAやMZK-W04Gまで1Gbで繋げてます。 WAN側のPPPoE接続機能で単体で繋ぐと・・・、 そう、無線LANでの回線スピードテストは速度が低下する。 WNR854TAとWN511TAでは60Mbps台に、 MZK-W04GとGW-NS300N-Xでは28Mbpsに。 プラネックスは11n系の速度じゃないね。 で、 WAN側は使えないと判断できるね、そうルータ機能の演算速度が遅過ぎる。 で、他のルータで回線と繋ぎそのルータに無線LANアクセスポイントとしてぶら下げると 速度がアップします。 私はCG-BARPROGのWAN側のPPPoE接続して回線と繋ぎ、 CG-BARPROGのLAN側にWNR854TAを繋いでいます。 MZK-W04Gは回線スピードテストに対して素直じゃないから・・・。 そう、 WNR854TAとWN511TAでは下りが110Mbps越えを、 回線スピードテストサイトによっては上下110Mbps越えをする。 で、 MZK-W04GとGW-NS300N-Xでは下り70Mbpsとか上りも50Mbpsにアップ。 回線スピードテストサイトによっては、 可笑しい事に下り40Mbpsで上りが100Mbps台にね。 で、CG-WLBARGMH-Pは下り40Mbpsで、 回線スピードテストサイトによっては76Mbps出ました。 (NetTuneは効いていないかも。) 回線の帯域幅がよ過ぎる為に、CG-WLBARGMHの限界速度を越えて 1Gb部分で信号が一時停止するのかな?。 で、76Mbps付近の性能が有っても平均速度が40Mbpsに低下するのでしょう。 100M回線?で、CG-WLBARGMH-Pを使っている人は76Mbpsとか出しておられるから、 回線の違いだと思います。 やはり回線スピードテストサイトは魔物だね。 無線ルータもルータの性能?、情報量?、・・・。 回線スピードテストサイトは限界速度を何するモノですよね?。 だから、無線ルータに入り過ぎた分は渋滞に成り本来の速度性能が出ないのでしょう。 上限を設定して測定可能な回線スピードテストサイトが存在して欲しい。 今ある回線スピードテストは無線LANの帯域性能は関係ない速度まで入力しようとするのでしょうね。 で結果、渋滞を引き起こして無線LANの潜在速度を測定できないでいる様な感じですね。 で、 フレッツ光プレミアム回線で、 回線終端装置のLANポートに1000BASE-T対応スイッチングHUBを繋いだら・・・、 どうなるのかな?。(金が掛かり過ぎるから誰もが避けるのかな?。) そう、 1000BASE-T対応HUBにCTUをぶら下げるのです。 で、 平行して、そう、CTUがHUBの1番ポートにぶら下げたなら、 2番ポートは1000BASE-T対応の有線ルータをぶら下げる。 で、CTUと平行追加した湯銭ルータのLAN側同士繋いで置く。 それで、IPv6のフレッツスクエアは安泰だと思う。 そう、1000BASE-Tの有線ルータでプロバイダとの接続をする。 CTUは光電話とフレッツスクエアに繋げば、ルータの機能の負荷分散が出来るかな?。 ホントNTTはCTUとかLAN内なで口出ししているので、 速度を追求するユーザにとっては迷惑千晩(1000日の夜を悩む)かな?。 そうそう、L3スイッチングHUBって知ってますか?。 http://e-words.jp/w/L3E382B9E382A4E38383E38381.html http://www.keyman.or.jp/3w/prd/83/30000883/?vos=nkeyadwwa07061300417 IPルーティング機能がハードウェアで速度アップなのでしょうね。 従来のルーター(レガシールーター)はソフトウエアベースでルーティングを行う製品が主流だとか。 なので、回線終端装置にL3スイッチングHUBを繋げて設定し、 CTUをぶら下げて、 BRC-W108Gは異なるポートから繋げて、 CTUとBRC-W108GのLAN側を繋ぐ必要があるかどうかは不明。 でもL3スイッチングHUBって結構な値段でしょうね。 レイヤ2スイッチのインテリジェントスイッチとレイヤ3スイッチでは、 どれ位の機能の違いが在るか私には理解できないので、私も勉強しなければいけないね。 でも、PPPoE接続機能とルーティング機能が在って、WANからのPingに返答しない機能が在れば・・・。 やっぱりL3にPPPoE接続機能は無いのかな?。
BRC-W108Gを無線ルータとして使っているのですね。 CTUのルータ機能で作るLANでスループットが30Mbsp程度減速しているのでしょうから、 そのLANの中にBRC-W108Gのルータ機能で子LANを構築するのだから、 スループットの減速が2段重ねと云う事なのでしょう。 なので、50Mbps程度まで有線接続が低下するのでしょうね。 CTUでルータ機能を稼働させているならば、 CTUのLANポートとBRC-W108GのLANポートとをLANケーブルで繋いだ方が、 速度低下を少なくできるハズです。 (この時にBRC-W108Gのルータ機能とDHCPサーバ機能を無効にする。) これで、BRC-W108Gのルータ越えのスループットが関係無くなるから、 速度が少しでも改善すると思うのですが・・・。 (有線接続で60Mbps後半まで改善すると思うのですがね。)
いまさらですが、BRC-W108Gの繋げ方って、どうしていますか?。 ・ルータ機能やDHCPサーバ機能を無効にして 『無線LANアクセスポイント』として接続している。 ・無線ルータとしてWAN側にCTU(加入者終端装置)のルータで作るLANにぶら下げている。 どちらで繋いでいますか?。
お礼
後者です。 CTUはIP電話以外何も設定せずにBRC-W108Gをルータ&APとして使用しています。(CTU→BRC-W108GのWANポート) ちなみにDHCP機能は使ってません。 NATは数件FTPやリモート接続用に設定しています。
- e0_0e_OK
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有線LANで50Mbps前後しか出ていない環境ではいくらMIMO108Mの無線機器であっても有線の50Mbps×(30%~70%)位に落ちるのは仕方のないことだと思いますよ。 なお、RWINは調節していますか。 》http://www.bspeedtest.jp/speedup.html
お礼
そうですかー、これで限界のようですね。 光でも通用するだろうと先行投資で購入したのに残念です。 諦めてお金に余裕が出たら最近出てきた11nの300Mbpsモデル買います。 >>なお、RWINは調節していますか。 はい。調整しています。 CTU直結ならば70Mbps以上出てます。 結構いい環境なので速度出ないともったいないですね。
- chie65536
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無線ルーターのスイッチを切って電波が出ない状態で、PCなどで「無線LANの検索」をしてみましょう。 「近所に無線LANが1台も無く、何も見付からない」なら、期待通りの数値が出ます。 ですが「近所に無線LANがあり、何台も見付かる」なら、期待通りの数値は出ません。干渉する周波数が近所で使われていると「近所が電波を出してない時だけ、自分が電波を出せる」ので、通信速度が低下します。 日本では、1~13chが使えますが、チャンネル1つで7チャンネル分の電波を使うので、同時に使える論的最大数は4つです。 ただし、誰かが「上半分の7チャンネル分」の、他の誰かが「下半分の7チャンネル分」の電波を使ってしまうと、それで埋まってしまい、3人目が入り込む余裕がありません(例えば、4chと11chが使われると、全部埋まる) 最悪の場合「電波に空きがない」ので、通信出来ない場合も出ます。
お礼
チャンネルは干渉が無いように設定しているつもりなのですが・・・。 周りに一台でもあるとダメとなると一般的な家庭では無理ですねー。 ちなみに当方は13chで周りには3chと7chが各一ヶ所あり両方とも信号は30です。 こんな状況ではMIMO108Mの無線LANでは20MBps程度が限界なのですかね?
NTT光とADSLではどれだけ無線LANの回線スピードテストの測定値が遅くなったのかな?。
お礼
光にして測定値は遅くなっていません。速く成っています。 ADSLの頃は10Mbps程度でした。 現在光では20Mbps程度ですのでその頃に比べて速く成っています。 しかし、ルータに有線LANで接続すると50Mbps程度出るので折角の光を有効に使えていないので改善したいのです。
- dount_tame
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なんかの電波の影響。 チャンネル(ch)を、大きく変える。 1ch→11chとか、最適を探す。
お礼
回答ありがとうございます。 チャンネルは導入当時に色々試して一番電波状況のいいものに設定していますのでそこは関係ないと思います。 でも、もう一度試してみますね。 なんかの電波の影響ですか・・・。 記入を忘れましたが、アクセスポイントとクライアントは見通し出来る状態で3~4m程度です。 電波強度がほぼ100%ですがなにか影響しているのでしょうか? 設置場所も一度変えて試してみます。
お礼
それやってみようかと考えてました。 少し改善しそうですよね。 試してみますね。 でも、ダイナミックDNS機能が使えなくなるのでやりたくなかったのですが・・・。 違う方法でダイナミックDNSは対応するしかないですね。
補足
BRC-W108Gのルータ機能を停止し、CTUのルータのみで運用するテストしてみました。 結果はダメでした。 無線はまったく速度の変化はありませんでした。 やはり無線部分が全てのボトルネックとなっているようです。