このままでは結婚できない・・・

質問

今、お互いに結婚を考えている彼氏の事で、すごく悩んでいます。

正確に言うと、彼氏の事・・というより、彼氏のお家の商売の事なのですが。。。
彼氏の家は自営業で、5店舗くらいのお店を持っているので、彼氏の両親や妹と、パートの人達で運営をやりくりしています。
付き合う時からその事は知っていましたが、彼氏は普通の会社員だったので、「実家がそういうお仕事をしているんだ」というような感覚で、私にとってはかなり他人事でした。

けれど、最近は、そのお店が忙しい時には、私まで手伝いを頼まれるようになりました。
彼氏も、彼氏の親も、手伝うと感謝はしてくれるのですが、「彼女（未来のお嫁さん）なんだから、手伝うのは当然」といった考え方です。私にとっては、彼氏の親を大切にすることと、彼の家の商売を手伝う事は全く別だし、商売の手伝いには一切関わりたくありません。
彼の家族の問題なのだから、人手が足りないのなら、きちんと人を雇えばいいのに。。と思ってしまいます。（経営の方もうまくいっているようですし。）
でも、やりたくないから。。という理由では、とても手伝いを断れる環境ではありません。
彼氏の方も、このまま結婚しても、私に実家の商売を手伝って欲しいという希望があるようです。

今の自分の気持ちを、彼氏にも言えずに、手伝いを頼まれる度に一人で悩んでいます。
私自身も、ちゃんと自分の仕事があるし、これから先も、彼の実家の手伝いをさせられるのなら、結婚はしたくない、別れるしかないとまで思うようになりました。
せめて彼にだけでも、私の考え方を分かってほしいのですが、嫌われたくないという気持ちもあり、どのように伝えたらいいか分かりません。（喜んで手伝っている訳ではないのは伝わっていると思いますが・・）
今、どうしたらいいか分からずに、すごく悩んでいます。
皆さんの意見、アドバイスを是非よろしくお願いします。

回答No.6

kkk-1 · ベストアンサー

他の人とちょっと違う答えを書きますね。
まず、あなた様はまだこの彼と
「結婚していない」じゃないですか。

もし、彼のご両親があなた様の事を
「未来のお嫁さん」と思うのなら
まず、彼があなた様に正式にプロポーズをして、
あなた様がOKを出して、
その後、彼と彼のご両親があなたのご両親にあって、
その旨をお話しして（お手伝いの件も含め）、
了解をもらった上でなら
無料でお手伝いする事も、まだ考えられない話ではありません。
あなた様と彼はまだ「結婚する」という
正式な約束を交わしていないのです。
そんな状況下の中で手伝わせると言うのは
ムシの良い話だと私は思います。
こういう状況下であれば
あなた様が
結婚したくなくなってくる
気持ちは当然だと思います。

要は彼とそのご両親の認識不足だと私は思います。
（物事には筋があるという事をわかっていない）
あなた様が「彼に嫌われたくない」
と言う気持ちが作用して
話しにくくなっているのも良くわかります。

そこで、どなたか第三者に入ってもらって
あなた様が今置かれている状況は「変」なんだ。
という事を彼に伝えてもらったらどうでしょうか？
共通の知り合いなどから..
もしいないのであれば、ご両親に相談してご両親から
「うちの娘、君のところでただで働いているようなんだけれど、
どういう事か説明してくれないか？」と言ってもらったらいいと思います。
常識ある彼であれば指摘を聞き入れ
改善してくれると思いますよ。

それとは、話は別ですが、
相手のお家の状況を知っておくという事は
もし、彼と結婚した後何かと状況が見えるため、
ご自分が動きやすいと思います。
相手の家の事が見えないと、
なにか行動を起こす時に、
難なくスムーズにどうやったら運ぶか見えにくいため、
戸惑いも起こりやすいです。
知っていれば、動きも楽。
今現在、無料でお手伝いしているのであれば、
逆にその環境を利用して、
あれこれと是非観察しておいてください。
検討を祈ります。p(^-^)q

お礼

この欄をもって、回答して下さった皆様へのお礼とさせていただきます。

皆様からの回答、とても参考になりました。
正直言って、「将来結婚する気があるのなら、手伝うのは当然！！」といった、お叱りの回答も頂くかと思っていたのですが、皆様の回答を読んで、大変心強く思いました。
今後、ただ我慢して手伝いをするのではなく、まずは共通の友人から彼氏に話をしてもらうことにしようと思います。
この質問がきっかけで、この様な状況に私をおいておく、彼氏の人間性についても、結婚するのにふさわしい相手なのかかどうか、よく考えてみようと思うようになりました。
ありがとうございました。

回答No.5

aochan0317

こんにちは。

他の皆さんがおっしゃるように、結婚は家同士の問題も抜きにしては語れませんので、難しいですね。いまのような状況で一方的に彼の実家の家業の手伝いを断ると、やはりカドが立つと思います。

というのは、

＞（喜んで手伝っている訳ではないのは伝わっていると思いますが・・）

↑こうeenmさんはおっしゃっていますが、どうも彼の方はわかっていながら手伝いを半ば強いているかんじだからです。これは・・・結婚してから苦労しますよ！いまのうちにきちんと話をしておいたほうがいいです。脱サラしてその店をやると言い出すことも十分ありえる気がします。嫁となるeenmさんの考えをきちんと聞いて理解してくれる彼でなければ、今後大変だろうと思います。

回答No.4

rilfee

気持ちはわかります。
が、「手伝いをさせられるなら、別れるしかない」とまで思っているのに、「嫌われたくない」から気持ちを伝えられない、というところが少し矛盾しているように感じました。
本当は別れたくはないのですよね？
もし、その「別れるしかない」が、彼の方から「手伝わなくてもいい」と言わせるために切り出す言葉だとしたら、少し不純な気がします。意図的ではないにしても。

自分が、なぜ手伝いをしたくないのか（なぜ今の仕事を続けたいのか…も聞かれて答えられるくらい考えた方が良さそう）をよく考え、自分の中でその答えを出してから、彼には「嫌われたくないのでなかなか言えなかった」という気持ちと共に伝えたらどうでしょうか。

回答No.3

toppo2002

私はこのような経験はないのですが結婚しているので結婚の大変さはわかります。
eenmさんの言いたい事はわかります。自分の家でもないのに手伝う気はおこりませんよね。
結婚するとだんなの家のものになるんですよね。嫁は。
たしかに手伝いたくないという理由で断る事は出来ますが彼氏はいいと言っても彼氏の家の人たちとはうまくいかないと思うんですよね。
ですからある程度妥協するしかないと思います。
どうしてもいやなら結婚はあきらめた方がよいと思います。
とりあえず彼氏と話し合ってみてはどうでしょう。
今彼氏と話し合えなかったら結婚してもうまくいかないと思います。

回答No.2

summer_natsu

こんにちは。
大変そうですね。。私もeenmさんと同じ感覚の持ち主なのか、私だったら・・・と自分に置換えて考えてみると、やっぱりeenmさんと同じ気持ちになりそうです(>_<)
ただ、厳しい意見を言っちゃうと、結婚するっていうのはそういうことなのです。当事者同士の『好き』だけじゃ片付けられない問題が山積みになっているのが『結婚生活』なのです。

＞これから先も、彼の実家の手伝いをさせられるのなら、結婚はしたくない、別れるしかないとまで思うように
＞なりました。

eenmさんはとってもしっかりした方のようでここまできちんと自分の考えをもっておられるとのことなので、まずは勇気をもってこのことを彼に伝えてみてください。
彼に理解してもらわないことには進歩がありませんから。。
実際問題、彼女時代から当たり前のようにコキ使われているようですと、結婚してからの苦労は思いやられそうですね。。。。。
当然「うちの嫁なんだから・・・」ということで何したって許されると勘違いされてしまう可能性大です。極端に言っちゃうと、結婚したとたん、「会社なんてやめて、うちのお店を手伝って！」と言われ、もう有無を言わせないということだってありえちゃいそうな印象を受けました。

そんな思いまでして彼と結婚にこだわらなくちゃいけませんか？結婚という形式を選択せずに彼と一緒にいるというのだってありとは思えませんか？
でも彼と結婚するというならeenmさんにも妥協ラインが必要なこともあるかもしれません。
彼の実家のお店を手伝う条件について冷静に考えてみてください。
たとえば、、、
・自分の会社、仕事に支障が出ない範囲だったら
・きちんと賃金をもらっていちパート社員としての扱いを受けられるんだったら
・年間で手伝う期間を決めるんだったら
などなど・・・。

本当に結婚生活はイバラの道続きですが、頑張って幸せになってくださいね♪

回答No.1

noname#166310

問題は、あなたが自分の気持ちをきちんと言うこともできずにいるのに、結婚はしたくない、別れるしかないと思っていることです。
つまり話し合わずに逃げに入っているんですよね。

彼がどんな性格の方かわかりませんので、どうしたら彼が受け入れやすい言い方かというのは私には回答できません。それはあなたがよく知っているのではないかと思います。

ともかく、嫌われようがなんだろうが、譲れないものは譲れないという姿勢で話し合うことが大事です。いい子ぶりっ子していては後で自分の首をしめていくだけですよ。

手伝いの方は物理的には毎回引き受けるんじゃなくて、まず適当な理由をつけて何回かは断ってみましょう。