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黒ゲルコートからの仕上げについて
車のパーツを購入したのですが、黒ゲルコート仕上げと書いてあります。 その場合なのですが、 1.いきなりボディ色を塗って→クリアでよい? 2.ペーパー等で磨き後ボディー色を塗って→クリア? 3.ペーパー等で磨き後プラサフ→磨き→ボディー色→クリア? どれが普通なのでしょうか? 全部間違っていましたら手順を教えてください。お願い致します。
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- mono0413
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回答No.2
3番で良いと思いますが、ピンホールが大きかったり数が多い場合はパテ埋めした方が確実です。 普通のグレーのプラサフは見易いのですが、FRP用のプライマーで透明に近い物があり、こちらはどれだけ乗っているのか分かりにくいです。 (塗りすぎによるタレが起こる事があります) 経験上、FRP製品等を自分で塗装した場合、下地や各工程の作業の差によって出来栄えや持続期間が違います。 サンディングや脱脂、塗装時期(天候)や乾燥時間など出来る範囲で気を付けるしかないのですが。。。 また振動などによってパーツが動いたり力を受け続けると、塗装のひび割れや劣化が早く進みます。 FPR製品の強度や取り付け方法でかなり影響されますから、塗装前に仮組みして固定方法や補強の検討もしておいた方が良いでしょう。
- yasubee337
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回答No.1
ゲルコートはFRPやCFRPの表面仕上げ用の硬質樹脂です。表面処理をしていないとCFRPはともかくFRPだと積層したガラス繊維がそのまま見えてしまいます。で、見栄えを良くする為に使用します。 塗装手順は以下をご参照あれ。 >http://www.daytona-bsc.jp/blog/2006/07/frp1.html
質問者
お礼
大変参考になりました。 早速材料を買いに走ります。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。下地が大事なんですね。 下地に時間をかけてやってみます。 勉強になりました。