的確な答えがもうあるようですが、経験談を。何かひとつでも参考になれば幸いです。
私はやっと3ヶ月くらい前に蓄膿症の治療を終了したところです。結局1年間耳鼻科に週1回のペースで(仕事の都合があり、それでも毎回早退してまで)通いました。治療はあなたと全く同じ内容です。薬は抗生物質と膿を出しやすくする薬と炎症をとる薬と胃薬、4種類を処方されていました。
蓄膿症とは子供のときからの付き合いなので、風邪から症状がぶり返すのには慣れっこです。考えると5年周期ぐらいで確実に耳鼻科通いをしていますね。子供の時には手術も受けたと言うのにこんな状態です。意外とこういう人はわりといるようで、完治しにくい病気のようです。
それなのに痛い思いをして耳鼻科に通うのは確かにつらいことだと思います。でも手術のほうが余程つらかった経験があるので(小学生の時に#2の方が紹介なさっているHP内の「慢性副鼻腔炎の手術(従来)」というのを受けたのですがこれはホントに悲惨ですよ~。局部麻酔で手術することが多かった当時は「大人でも術中気絶する」という評判でした。)、「通って治るなら通うわ」という思いで通いました。
子供の頃から耳鼻科通いに慣れてしまったので鼻の治療の痛みにも慣れてしまったのか痛いどころか「喉にまわる不快な鼻汁を吸いだしてくれてありがとう」状態です。ただ経験談から言うとこの治療についてはお医者さんの腕によって痛みや爽快感(?)が違います。あまり痛いときは涙ながらに(笑)「先生、痛いです」と直訴します。そうすると慎重にしてくれるお医者さんが多かったですよ。
今回の1年間の治療は半年に1度MRIで副鼻腔の様子を見ながらでした(その間に2、3度レントゲンも撮りました)。徐々に副鼻腔の影が消えていくのが自分でも解りました。直ぐに治らない、たまに出てくる厄介な病気ですが、あの手術をすることを考えるとそそくさと耳鼻科に通ってしまう私です。
治療で疑問に感じることや不快なことはお医者さんに伝えたほうがいいと思います。痛みの程度などは本人しかわからないことですしね。話をしてみて不信感が出てきたりしたら、病院を変えることも必要だと思います。
お礼
ありがとうございました。やはり、蓄膿症は厄介のようですね。私も、仕事の都合上、通院は週に一度程度です。レントゲンを撮ったとき、やや白っぽくなっている程度でしたので、それほど重くはないと思います。 根気良く治そうと思います。