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非婚化・少子化の原因って?
非婚化・少子化の原因って人によって考え方はいろいろあると思うのですがどう思われますか? 私はやはりバブル崩壊後の労働者に対する企業の酷い扱いが大きいのではないかなと感じるのですが。 今の結婚適齢期の方は社会へ出た時に(特に正社員なら)長時間サービス残業など当たり前で プライベートな時間を確保する事は困難、しかも一部の企業を除いては薄給。 それに正社員の採用を抑制し非正社員を増やした為に輪をかけて経済的に恵まれて来なかった人が増えました。 正社員のリストラや非正社員の増加により不安定な雇用が拡大。 それにより例え結婚したとしても自分の家庭を大切に出来るとは思えなくなり 家庭を持つという人生を選択する人が減ったのではないかと思っています。 勿論世の中が昔と比べて格段に便利になったとか今の人の価値観が変化していったなどいろんな原因はあるかと思います。 経済的な理由を挙げる方もいらっしゃいますが、昔は今以上に貧乏していたと思います。 現時点での経済的なゆとりの問題というよりも将来に対しての不安がポイントなのかなと感じました。 どういった事が原因と考えられますか? コメントお願いします。
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こんばんは。 最大の理由は、人々の意識の変化でしょう。 「結婚するのが当たり前」「結婚するべき」 「子供を何人か産み育てるのが当たり前」「子供を産むべき」 そういう、過去にはあたかも常識のようだった考えがなくなったこと。 そのため心から気に入る人が現れるまで結婚しなくなってしまった。 さらに現代は経済的なゆとり(そう、不景気といっても、親の世代に比べれば今のほうがずっとゆとりがありますよね)ゆえに独身でも子供がいなくても楽しみがたくさんあり、充実した生活が送れます。 以前のように生活するのがやっとだったころは、子孫繁栄(セックスも含め)こそがゆとりがなくても手に入れられる万人共通の楽しみだったのだと思います。 ますます結婚や出産にあせる理由がなくなってしまいました。 ですから多分今後景気が上向きになっても、劇的に出生率があがることはないのではないでしょうか?
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- ma3zu
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単なる我儘が増えただけです。 回答者さんたちの意見を見てても 我が身最優先な意見ばかりで一個一個反論していきたいところです。 育児を機関に任せるという放置意識。 過去はそんな機関がなくても多くの子供が育ってきましたよ? どちらかといえばその時代の方が豊かな感性が得られていたでしょう 子どもの時代に仕事が無いのではないかという先見性の欠如。 少子化なら今の子供が仕事をするときは人手不足ですよ? 確実にハードワークになるでしょうけど。 などなど 子どもの事を考えてという考え 自分の事が中心ではないですか。我儘なだけです。 この原因は無宗教化です。 子孫繁栄を望む意識の低下。 輪廻転生を信じぬ現世主義。 国に責任を押しつける国造り意識の低下。 意識が自分にしか向けていないということです。 他人や未来を信じる教えがない世界の結果が今の日本ですね
お礼
自分の人生どういった選択を取るかに関しては正解がないので 我がままとまでは私は感じないですが国も含め各々が責任転嫁してる部分はあるでしょうね。 早い話が結婚して家庭を持つという事に執着する人が少なくなったのでしょう。 本当に関心があれば困難を困難と思わなくなるはずですから。 しなくてもいい理由を探しているというのはあるんじゃないでしょうか。 単に興味がないからしないという生き方をまだ世間は許さない空気がありますからね。 少子化が更に進行しても国力が衰えない方法を皆で考える時期にきたといういう事でしょう。 少子化を誰かのせいにした所で生産的ではないですから根本的に従来とは違ったシステムを作っていかなければならないと感じます。 回答ありがとうございました。
- celery29
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皆様の意見にも、頷きながら読ませてもらいましたが、 私も色々思うことがあります。 ・非婚化 これに関しては、やはりそれが認められる風潮になってきたので、それを希望する人は貫きやすくなったのではないでしょうか? また、ここ最近ではないでしょうが、女性の大学への進学率も上がり、それに伴って「結婚しよう」と思い始める年齢が上がったことも、影響アリかな?と思います。 単純に、結婚などに憧れなどで突き進めちゃう18歳頃からいつでも結婚できる体制なのと、 大学を卒業して22歳、でもここまでやってきて就職もし、男性と同等に働きたい…としばらく頑張って、 例えば28歳ぐらいから結婚を意識したのでは、既に10年の差がありますよね。 それに、大人になるに連れて諦めよりも、理想や知恵の方が勝ってくると思うので、 結婚に踏み切りにくくなっちゃう…ということもあろうかと…。 これが一番の原因とは全然思っていませんが、多少は影響してそうな気もします。 ・小子化 私も、結婚して10年になりますが、子供は一人で良いと思っていました。 まず、社宅でなければ生活がやっていけない。(築35年以上の6畳の2Kです) ここで、二人目は考えられませんでしたし、二人目を生むよりは、 もう少し広いとこに引っ越したかったです。 幼稚園に入る頃、私もパートを初め、主人もたまたま昇進できたので余裕が出来引っ越せたので二人目を考えはじめましたが、 出来たのは、小学校に上がってからです。 やはり、人それぞれラインは違うと思いますが、国民みな中流意識だった頃と比べると、 やはり、格差はあるので、余裕か二人目か…と考えちゃうんじゃないでしょうか? また、今の子育て世代は、子供に苦労させたくない…と、我慢より与えて育てられてきたと思うので、 親になって自分が我慢してまで子供をたくさん育てようと思う人は少ないのかもしれませんね。 一人のほうがお金もかからないし、それより働いて楽(贅沢)な暮らしをしたい…という考えの方が主流なのかな…と思います。 私の周りは、子供が出来ない、もしくは欲しくない人。 一人で十分…と言う人。 生活に余裕があり(旦那さんのお給料が良いか、共働きでも実家が近く子育てしやすい環境)で、3人 このパターンが多いです。 案外、2人兄弟って少数派です… 家は、もう一人なら…私が仕事をやめても…と思ってたところ、双子だったので、 長男の習い事は殆どやめて、出産に備えているところです…
お礼
なるほど。確かに男女共に高学歴になり社会に出る年齢が遅くなったというのも大きく関係しているんでしょうね。 女性の働きやすい職場が増えたとか収入が増えたなど原因はあるでしょうが男女共に結婚しなくても困ることが殆ど無いというのはありますね。 昔の人って年頃になれば必ず結婚するものと思っていただけで深く考えてた訳ではないでしょうけどね。 少子化の事だけを考えれば国レベルで洗脳して結婚するのが当たり前と考えさせるのがいいとは思いますけどね。 深く考えないと出来ない事ならそもそも興味が薄いのでしょう。 これだけいろいろな娯楽で溢れかえっている国では家庭を持つ楽しみは 娯楽の選択肢の一つと成り下がっても不思議ではありませんからね。 現に発展途上国の人々にこんな事はありえないでしょうから。 長い歴史の中で便利さを追求した弊害ですかね。 他の回答者さんが言っておられるようにSEXに対する楽しみが減ったというのはかなり大きいかもしれませんね。 実際するかどうかは別として男女共にやろうと思えば簡単に浮気が出来る時代ですから。 夫婦以外とする事は基本的にはありえないという昔の環境は大事ですね。 こういった性風俗分野のサービスまでもが格段に良くなればセックスレスが止まらない訳です。 この世の中からAV関連や性風俗など無くせば少子化が大きく改善される事は薄々多くの方は気付いているのではないでしょうか? 参考になりました。 回答ありがとうございました。
- yungqi
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こんばんは。既婚者ですが子供はいません。 非婚化 ・男性の場合は主に、出会いが無いや他人と関わり合うのが面倒などが原因になると思います。低所得のために家庭を持つ事への不安も大いにあるようです。 女性の場合は主に、社会で活躍出来る場が増えた事で、結婚に逃げなくても自由に生き方の選択が出来るようになった事や、恋人がいればそれで何の不自由もなく、むしろ家庭と言うしがらみが無く楽で楽しいと感じる人が増えた事や、男性に頼らなくても男性以上に高収入の人が増えた事(経済的に不安がない)等ではないかと思います。実際に女性も30代にもなると世の男性が頼りなく見えて、結婚への夢もなくなるそうです。これは性別問わずですが、あまりにも多くの離婚者が出ている事で、結婚に対して冷めた見方をしてしまう人も少なくないと思います。愛はいつしか消えてなくなるけど、お金は裏切らないという考え方でしょうか?「家族なんていってるけどさ。いつしか崩壊するのがせきの山じゃないの!」とあざ笑う人も少なくないと思います。 しかし私自身は人には色々な生き方も有りますし、やっと男性も女性も性別問わず自由に生きられる世の中になった事だし、そんな人達に結婚を勧めようとは思いません。後悔の無い納得いく人生をと思います。 私のようにのんびりしている人間は、収入の良いしっかりした旦那様の元で、ヌクヌク主婦を満喫している方が幸せなんですけどね。世の中にはそれでは満足出来ない人達も沢山いると思いますので、私個人としては結婚ばかりではなくそういう生き方も尊重したいですね。 少子化 ・生活形態の変化が大きいと思います。我が家などでもそうですが、最近の若手の人材は主に海外への進出と活躍を求められます。その中でどうしても家族は帯同をよぎなくされ、そうして各国を転々としているうちに何となく子供を持つタイミングを逃してしまう事も有りますね。最近は後進国への進出が多く、医療水準の問題もありますし、やはり海外での子育てに自信を持てない女性の皆さんは多いと思います。子供を持たない事を自分の都合や勝手と思い込んでいる方も少なくないようですが、私が見聞きしてきた感じでは実のところは子供を欲しがっている人はかなりいるのではないかと思います。様々な事情からやむおえなく諦めた人が「うちはそういうお荷物はいらないから。」と強がって口にするのをただ鵜呑みにしているだけだと思います。その裏の気持ちを理解してもらいたいものですね。だから現在の若い女性に容易に「何で子供を作らないの?作ったらいいのに。」なんて聞いてはいけないのです。これは質問者様のおっしゃるところの企業の問題の一部でしょうか。 子供に期待しない人が増えたのではないでしょうか?冷めた人が増えたとでも言うのか。子供にお金をかけても、その分何の見返りも無い事だし、だったら自分達二人の老後の資金を貯めた方がまし。実際両親はあれだけ愛情いっぱいに育てた弟二人にほったらかされています。当然老後は私の援助とあとは自力しかありません。(冷めた言い方をしますが極端な話ですが、将来待っているのは豪華な介護施設に自分達で入るか、中級以下の介護施設に子供に入れてもらうかのどちらかしかないと思います。今時の子供に親の老後の面倒は無理みたいです。社会も厳しいし自分達家族が食べていくので精一杯みたいですね。何か現代の姥捨て山みたいで恐いですね。利用するだけしておいて、後はポィッという所が昔とは違うのかも。昔は泣く泣くだったのに)出来の悪い子供ばかりが世の中に溢れてもしょうがないし量よりも質が大切。でも自分にはしっかりした子供を育てる自信がないから、やっぱりやめておこうかな。社会のお荷物になるような子供になったら元も子も無いし。とまあこんな感じでしょうか。面白い事に私の母は「本気で子供が欲しいと思わないのならやめておきなさい。子供は可愛いだけじゃすまないからね。」と言いますね。子供を持つ責任をきちんと取れない人は作らなくて正解だと考える年配者もいるのです。 自然の人口調整が始まっている。個人個人は自分達の意思で子供を持たないと思い込んでいるのかもしれませんが、実は自然の人口調整の一環に過ぎないのかもしれません。欲しい組と欲しくない組に振り分けられていて、それぞれがそれぞれの役目を果たしているだけかもしれませんね。真実はどうなのかは分りませんが。 その他にも低所得や共働きや社会の制度の問題や様々な原因があると思います。個人としては正直言って子供はあまり魅力ではありません(とりあえず今の所は)でも例え自分に子供がいたとしても、作れない人や作らない人を非難したり、無理に勧めたりはしたくないです。こちらも非婚化と同様で人それぞれ様々な人生が有るし、それは他人の私には到底理解出来る範囲の事ではないからです。 つまり不安と言うよりも結婚も子供もメリットを感じない人(性別問わず)が増えたと言う事でしょうね。何だかまとまりが無くて申し訳ありません。
お礼
出会いが無いというのが理由になるのは離島やド田舎に暮らしている人だけが対象だと感じますけどね。 出会いが無いとか本人の性格が消極的であるからだとかというのはちょっと違う気はしますね。 要はそこまでの執着がないんだと思うんですよ。 情報化社会になり結婚に対してのマイナス面を手軽に知る事が出来るようになったというのも大きいでしょうね。 転勤などの理由を挙げる方もいますが全体からするとほんの一部だと思います。 それよりも長時間サービス残業を即刻廃止しなければならないと思います。 これから日本がバブル期並みの好景気になろうがこれが解決されなければかなり難しいとは思います。 世の中には過労死予備軍は山の様に存在するので悠長な事言ってられないのです。 >自然の人口調整が始まっている~真実はどうなのかは分りませんが。 このあたり私と同じかはわかりませんが少子化と騒がれていますが 意外となんとかなったりする可能性もあるのでは?と思う事はありますね。 回答ありがとうございました。
- chubee
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晩婚での既婚、子有り主婦です。 非婚化 主たる原因=自由恋愛風土?、生活のコンビニ化? 子供を作る予定がない恋人との同棲生活でなんら不都合なければ結婚する理由がないです お金さえあれば、男女ともに、ひとり暮らしに不自由はないです 少子化 主たる原因=『物欲』? 実益主義というか・・ 子供が不要という人は 育児や養育に、手間がかかるのも、経費がかかるのも、気苦労するのも、嫌なのでは? 手間も経費も自分の為にかけて、気苦労のない快適な環境を求める欲望でしょうね 人を育む心の豊かさとか、親から子へ孫へと命のバトンが受け継がれていく神秘など、目に見えないものごとの大切さに対しては、実益を想像しにくいのでしょう ですから、社会環境が悪いとかいうのは責任転嫁だとは思いますが、 もし、政策として、人々に子作りさせたいのなら、 子供を持つことによって『物欲』に『実益』が感じられるような、 金品にお得感がでるような施策が有効なのでは?と思います 子作りに意欲的なカップルは結婚もするでしょう
お礼
そうですね、生活してて困らないというのは大きいでしょうね。 時代が変われば人の考え方にも変化が出てくるのは自然な事なのでしょうがないとは思っています。 いろんな回答者の方が言っておられる理由も人夫々の価値観であり決して間違いではないのでにいいと思います。 どちらの生き方も正しいと私は思います。 そういう訳で今の結婚適齢期の人の考え方を変えるとするより このまま少子化が加速していっても国力が衰えない方法を皆で考えていく事が大切だと思います。 回答ありがとうございました。
私は質問者さんの意見に同感です。 私は未婚ですが、子供は正直欲しいけど、欲しくないです。 自分自身、生きていくことがすごく大変なことがよく分かったので、自分の子供にはそんな思いをさせたくありません。 政府がしなければならないのは派遣制度をなくすことだと思います。 そして、労働者は何時間以上残業してはいけないという法律を作るべきです。確か、ドイツがそうだと思いますが。 私は家庭を支えていかなければいけない男の子を産んだら、将来仕事はあるのか考えると不安で仕方ありません。
お礼
今後日本がバブル期並みの好景気になっても大きな期待は出来ないと感じますよね。 やはりプライベートな時間が少ないという異常な生活は見直すべきですよね。 プライベートでの趣味や人との付き合いが充実してようやく精神的なゆとりって出てくるとは思いますしね。 長時間サービス残業の問題が無くならない限り難しいでしょう。 回答ありがとうございました。
晩婚での既婚、子有り主婦です。 非婚化。 ・結婚していない人が多くなり、変人扱いされなくなった。 ・一人でも暮らせる(家事状況として)社会 少子化 ・まずは晩婚化。23くらいで結婚すれば4人でも5人でも可能だけど、35くらいなら1人かせいぜい2人が限界。 ・核家族化。特に転勤族。生活が落ち着かないので妊娠を考えられないまたは、単身赴任は生活費がほぼ倍必要。 ・都会の場合、行動のしにくさ。母親が一人で子供をつれて歩く、電車にのるには道路などの整備が整っていない、電車も込んでいる。それに比べ地方は車社会なので子供の数が多くても移動はラク。実際地方のほうが子供の数は多い(これだけが理由ではないが)。 ・都会の場合、通勤時間の長さ。夫婦の時間が少なくなり、疲れもある。結果行為に及ばない。 ・都会の場合、産院不足。地方はゴージャス産院も多く安い。1人うんでもまた産みたいという病院生活が地方にはあり都会にはない。料金も内容が悪い都会のほうが高い。 ・同じく公共の遊び場などは都会は数が少ないまたはない。地方はNPOなどの支援が多い。保育園も待機がすくなく働いていなくても利用可能であったりするため間隔をおかずして第二子以降がうまれやすい。 ・子供のためだけに人生おわりたくないという考えの変化。 ・都会の場合、住居が狭いので部屋数などを確保できないから少人数ときめている。 ・2人までなら理解をえられるような育児休暇もさすがに5人とかは無理だったり・・・・。 ・都会の場合はつわり中1時間の通勤とかがすでに無理。地方なら車で通勤だったりするので自分のペースで通勤しやすく、収入面でプラス。 男性はお金を問題にしますが、実際妊娠し、産み、育てる立場から言えば「快適さ」です。 その証拠に支援メニューが多く、環境がよく、楽しく子育てできる地域は子供の数が多いのですよ。 ただ地方は共働きは多いですね。祖母も近くにいたり。 首都圏の専業主婦の多さは地方出身者には異常なまでです。
お礼
>結婚していない人が多くなり、変人扱いされなくなった。 これは大きいでしょうね。昔は結婚は強要され人権なかったんでしょうね。 少子化の事を考えると影響はありますが偏った考え方に支配されずに済む時代になって良かったとは感じます。 困らないっていうのはかなり大きいですよね。 人間がこれまで長い歴史の中で快適さを追求してきた結果ですね。 子供を生み育てやすい環境は急務ですね。 回答ありがとうございました。
子どもを保育してくれる施設待機児童、モンスターペアレント問題、緊急時対応のサポート支援など自分ですべて確保が一番の山と思います。 産んでも面倒をみるしんどさ、教育費・住宅など将来に渡る膨大な資金源をどうして行くか。 リスクを覚悟で自分を犠牲にする思いなど、気が合わないなら離婚と三分に一組の離婚現状でしょうか。 近隣関係の粗悪など、遠くに身内より近くの隣と隣近所の関係も希薄な現代状況もあるでしょうね。 子どもが増えないなら、日本が自然減でどこかの国の属国になるか侵攻されるか、膨大な日本の借金がどうなるかなど、中国の領土アメリカの何番目の州など色々言われていますが、少子化は日本事態の存続問題かもしれません。
お礼
結婚に対しての魅力があればいくらめんどくさい事も 気にならない人が多いと思うんですが結婚に対して魅力が無くなってきている人が増えているんでしょうね。 国がやっている少子化対策も効果は期待出来ないでしょうね。 私としてはいくら今後日本の景気がバブル期並みになったとしても 少しくらいしか改善しないと思っています。 経済的に問題があるから今日本が少子化なのであればむしろラッキーなくらいです。 価値観の変化が原因であればかなり怖いですね。 回答ありがとうございました。
- M-1000
- ベストアンサー率15% (56/356)
女性も今は働いて立派に自立できる時代、それなのに結婚すれば今でも女性が家事を任されるのがほとんどです。 わざわざ結婚して、相手の親までが自分の親になり、苗字も変わって、共働きじゃないとやっていけないなら仕事もしなきゃいけないし、家事もしてじゃ仕事が増え大変になるだけ。それなら独身で自由気ままに束縛もされずいきたいと独身の妹が言ってました。 旦那が全部家事をやるか専業主婦で私のようにお気楽な生活をさせてくれるなら結婚するメリットもあるということです。
お礼
生き方に選択肢が増えたという事や独身でいる事に昔ほど世間体を 気にせずにいられるようになったというのは大きいですね。 そう思うと昔は本人にその気がなくてもさせられていた人は多かったんでしょうね。 どういう選択を取ろうが本人が決めればいい事を周りの人間が 首を突っ込みすぎなんでしょうね。 回答ありがとうございました。
- higa3
- ベストアンサー率28% (246/874)
30代半ばの主婦です。 友人で何人も独身がいますが、 将来の不安から結婚しないと言う理由は ほとんど聞いた事がないです。 出会いが無いと言うのが理由ですが、 それなりの相手を選んでいるということだと思います。 昔ほど今は、独身が肩身が狭いわけではないでしょう。 そして家庭を持つ事事態に意味を見出せないのでは? 家庭を持って時間、経済的に制限を設けられるより 自由でいいと思ってるのではと思います。 子供を持つと言う事に関しては 不安要素は多いと思います。 経済的にもお金はかかるし、キレルこどもとか、 核家族で頼りにくい等など。 良くも悪くも自分の意思で結婚すると言う選択を 男女を問わずに選べるようになったのも 一因かと・・・
お礼
男女共に相手を選んでいるという理由が挙がってきますが 条件だけで選択しようとするとそうなってしまうんでしょうね。 本気で愛している人がいないという理由が大きいのかもしれませんね。 >良くも悪くも自分の意思で結婚すると言う選択を 男女を問わずに選べるようになったのも 一因かと・・・ そうですね、それはあるでしょうね。 でも未だに周りで結婚を強要してくる人は多いですね。 恐ろしいです。人の人生に干渉しないで欲しいですよね(^^;) 回答ありがとうございました。
私はパートで働いている独身女です。 ぼんやりとしか答えられませんが、 結婚はあこがれでも、実際してみると・・・の話や、 出産しても、その子供にかかるお金はいくらで・・・とか、テレビで見たりすると、 自分じゃ無理かな~と思ったりします。 結婚までは出来ても、「経済的に」子供は育てられそうにないかも・・・という不安は感じますね。 あと、家庭を持つことに対しては、私はそういう事になったら家庭を全力で守る「意気込み」はありますが、 周りの人の話を聞くと、家庭を運営していくのは、大変そうだなぁ、難しそう・・・と、これまた不安を感じてしまいます。 育児のしやすい国とは言えませんし、 世の中も物騒で人を信じるとか愛するとか、なんかすっごく難しくなっているような気がしますね・・・。 本当にぼんやりした意見で済みません。
お礼
困難を乗り越えてまでしてみたい生活ではないという風に考える人が増えたんでしょうね。 魅力がなくなってきているというか。 情報化社会になってマイナスの部分を簡単に知れるようになったのは大きいかもしれませんね。 結婚って絶対にしないといけないものではないですしね。 回答ありがとうございました。
お礼
この数十年の考え方の変化は想像以上に大きかったのでしょうね。 >子孫繁栄(セックスも含め)こそがゆとりがなくても手に入れられる万人共通の楽しみだったのだと思います。 これはかなり大きいでしょうね。今は風俗やAVなど普及し過ぎました。女性用の風俗やグッズ販売などもありますから。 SEXへのハードルが下がり過ぎたのは一大事ですね。 ハードルが下がったモノへは人間ってどうしても執着が弱くなりますからね。 世の中では結婚出来ない男性が増えたという言い方をしますが 結婚に興味がなくなってしまった男性が増えたというのもあると思います。 これは女性が信じたくない結構ショッキングな事実ですね。 >多分今後景気が上向きになっても、劇的に出生率があがることはないのではないでしょうか? この意見には大いに賛成です。 回答ありがとうございました。