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氏名の表記を逆にすること。
オリンピックでも、パスポートでも、戸籍通りの表記(音読)をしないことが気になっています。 明治時代、岩倉使節団が世界を回った時、署名(サイン)はどうだったのでしょう。 さかのぼって黒船の時は? 日本人なのですから、苗字、名前という順で自己紹介をすべきだと思いますが、どうなのでしょう。 世界に合わせるという事情もわかりますが、日本人の基本の部分ではないかと気になるのです。 中国や朝鮮の人たちはどうなのでしょうか。 サッカーのW杯の時だったと思いますが、いよいよ中山雅史選手が登場というとき、アナウンサーが興奮のあまり「マサシヤマナカ」と叫んでいました。 順当に「ナカヤママサシ」というなら、間違えるなどありえないでしょうにと、残念に思いました。 W杯のチケットも、韓国枠で買った人は漢字の横書きで「名前・苗字」の印字だったそうです。 一方、今年の春ごろだったでしょうか、アメリカから大統領が来日した時、たまたま日本にいたウタダヒカルさんも晩餐会か何かに招待されて、その紹介のアナウンスがちゃんと「ウタダヒカルさん」だったことを覚えています。 場所が日本だからと言われればその通りですが。 外国人との交流で、名前を呼び捨てのされるのがどうしてもなじめないという人が、妙案として自己紹介に初めから名前の後に「サン」をつけて教えておく、という話も聞きました。 話が脱線しましたが。 名前の表記を逆にすることについては、そろそろ検討してもいい時期ではないでしょうか。
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noname#12673
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お礼
参考URL、大変参考になりました。 ありがとうございました。 国語審議会が答申として提出したのでしたね。 オリンピックなど、国際的なイベントなどで、マスコミにも派手に 取り上げられるものから、率先して国の固有の形にするようにして くれたらいいのにと、思います。