- ベストアンサー
中国人のステレオタイプ
中国人のイラストのステレオタイプといえば、 ●細い目で、男性は細長い口ひげを生やしている また、辮髪でつばのない帽子をかぶってことが多い ●上着はとめてあり、袖口あたりに雷紋(迷路みたいな模様)がある 手を袖の中に入れている といった感じだと思いますが、これはどの程度あたっているのでしょうか? 特に目については、日本人と一緒に描かれるときでも中国人だけつり目になっていることが多いので、気になるところです。 また、上着のチャックを完全に上げたり、手を袖の中に入れたり、やぼったい格好だったりすると「中国人みたい」と言う者が身近にいるのですが、これは差別にあたらないでしょうか? 回答よろしくお願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No.4の回答者です。どなたからか、補足コメントをいただいたので その補足に回答いたします。 1、米合衆国人のステレオタイプは、「アンクルサム」であります。 アンクルトムは、誤っておりました。お詫びし訂正いたします。 2.中国と支那は違います。 中国とは、中華民国または中華人民共和国の略称で、支那とは ユーラシア大陸東部の地域名です。 支那では、幾多の国が興亡を繰り返していますのが、 仮に漢族が覇権を握る中国が崩壊し、チベット族が覇権を握る 国となって、国号を変えたとしても、支那は、変わらず存続します。 ガス田がある、東シナ海は、東中国海でありません。 ベトナムのある、インドシナ半島は、インド中国半島ではありません。 3、袖の中に手を突っ込むのが、野暮で、差別と考えるのは、 そのファッションを差別する心の持ち主が差別と感じるだけで 満州族が、支那の覇権を握って居た頃の満州族のファッション にすぎません。
その他の回答 (5)
- migimonza
- ベストアンサー率26% (44/166)
差別に当たりません。 19世紀に出来上がったイメージキャラクタなのでしょう。 「差別で無かろうか?」と、思った質問者に差別の心があるのでしょう。 似たことで、「支那」は差別語だと言う人がいますが、これは 差別語では有りません。 横綱「朝青龍」は中国人で無く、支那人です。 満州人は、支那人であり、中国人です。 支那を差別する心を持った人が支那を差別語と思うのです。 アメリカ人をステレオタイプにアンクルトムで表すのと同じ です。
補足
中国人は実際に上着のチャックを完全に上げたり、手を袖の中に入れたり、やぼったい格好だったりする傾向があるから差別にはあたらないということでしょうか? また、朝青龍の説明についてですが、中国と支那は意味が違うのでしょうか? 余談ですが、アメリカ人のステレオタイプは「アンクルサム」ではありませんか?
>これは差別にあたらないでしょうか? ソナコトイタラ『ゼンジー北京』サンハ、ドウスルアルカ? 『ゼンジー北京』サンニマダチュゴクカラ、オトガメナイネ
- Vwiyoonn
- ベストアンサー率35% (162/455)
多分、質問者さんが挙げられた特徴は西洋人が見た清朝の小役人を類型化したもので、百数十年ほど昔の西洋の新聞に掲載されていた政治風刺一コマ漫画において清朝政府を擬人化したものとして描かれていたものです。で、一度定まった類型というものは対象がどれだけ変化しても、まるで呪いのごとく人の認識を支配しつづけるものだったりするのです。 で、一重でつり目というのはモンゴロイドの特徴で(実は二重より進化したもの)、これについては西洋人はついぞこの間まで日本も中国も韓国も東アジア人の区別なんてまるきりつけられなかったようです。と、いうより日本の経済的な影響が大きくなり区別する必要ができてきたというべきでしょうか。その証拠に、高度成長期の前まではこれまた欧米の政治風刺一コマ漫画では日本人と中国人の見た目における区別はちょんまげと辮髪程度にしかつけられていなかったのです(東南アジア圏のベトナムの人々ともごっちゃになった漫画もあったくらいなんですから、西洋人には東洋人ってみんなおんなじに見えてたんだろーなー)。 また、西洋人にとって一重でつり目の東洋女性は憧れの存在らしく、欧米の小説を読むとよく「こんなのがツボなのぉ?」と、首を傾げたくなる東洋の女性が理想の女神みたいに描かれていることが少なくありません。そういえば世界的なミスコンで東洋人が一位になったりすると決まってつり目ってのもこういう審美的判断なんでしょうね。 で、中国人みたい、というのは差別的な意図を含んだ発言というより単に発言者が幼稚なんでしょうね。もしくは無知であるか。 余談。そーいえば、第二次大戦の頃のものと記憶してますが、まるっきりおんなじ釣り目で丸眼鏡の顔の三人が、軍服、シナ服、ベトナムの農民の服を着て並んでる、って風刺漫画もあったなー。ま、その頃の西洋人から見ればアジア人なんてそんなモンですよ。
- semovente
- ベストアンサー率19% (31/158)
中国人というと「騒がしい」、「タバコを吸ってる」、「本人はかっこいいファッションのつもりだけど、すごい組み合わせ(これは日本人にもいえて言えるかな)」、「最大限(またはそれ以上)に自分の権利を主張するくせに、しなくちゃならないことをしない(理由を咎めるともちろん劣化の如く怒る)」。 >チャック 寒いから? まぁ「差別」ですが、それほど悪質なものには思えません。
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
99.99パーセント自分に非があっても認めないのが中国人、つり目がフィットするとおもいます。 ただ、12億人以上、いろんな人種がいますので多少の誤差はあるでしょう。まぁ「中国人みたい」に差別を感じるのであれば巡りの人が言っても、アナタだけはそのように言わないまでのことです。 アナタが日常的に中国の人と接触する機会があるのであれば【99.99パーセント自分に非があっても認めない】ことは記憶しておいていいと思います。【盗人猛々しい】感覚が常套、毒入り餃子でも何でも殆どそうです。そういう意味では、日本人は【お人よし】ですね。直ぐ認めるし、許してしまいますからねぇ。
お礼
なるほど……。ご丁寧にありがとうございます!