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名古屋のZIP-FMにおけるリスナーの呼び方

名古屋にあるFMラジオのZIP-FMを聴いていると、 ラジオのDJは聴取者のことを”ジッピー”と言っています。 たとえば、「ジッピーのみんなは元気かな?」とか。 これを聴くと、いつも 「ジッピー呼ばわりされる筋合いはないわい」と思いとても違和感を感じます。 聴かなきゃいいというのは分かっていますが。。。 ほかのFM局でも、このように”リスナー”という言い方以外の愛称(?)で呼ぶことはあるのでしょうか? あるとしたら、そうした習慣は海外のFM局由来のものなのでしょうか? ご存知の方がありましたら教えてください。 よろしくお願いします。

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  • gootara
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回答No.2

かつて深夜放送が全盛だったころ、TBSラジオ「パックインミュージック」を支持する人たちを『パックメイト』と呼んでいました。 ただ、これは番組の出演者が聴取者に向かって呼びかけるものではなく、 聴取者が自発的に、自分たちの存在というか連帯感を強調するために使っていたようです。 例えば投書の書き出しに使います。 「ナッちゃんチャコちゃんこんばんは。パックメイトのみなさんごきげんいかがですか…」というふうに。 出演者は、たいてい「ラジオをお聴きのみなさん」と言っていました。「リスナー」が使われるようになったのはその次の世代だと思います。 なぜ、特殊な呼び方をするのか。 他局や他番組との差別化ですね。送り手と受け手だけではなく、受け手全体を取り込んで番組を盛り上げようという演出だと思います。 電話口で相手に局名を言わせるのは、親近感というか同族意識を摺り込ませるためですね。他局に奪われないように。 しょせんローカル放送なので、名古屋の人だけに理解してもらえばいいわけです。それ以外は視野に入れてない(笑)。 わかる人だけに聴いてもらいたい。わかる人なら聴いてもらえる。それがローカル放送の強みでもあります。 それこそ名古屋言葉や三河言葉でしゃべてもいいわけです。 海外の事情は知りません。知りたいです(笑)。 それと 『リ「スナー』と、「リ」よりも「スナー」を高く発音する言い方は嫌いです。アクセントは「リ」にある言葉ですからね。 聴くたびに「聴取者をバカにすなー」と思います。

noname#224287
質問者

お礼

>聴取者が自発的に、自分たちの存在というか連帯感を強調するために使っていたようです。 リスナーの葉書がよく読まれて、リスナーのはがきによって番組が成立しているという感じの番組では、パーソナリティーとの連帯感があって良いですね。 >親近感というか同族意識を摺り込ませるためですね。 番組とか局の方針で、愛称をつけられると「勘弁してくれよ」と思う人は少数派なのでしょうか? 回答、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • kohir
  • ベストアンサー率31% (7/22)
回答No.1

この前までジッピーでした。 ラジオビバリー昼ズ(AMニッポン放送)では ”ビバリスト”って昨日言ってました。  結構こうしてリスナーを番組名とかで呼んでるのでは。

noname#224287
質問者

補足

回答ありがとうございました。 補足ですが、名古屋周辺(?)のことをジップエリアというのも違和感があります。「名古屋って言えばいいのに」と思ってしまいます。 もうひとつ。 他局でも聞くことがあることですが、一般リスナーが電話で番組に参加して、リクエスト曲を言ったあとに、DJがなぜか「あなたが聞いてるFM局は?」と言って、リスナーに「ZIP-FM!!」と言わせるのもしらじらしい感じがします。

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