もう御守りはいりません…と言いたい。
40代の独身女性です。
数年前に定職を無くして以来、正社員の仕事を探しているのですが、採用試験にことごとく失敗し、短期契約社員のような形で、生活を繋いでいます。
結婚にも縁が無く、私自身、定職を見つけること、先々結婚したいという気持ちで、休日などに神社に「就職祈願」や「良縁祈願」に行っていましたところ、それに気がついた友人が、年に2回の家族旅行で、行った先々の神社で「就職祈願」と「縁結び」の御守りを買ってきてくれるようになりました。
最初はありがたく頂いていたものの、1度の旅行で2つの御守り・家族旅行が年に2回ですから、私の手元には、常に4つの御守りがあるのです。
年に1度の神社のドンド焼きなどで、灰になり煙が天高く昇っていく姿を見ると「今年も1年間ありがどうございました。」という気持ちになるのですが、時に、燃やす事の出来ない、金属やガラスで出来たものを頂く事があり、燃やせない御守りが貯まって行っています。
陶器の物などを平気でドンド焼きに出している人もいますが、私の中には「灰にして煙となって天に昇って…。」というこだわりがあるので、
金属やガラスの御守りはドンド焼きには出せません。
それで、もう来年からの、御守りはお断りしようと思うのですが、相手に角を立てないで済む言い方は無いでしょうか?
お知恵を拝借させてください。宜しくお願いいたします。