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結婚は女性の可能性を伸ばしてくれるか?
私は現在、婚約期間中です。 マリッジブルーなのかもしれませんが、私は今、結婚によって自分の可能性が削られていく感覚におびえています。 今まではバリバリ仕事をして、自分が成長していく感覚がとても好きでした。でも結婚したら家事は全部私がしなくてはいけませんし(旦那は仕事が超多忙)、子供を生んだらそれこそ小さいうちは働けないと思います。実家は地方にあり、育児支援は期待できないうえ、保育園の待機児童の問題もなかなか解決されないので、私が仕事を休職するしかないと思っています。 私にとって仕事はとってもとっても大切なものです。ひんしゅく覚悟で、自分の胸のうちを正直に話すならば、私が一番やりたいことは、赤ちゃんに乳を吸わせたりウンチを拭いてあげたりすることなどではだんじてなく、これまでどおりバリバリ仕事して成長したいのです。結婚によってハンデを背負うことが今は辛くてなりません。 「だったら結婚をやめればいい」というような回答はご遠慮いただくとして、同じような経験をした女性の方、この気持ちをどのように整理しましたか? また、結婚によって女性の可能性が削られてしまうことを、どのように受け止めていますか? いや結婚によってかえって可能性は伸びた、という反対のご意見もお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
「女性の可能性」とはズレているかもしれませんが、 私にとっても仕事はとっても大切なものでしたので、 結婚当初は彼と暮らす幸せの反面、生活のペースを作るまではマイナスなことばかり考えてしまいました。 苗字を変え、家事は増え、仕事のペースは乱れ、夕食の献立ばかり考え・・・。 仕事に手がつかない時期もあり、何やってるんだろう?と思うこともありました。 今の質問者様に、「こんな可能性がある」と言っても、 たぶん、何一つしっくりこないかもしれません。 でも、今、私自身は、仕事のペースが「乱れた」のではなく、「変わっただけ」と思えます。 「仕事は大事、家庭も大事」と大事なものが増えた、というか、価値観が変わったなあと思います。 結婚して得るものも沢山ありました。 質問者様が結婚を決めたのには、きっと何かが変わる「可能性」や何か幸せになる「可能性」を求めた結果なのだと思います。 今までどおりの「バリバリの仕事」は変わるかもしれませんが、 時間と暮らしとともに整理されていくと思います。
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- jink0
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既婚者、女ですが、バリバリ仕事してますよ。 仕事の面で結婚することは、可能性をのばしてくれると思います。 ただ、条件が揃ってないと難しいですね。 (1)家事に協力的、仕事に理解のある夫 (2)働く女性のバックアップをしてくれる会社 他にも色々あると思いますが、とりあえず上記2点は必須だと思います。 (1)について 家は夫が食事を作ってくれるので、独身の時よりも仕事に集中できます。 夫にしてみれば、掃除と洗濯をしなくてよくなった訳で、感謝されてます。 仕事の相談も夫にできるので(まったくの異業界ですが)便利です。 頑張っても、女性と男性は頭の構造が違うので、男性の意見を気楽に 聞けるのは仕事にプラスです。 (2)について 私の勤務する会社は、女性が産休をとって復帰すると評価が上がります。 役職つきの女性は、ほぼ既婚子持ちです。 家庭と、仕事を両立させてこそ一人前という感じですね。 もちろん、産休関係の補助も充実してます。 外資系企業に転職するといいと思いますよ。 歴史ある日本の企業は、未だ既婚女性が働くことへの理解がないことが多いので それこそ、可能性が狭まります。 既婚女性には仕事を任せられない、既婚なんだからさっさと家に帰ってメシ作れって感じですね。 質問者様のお気持ちはよくわかります。 でも、今頑張らないと後悔しますよ。 頑張ってくださいね。
お礼
今頑張らないと後悔する。本当にそうですよね。 必須条件の二点は、残念ながらどちらもあてはまりません。 歯をくいしばってストレスに耐えながら仕事と育児を両立していくしかありません。 回答ありがとうございました。
- shokoracat
- ベストアンサー率19% (44/226)
質問を読んでいると、なぜ結婚に踏み切ったのかが解りません、 そんな風な考えのなら結婚にOKサインをしたのでしょうか? 質問者様の考えは、旦那様には話していますか? きちんと話しておく必要もあるかもしれませんね。 旦那様が超多忙とおっしゃっていますが 全て出来ないわけではないと思うので 出来る事は少し手伝っていただいたらいかがでしょうか? 私の仕事の忙しさは、バラつきがあり 忙しくなると思った時は、夕飯の作り置きをし 冷凍しておきます。 チンするわけで出来たてではないですが、出来合いではなく 一応手作りなので・・・ 子育ても大変だと思いますよ ただ、最近は子育て支援が増えてきています 地方自治体によっても異なりますが それと企業も色々支援をする傾向になってきています。 私が勤めている会社も小さいながら、その傾向になりつつあります。 それと、私の母の話になりますが 母は、父からのお願いで結婚と同時に専業主婦になりました。 ただ、母は外に出て働きたい性質でしたが 子供の手が離れるまではと思い、子供の手が離れたのと同時に 契約社員ですが今でもバリバリに働いています。 そういった考えもありではないのでしょうか? 子育てして居る間に、逆にスキルアップしておくとかも 一つの手だと思いますよ。 復帰する時に、少しは有利になる事もあるかと思いますし。 もし、子育てをしたくないと言うのであれば 結婚前に「子供は作らない」という事を話し合うのは いかがでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 結婚を決めた理由ですが、五番の方のお礼に書きましたのでそちらをご参照ください。 回答ありがとうございました。
ほかの方も書かれていますが、どうして結婚しようと決意したのか見えてきません。 あなたの価値観の中で結婚しようとした意味を見つめなおしてはいかがでしょうか。 その結果どうするかはあなた次第です。 一緒に暮らすだけであれば事実婚でもいいでしょうし、子供がほしくないのであれば作らなければいいだけですし、家事をしたくないなら彼が超多忙といっても時間を作る工夫をして分担したらいいだけです。 結婚は、どちらにもリスクは伴うものです。 そのリスクの中で一人では得られないものを得る機会がでてきます。 その機会も興味ない、必要ないということであれば、そのことを彼に伝え今後について話し合えばいいかと思います。 結婚は一人でするものではありませんからね。
お礼
結婚を決意した理由ですが、五番の方のお礼に書きましたのでそちらをご参照ください。 回答ありがとうございました。
- mintuma
- ベストアンサー率32% (73/222)
質問者様の質問って、今の私の心の中での葛藤です。 結婚してハンデを背負うことってないと思います。 子供を生まない選択をするのであれば今までどおりに仕事は こなすこともできますし、生活面においては自分のパートナーが いることで心の余裕も生まれることもあります。 私も出産前までは結婚しながらの仕事は凄く楽というか 心の余裕が出来てよかったと思います。 私自身の選択としては結婚しないより、してよかったです。 私も仕事大好きです。 個人で仕事をしているので、結婚や出産は仕事にマイナスになるって 思っていたので、お客には内緒にして仕事を続けてきていました。 確かに育児との両立って難しい。今、私も厳しい現実に悩んでいます。 保育園に行っている間は、育児が出来ない時間はベビーシッターに 頼みなんとか乗り切ったと思います。 でも、上の子が幼稚園に通うと早く帰ってくるし、春休み、夏休みは しっかりあるので仕事どころじゃなくなってきています。 ちょうど1年たちましたが、さすがに仕事に影響が出てきてしまって 悩んでいるところです。 一昨年と去年の年収は半分に下がり、 去年は仕事の出来ないジレンマにイライラしていました。 私の主人はベビーシッターを使おうが、料理を外食やら既成の ものであっても、仕事が理由であれば怒らない人です。 でも、よくよく考えて、大人ならまだしも子供に毎日出前や外食、 既成のものなんて食べさせられないし、毎日シッター任せにするもの かわいそうなので、今は考えても解決方法が見つからないから。 とりあえず毎日育児と仕事とをなんとかこなせるように こなせないようであれば仕事はあきらめる。 最近では子育てによって仕事が出来なくなって廃業してもいいやって 感じです。 主人が廃業しちゃったら家庭は成り立たなくなりますけどね。 私がもし廃業したら、今度は子育てが終わったら何かはじめようって 感じに変ってきています。 もちろん、シッター任せにする事も考えましたが、私はそこまで仕事に 固執していなかったのかもしれないですね。 女性って恵まれている職場であれば別ですが、なかなか育児との 両立って難しいですよね。 一旦やめてしまったら職場復帰をする難しさもわかります。 でも、過去振り返って子供を生まない選択をするかって問われたら 間違いなく私はNOです。 本当に子供をもってよかったし、子供によって仕事とは違う楽しさも 沢山味わうことができました。 質問者様の意見って凄くよくわかります。 でも、本当に仕事をしたいなら妊婦中からいろいろと情報収集をして 預けられるところを確保するべきです。 認可だと難しいけど、無認可なら空きがあれば入れられるところもあるし うちも無認可でしたが、凄くいい保育園でした。 それにシッターさんも確保されてはどうでしょう。区によっては補助が 出るとこもあったり、サポートシステムがあって安くみてくれるところ もあります。 シッターさんもうちは60過ぎのおばあちゃんがきてくれていて がとてもいい関係を築いてくれていました。 幼稚園に入れない選択をするなら就学前まで保育園にいれるし、 結婚前からそんなに悩まなくても、お金は掛ければ解決方法もあるので 悲観的になる必要はないと思います。 でもね、子育てってとっても楽しいから、もしかして赤ちゃんが 出来たら仕事をバリバリするぞっていう感覚も変ってくるかも しれないですよ。 あまり悩まないで、前向きに結婚を迎えたほうがいいですよ。
お礼
私の気持ちをわかってくれてありがとうございます。それに経験者の方からの回答、とても参考になります。 なんとか前向きに育児と仕事を頑張ろうと思うのですが、幼稚園に入ったら子供の帰宅は早まるのですね。延長保育もありかなと思っていたのですが盲点でした。でもお金をかければ解決方法もあるという言葉に納得しました。悲観的になりすぎないように、いろいろ考えてみたいと思います。
- bagnacauda
- ベストアンサー率18% (228/1247)
50代の男です。 僕のモットーは、 仕事は「生き甲斐」、 家族は「命」、 趣味と女は「生きる楽しみ、心の支え」 でありたい。です。 結婚してまもなく、起業し、妻が第一子誕生と共に大病をしたので、僕の結婚生活は、睡眠時間を短縮して、仕事と子育てを両立するスーパーマンを目指す!というところから始まりました。 今でも、ある意味でスーパーマンでありたいと思っています。 バカでしょ?(笑) でも、少なくとも20代の頃の自分自身と比べて、今の僕が負けている部分があるとすれば、「人生の残り時間」くらい。(笑) だって、あの頃持っていなかったものが今、相当に手元にある。 妻と子供達のいる家庭、気に入った仕事とそれに対する並以上の自信、それなりの金、自分の家、そこそこの地位、そして、それらが意味を持つのは家族がいるから。 おそらく子供が居なかったら、現在の僕はない。 とっくに挫折するか妥協していた。 だから、子供達は僕の可能性を削ったどころか、僕の「人生の恩人」だ。 とりあえず、子供の存在もものともしない、スーパーウーマンになっったらどーーかな? なあ~~に、睡眠時間を4~5時間に削って、仕事の効率をこれまでの倍にすれば、今の貴方に比べれば、立派にスーパー♪ 「その程度」は目指したいでしょ? でもね、これって人生の恩人がパワーを授けてくれないと、並の男女には難しいような気が僕はする。
お礼
ありがとうございます。とてもパワフルな方ですね。文面からそれが伝わってきました。 たしかに睡眠時間をちょっと削って仕事の効率をあげれば、なんとかなる部分もきっとあります。 子供は邪魔だとばかり思っていましたが、パワーを与えてくれる存在でもあるのですね。私は自分の子供時代はとても手のかかるやっかいな子供だったと思います。だから、子供とは手のかかるもの、厄介なものとどうしても思ってしまいます。でも運と育て方がよければ、親が多忙でかまってやれなくてもたくましく育ってくれる可能性だってありますね。私が意外に子育ての達人だったらよいのですが・・・。 悩みをふっとばすような明るい回答に元気をもらいました。回答ありがとうございます。
- usimaro99
- ベストアンサー率0% (0/1)
>結婚によって自分の可能性が削られていく感覚におびえています >今まではバリバリ仕事をして、自分が成長していく感覚がとても好き >でした。 わかりますよ~。私も今は結婚していますが、独身の時そう思っていました。 それゆえに、私は一生仕事をしたい、でも結婚もして子供も欲しい、それをするにはどうしたら良い?というのをずーっと考えていました。 そのためには仕事をする自分を認め応援してくれ、家事を手伝ってくれる(家事が出来る)人と結婚しないとと思い、そういう男性を探しました。 旦那は共働き家庭に育って一人暮らしが長かったせいか食事も作れて、妻が仕事をするのに賛成な人です。 もちろん、つきあう前に私の仕事に対する熱い思い(自分は仕事が大好きで仕事は一生続けたい、今はこうだけど将来は○○したい。)を旦那に熱く語りました。もうこれで逃げられたら、それでいいやという気持ちで熱く語りましたが、これを語らずして付き合って結婚となるのは、その後絶対上手くいかないだろうと思って、当時の私は勇気を出して語りました。 結果は旦那が、その考えがすごく良い、と言って結婚したわけですが・・・。 今は昔悩んだ不安になった事がうそのように、結婚生活は楽しいし、自分の幅が広がり、仕事の可能性を広げたと思っているので、結婚して本当によかったと思っています。 質問者さんはご自分の仕事に対する素直な気持ちを婚約者の方にぶつけてみましたか? あくまでも質問者さんの文章を読んだ私見ですが、もしかしたら婚約者さんとの間でちょっとコミュニケーション不足かな・・?それで尚更不安に感じてしまうのではないか?という印象をうけました。 結婚は一人の問題ではく、二人の問題にもなります。 あと、質問者さんにとって仕事はとっても大切なものとの事ですが、結婚についてはどうお考えなのか気になる所です。 質問者さんの問題は、一人で気持ちを整理するというもので済まされるものではないと感じます。 一人で気持ちを整理するというのは、我慢に通じるものではないでしょうか?残念ながら我慢は長くは続きません。 結婚は相手あってこそのものです。 結婚で相乗効果で可能性が伸びるも、お互い自滅するのも二人の気持ちや考え次第ではないでしょうか? まずは、しっかりと質問者さんの気持ちをお話した方が良いかと思います。婚約者さんが仕事が非常に多忙なようで家事が質問者さんの負担になってしまうようでしたら、育児支援や家事は必要に応じて専門のサービスを雇うなりする方法もありますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 実はご指摘のとおり、彼とは若干コミュニケーション不足です。 子供を望まないことは、以前彼に少しだけはなしたことがあります。そうしたら子供好きで重い相談ことが苦手な彼は、すっと黙り込んでしまいました。そして子供の話にあまりふれなくなりました。くだらない会話ならいつも楽しく話せるのですが・・・。私一人が悶々と悩んでいることを、彼はきっと知りません。 まずは彼とよく話し合ってみたいと思います。
>「だったら結婚をやめればいい」というような回答はご遠慮いただくとして とお書きですが…わかりません。 どうして結婚を決意されたのですか? ずっと仕事をしていく、仕事で認められる、ということは質問者さんにとって非常に大切な価値観なのにもかかわらず、なぜその点についてパートナーと納得いくまで話していないのでしょう? 私の母は専業主婦ですが、結婚して仕事を辞めたことを数十年たつ今も後悔し続けています。 それが父への潜在的な恨みになって残ったのは、事実だったと思います。 (父は、かなり理想的な夫だったと思いますが、それにもかかわらずです。) 子供を授かったことは、幸せだったようですが、それはそれとして仕事には非常に未練があったようです。(キャリアウーマンタイプでした) もし子供が生まれて、「この子のせいで自分の可能性がせばまった」などとその子を恨みに思うようなことになれば、本当に不幸です。 今のうちに、パートナーとよく話し合っておくことをおすすめします。 彼は「子供を産みたくないだって?そんなんなら婚約解消だ」なんていう人ではないのでは? もしそんなことを言う人だったら、婚約解消も望むところだと思います。
お礼
彼のことがとても好きで、今後彼以上の人には出会えないだろうと思ったので結婚を決めました。 結婚は決めたものの、産みたくないという気持ちから逃れられずに葛藤しているのが今の状態です。彼はとても子供を望んでいますし、年老いた田舎の両親も孫の顔を見ることをとても楽しみにしています。そんな彼らのために、なんとか頑張って一人は産んであげたいと思いました。でも本音をいうなら、今まで一度たりとも子供を欲しいと思ったことはありません。子供を産むのはあくまで彼のため、親のためです。そして、健康な女性が子供を産むことは、半ば義務だと思って諦めている部分もあります。 そんな私の子供として産まれてくるのはとても不幸だと思います。将来産む子供が今から不憫でなりません。いっそ産まないほうがいいと思うこともあります。 彼と話し合うべきなのでしょうが、彼が子供好きなのと、重い相談事を聞くのが苦手で逃げてしまう性格のため、相談でしません。一度子供が欲しくないと話したことがありますが、すっと黙り込んでしまっただけでした。 本当にもう、どうしたらいいのでしょうか。結婚の日はせまっています。このままでいいのでしょうか。
今まで通りにバリバリ仕事して、いっその事乳母でも雇ってみたら如何でしょう? 色々心配になりますよね。今までの人生の全てがマイナスになってしまうかもしれない。酷い時にはそんな事も考えてしまいますよね。 でも試す事もなく、諦めてしまうと良くないですよ。色々と方法はあると思います。 私は色々な事を諦めてしまったのだと思います。ですので、質問者様には欲張って色んな事を楽しんで欲しいです。 物事、諦めないのが肝心です。私には今更ですが。。
お礼
回答ありがとうございます。仕事をあきらめた女性の方からの回答でしょうか。 そうですね、試す前にいろいろ悩んでしまうのは私のわるい癖です。 育児も仕事も諦めない方法を、これからも模索してみようと思います。
- Us-Timoo
- ベストアンサー率25% (914/3620)
すみません、男です。 これから書く事は男尊女卑のつもりはありませんので、それを前提に読んでください。 >今まではバリバリ仕事をして、自分が成長していく感覚がとても好きでした。 これはいいことだとは思いますが、逆にそのお仕事は女性にしかできないことではないですよね? 貴方にしかできないことでもないですよね? しかし、愛する人の赤ちゃんを産むこと・その赤ちゃんに母乳をあたえること その赤ちゃんを愛しみ育てること、それが心から出来るのは母性を持つ女性だけです。 (だからといって、結婚をやめれば?などということはいうつもりはありませんが) 貴方は、子育ての本当にミクロな部分しかみていないと思いますよ。 誰だって、赤ちゃんのオムツの世話など出来ればしたくありません。 どのお母さんに聞いても「自分の生んだ子供だから出来るのよ」とおっしゃいます。 そして、貴方を生んだお母さんも同じ様にしてきたのです。 確かに、育児支援の手が薄いことは痛手ですが、乳児の世話を他人に任せることなど出来ません。 それと、貴方のおっしゃる「女性の可能性」って何ですか? 子供を生まずに、または、育児が満足にできない状態になってでも、 バリバリ仕事が出来ることですか?昇進して偉くなることですか? そればかりしか出来ない女性なら(逆に言えばそれしか頭にない女性は) わたしから見れば、本当の意味での「女性」の可能性を自ら潰しているようにしか見えません。 >私にとって仕事はとってもとっても大切なものです。 それは、貴方だけでなく誰にだってそれは大切ですよ。もちろんご主人にとってもね。 ただ、それは育児放棄してまでやるべきことですか? そんなに自分で生んだ、手塩にかけた赤ちゃんが成長していく姿が嬉しくないのでしょうか? 生物学的な調査でわかったことだそうですが、女性は妊娠することによって 女性ホルモンから特殊な成分が分泌され、それが脳に到達すると、精神的に 強くなる、という結果が出ています。 昔からよく「母は強し」といいますが、実はそのホルモン物質が作用しているのだそうです。 これは、男にないメカニズムだそうで、男の私からすればすごいなぁと思いますし そういう意味では女性は結婚・妊娠すれば、可能性が広がるといっても過言ではないと思います。 ただ、独身時代と全く同じ様な働き方の時間が組めないだけです。 それと、まだ子供は授かっていないのですよね? 新しい命を授かるまでは、ご結婚されてもお仕事を続けて産休で休んだ後も復帰がしやすいように 下準備をしておかれることも大事ですよ。 今のように「ハンデを背負う」「何も出来ない」というマイナスの考え方は、 貴方自身の思考も行動もマイナス思考のことしか出来なくなります。 >家事は全部私がしなくてはいけません >子供を生んだらそれこそ小さいうちは働けないと思います。 >実家は地方にあり、育児支援は期待できない >保育園の待機児童の問題もなかなか解決されない これらはすべてマイナス思考でしかありません。こうなってきてしまうと、 知らず知らずのうちにマイナスのことばかりを引き寄せてしまいます。 どうせなら、「私は家のことも仕事も頑張って両立してやったのよ。」と ご主人になる人や、将来子供さんにも自信のある笑顔で話せるように頑張ろう! と思われた方がご質問者様にとってはプラスになると思いますよ。 因みに >家事は全部私がしなくてはいけません 幾ら超多忙なご主人でもそれなりに協力して出来ることはあるはずですよ。 >実家は地方にあり、育児支援は期待できない 確かに、直接の育児支援は期待できないでしょうけれど、実家のお母さんに相談したり お母さんが手助けしようといってくれたことは素直に受けてもいいとおもいますよ。 >保育園の待機児童の問題もなかなか解決されない 確かにそうですが、貴方の子供さんが絶対に「保育園に入れない」と決まったわけではありませんよね? 今の時点でご質問者様が「入れない」と”思い込んで”いらっしゃるのでは? とりあえず。そういう思い込みの呪縛を解くことから始められてはいかがでしょうか?
お礼
長文での回答ありがとうございます。内容も読み応えがあり考えさせられました。 たしかに今の私の仕事は私にしかできない仕事ではありません。代わりの人間はいくらでもいると思います。でもどんな仕事でも代わりのいない仕事なんてない、総理大臣だって代わりはいる。出産育児だって私がしなくとも、産みたい人が産んで育てればいい(私はまだ子供はいません)。ですから、代わりのいるいないは問題ではなく、自分にとって仕事がどれだけ大切かということが問題だと思います。 そして、回答者さまとは真逆の考え方ですが、他人の子供の方が、私は育てられる気がします。他人の子だとわりきって、お給料をもらいながら働くのであれば、イコールそれが仕事ですからアリなのです。自分の子供を育てたってそれは対価(評価)を得られるという意味での仕事とはちょっと違うのです。 たしかに私は思い込みの呪縛にかかってしまっています。 でも出産してしまったあとで仕事と両立できないと気づくのでは遅いのです。産んでしまった子供は育児放棄するわけにはいきませんから、仕事をやめるしかないのです。子供を作る前に、女性としてどう生きるべきか、今一度よく考えてみたいと思います。
友人と似ている方なので、回答します。 友人は結婚と同時期に、念願だった会社に転職しました。しかし、すぐに子供ができ、旦那さんと話あった結果(お互いの両親には内緒)堕胎しました。 それから6年経ちましたが、彼女はまだバリバリ楽しく仕事をしています。堕胎したことを後悔はしていないそうです。そろそろ子供も欲しいと言っていますが、産んでも仕事はずっと続けるそうです。 質問者さんは、結婚しても子供を作らず、仕事を続けてはどうでしょうか。しかし、もし妊娠したら、その時に今後どうするのか考えればいいと思います。実際に妊娠すれば、産みたい!と思うかもしれません。 確かに人は、仕事を通して、学び・考え、成長するものだと思います。でも、結婚して環境が変わったことで成長する部分もあります。 質問者さんなら、仕事も結婚生活も頑張れるのではないでしょうか。結婚をハンデとは考えずに、自分の新たな成長の一歩ととらえてみてはどうでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 そのようにポジティブにきりかえられたらどんなにいいか・・・。 しかし実際は仕事と家事育児を両立することの現実的な困難にどうしてもブルーになってしまいます。
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お礼
ありがとうございます。経験者の方からの回答、参考になります。 今はとても混乱した状況ですが、すべてが整理されしっくりくる日がくるのでしょうか。 うまく言えませんが、この回答を読み、何か腑に落ちるものがありました。 回答ありまとうございました。