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DDR2-666以上のメモリの存在意義はあるのか?
http://ascii.jp/elem/000/000/051/51040/ のURLのアスキーの記事で、 {注目は、FSBが従来の1066MHz(システムクロックは266MHz)から1333MHz(同333MHz)にアップしたことの効果。これによって間違いなくアップするのは、メモリの帯域だ。従来のチップセットでもDDR2-800MHzのメモリをデュアルチャネル(128bit)で接続でき、これをフルに生かせば12.8GB/秒の能力が得られる。しかし、CPUのFSBが1066MHz/64bitだったために、CPUとしては8.53GB/秒までのデータしか読み書きできなかった。逆に言うと、DDR2-533/デュアルチャネル相当の能力しか持っておらず、メモリの能力をフルには生かせていなかった。これに対し、FSBが1333MHzにアップすれば、FSBの能力は10.6GB/秒となり、これはDDR2-666/デュアルチャネル相当。DDR2-800の本来の能力にかなり近づく。} とあるのですが、つまりCPUのFSBが1333MHzだと、DDR2-666のデュアルチャネルで十分に、CPUとメモリの相関関係の最高の性能を引き出しているということになると思うんです。CPUは超一般向けで1333MHzを超えるものは殆ど見かけません。マザーボードは殆どデュアルチャネル対応してますし、現状DDR2-666以上の存在価値はあるのでしょうか?DDR3もCPUがDDR3の性能を引き出せないのに、あんなもん作ってどうするんでしょうか?ちょっと熱くなってしまいましたが、ご回答を出来たらよろしくお願いします。
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お礼
御回答ありがとうございます。納得させて頂きました。ポイントが先に投稿された方に差し上げるしかないような投稿なので、申し訳ないです。またよろしくお願いします。