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アクセルとブレーキを同時に踏むヤツ
頭文字Dとかでたまにアクセルとブレーキを同時に踏むシーンがあるんですが、それってどういうときに使うんですか? またドリフトって実際にやるとしたらどういう手順でやるんでしょうか? 教えてください。
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まずヒール&トゥ・これはコーナーに入る直前ブレーキを踏みながら回転数限界いっぱいでシフトダウ運する際にダブルクラッチを踏もながら右足のかかとでアクセルを吹かして下のギヤに入りやすくするために行います、これをしないとこういったタイミングではシフトダウンできません。つぎに速い速度でコーナーに入るときでスピードを落としたくないときに、アクセルを踏んだまま一瞬左足でブレーキを踏んで前輪荷重を増やしステアリングの応答性を良くして進行方向を変えやすくするために使います。ドリフトにはいろんなやり方があって、速度やシーンに合わせて使い分けます。パワードリフト・これは主に後輪駆動車で、限界コーナーリング時にアクセルを多めに開き後輪を少しすべりやすくして行います、これはコーナーリングの姿勢制御と、コーナーリング抵抗による速度低下を補うためにします。ブレーキドリフト・これは主に下り坂でコーナーに入るとき適度なコーナーリング速度に落とすためと前輪荷重を増やしてステアリングの応答性を良くしてハンドルの操作量を減らして姿勢制御をしやすくするために用います。少しオーバースピードでコーナーに入り強めにブレーキを踏んで後輪を少しロックさせて行います。シフトダウンドリフト・・これはコーナーに入るときわざと、シフトダウンする際の回転数を合わさないでクラッチを荒っぽくつなぎ後輪を一瞬ロック気味にして行います。姿勢制御と急激な進行方向の変化が得られます。慣性ドリフト・・これは高速コーナーで用います。意識的にするというよは速度が速いため自然とアウト側に流れていく感じです、4輪ドリフト気味になります。いずれにしてもある限界点よりも速度が速いと常に多少ドリフト気味の走りとなります。ドリフト走行をするときは必ずカウンターステアリングを(当て梶、逆ハンとも言う)とセットで行います、これをしないとスピンしてしまいます。これらのテクニックはどれも高度な技術と訓練熟練が必要です。
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- 86tarou
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ヒール&トゥのことでしょうか。シフトダウンでクラッチを繋ぐ時に、クラッチ前後の回転数を合わすためアクセルを煽ります。 http://www.f2.dion.ne.jp/~initialt/shift.htm ドリフトはやり方が色々あるので一概には…駆動方式によっても可否がありますし。 http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/4926/setting/drift.html
お礼
ありがとうございます。 よくわかりました。動画と一緒に見てみます。
- neko_039
- ベストアンサー率29% (20/68)
ヒール&トーかもと今気付きました。 こちらについても検索して動画で見るのが一番です。
お礼
みなさんの回答を拝見するとそのようですね。 ドリフトと一緒に調べてみます。ありがとうございました。
- neko_039
- ベストアンサー率29% (20/68)
ちょっとだけフロント荷重を増やしたい場合。 操舵輪のグリップが増えて曲がりやすくなります。 ラリーなんかでは当たり前のテクニックだそうです。 ダミーブレーキランプを点灯する場合。 微かに極軽く踏めばほとんどブレーキはかからないのに、 ブレーキランプが点灯するので、 後続車はブレーキングポイントだと思って減速してしまいます。 ドリフトの方法は検索すると絵や動画付でたくさんヒットします。 文字で理解するよりそちらのほうが直感的でおすすめです。
お礼
ありがとうございます。 よくわかりました。いくつか理由があるんですね。後続車をダマすってのは微妙にセコい感じしますけど・・・。 ドリフトについては調べてみます。
お礼
ありがとうございました。 だいたい感じがわかりました。