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Dockに代わるもの
素朴な疑問、なぜあのような使い勝手の悪いランチャーをOSの標準にしているのかがわかりません。 結果、スポットライトが友達なのですがMacの象徴のようなDockが役立たずなままなのが気に入りません。 そこでDockに代わるあるいはDockをもっと使いやすくする方法を探しています。 Dockに対しての不満を上げればキリがないのですが、おおまかにいうと ・画面を占領する ・たくさん登録すると見にくい ・最前面のアプリがどれかわからない ・アプリごとのウィンドウ情報を示さない 特にアプリごとのウィンドウ情報が一目で分からないのは致命的ではないかと。 Windowsの場合は、IEを複数展開していてもタスクバーから 「IE」→「目的のウィンドウ」とできます。 Macでは、Safariのウィンドウを複数展開していると 「Safariアイコンをクリック」→「重なったウィンドウをExposeで拡散」→「選択」 明らかに後者は非効率といわざるを得ません。 なぜならいったんアプリをまたがなければ目的のウィンドウにたどり着けず、 そのウィンドウがどこにあるのかもDockは示されないからです。 やや誇張していますが、Windows経験者ならわかってくれるでしょう。 ただ、「Witch」や「Quicksilver」というアプリなら上記の不満も一応は解決してくれます。 http://pasopia.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/witch_on_marble.html さらに「como」も活躍してくれています。 http://veadardiary.blog29.fc2.com/blog-entry-1153.html けれどそれではDockの立場がありません。 現在Dockに望んでいることは、 ・アイコンから直に目的のウィンドウを開けるようにする ・画面のどこかにタブなどで現在開いているウィンドウ情報を示す ・最前面のアプリは矢印の色を変える ・目的別にアプリを切り替える機能をつける ・いっそタスクバーを導入する 愚痴ばかりですが不可能ではないので解決策がありましたらお教えください。 それをもとにアップルに改善要望を出してみたいと思います。 返事は地道にします。
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>また最小化の方法が気に入りません。 なぜランチャーに一時保管されるのか? 昔のようにウィンドウの上部だけが残るように小さくなった方がよっぽど論理的です。 確かにOS9以前からのユーザー(私)にはウィンドウシェードの様なものの方が使い易いと思っていました。 しかし、Exposeが登場してからは最小化自体に意味を感じません。 >目的別にアプリを切り替える機能をつける Macはアプリケーション(本体)を特殊なものを除きどこに置いても起動します。 例えば「インターネット」とか「動画」と云うフォルダを作り該当アプリケーションを格納しDockに登録します。(管理が面倒なので「アプリケーション」フォルダの中に上記の様なフォルダを作った方が簡単でしょう。) その中に自分がよく使う該当するアプリケーションを置いておけばマウス操作ならクリックで、キーボードならControl+F3でDockを表示させ矢印キーで移動してリターンキーで決定させる事も出来ます。 表示の仕方は「ファン」「グリッド」「リスト」「自動」から選択出来ます。 ワンアクション増えますがDockがアプリケーションアイコンでいっぱいになる事も防げます。(フォルダにカスタムアイコンを貼れば視覚的にも解り易いでしょう) 私が実際にやっている方法です。 >けれど元Windows組の人間からすれば 「Dock=タスクバーの代替え品」と思い続けてしまうのです。 作法が違うのだから違って当たり前です。 Macを使っていてWindowsの作法を適用しようとするから無理が有る不便を感じるのです。 慣れの問題も有りますが、逆の立場(Mac→Windows)でも同じように「Macならこうなのに何で違うの?不便じゃないの?」と思う筈です。 ただ良い部分は積極的に取り入れることは良い事だと思います。 あなたの年齢は解りませんが、その昔フランソワーズ・モレシャンと云うフランス人タレントが事有るごとに「ノンノンノンわたくしたちのくぅにでわぁ~」と日本人や日本でのやり方、文化をフランスではこうだという事が多かったのですがビートたけしが「そんなにフランスの方が優れていると思うならとっとと帰れば良いじゃねーか」と云った旨の発言をしたのを思い出します。 恐らくこう云う事は頭の固くなった大人の考えなのでしょうね。 子供ならMacとかWindowsとか関係なく器用に使いこなしますから。
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- ger
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>画面の端にうっかりポインタを持ってきてしまったときに唐突にアイコンが登場 されては作業の邪魔です。 確かに、邪魔な時があります。(^^ゞ出てくるな!! >昔のようにウィンドウの上部だけが残るように小さくなった方がよっぽど論理的です。 同じような思いをされている方が多いようで、この機能を追加してくれるものが、数種あるようです。中には、面白そうなのも、ありました。 http://opqr.jp/2007/08/mac_os_xclassic.html
お礼
ありがとうございます。 こんなものがあるんですね。 でも10.5以上が動作不可のなのは残念です。 結局のところ"慣れ"が一番なんでしょうかね。
- mimiger
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あなたのパソコン履歴も分からないので勝手な憶測ですし、 直接あなたの不満への解決策ではない事をお断りします。 >Macでは、Safariのウィンドウを複数展開していると >「Safariアイコンをクリック」→「重なったウィンドウをExposeで拡散」→「選択」 とありますが、Expose一発で済みますよね? 先にSafariアイコンをクリックする必要はないと思いますが。 >なぜならいったんアプリをまたがなければ目的のウィンドウにたどり着けず、 >そのウィンドウがどこにあるのかもDockは示されないからです。 開いているウィンドウであればF9のExpose一発でOKです。 アプリをまたぐとか、どこにあるかとかは意味がありません。 F10でのExposeではアプリを先に選んでいないとダメでしょうが、 全体で余程ウィンドウを大量に開いているのでなければ F9で全体でのExposeで十分ではないですか? 自分はWindowsをほとんど触った事がないので、 あなたの不満を理解出来ないのかもしれませんが、 どうもなんでもかんでもDockで出来るはずだ、 と思い込んでいて、そうしようとするから(Dockに対して) 不満に思うのではないかと見えます。 Windowsではタスクバーで同じ様にやっていたから Macでも同じ位置付けである(とあなたが思っている) Dockで同じ様に出来なければおかしい、と思ってませんか? それがあなたの不満の原因ではないかと思えます。 Windowsの人はタスクバーを経由して何かをする、 と言う事が自然なのかもしれませんが、自分は特にDockを 積極的に使おうとも思いませんので、何かをする時に わざわざそれをDockに絡めてどうにかしよう、とも思いません。 もちろんDockを使う事で楽になったりやりやすいのなら使いますが。 >けれどそれではDockの立場がありません。 Dockの事をそんな風に考える意味すらないと思います。 MacをOS X以前から使っている人間からすれば、Dockなんて 元々なかったものですから、使えれば使ってやる程度のものです。 タスクバーの様にOSの起動から終了までそこでどうにかしよう、 という考えなんて最初からないのです。 何もかもがDockで済めば便利だ、と言う考えは理解は出来ますが、 現実にDockはそういうものでもない訳で、無理にDockと結びつけて この機能がない、あれが出来ない、と考える意味はないと思います。 他の機能やユーティリティで出来る事ならそれで問題ないのでは? Dockなんて使わなくたっていいんですから。
お礼
ありがとうございます。 ごもっともな意見です。 私はDockを過小評価する一方で、過大評価に値すると勝手に決めつけていた節があるようです。 ちなみに私が最初に出したウィンドウの切り替え方法が、 Spacesでアプリごとに画面を使い分けているいう前提が抜けていたことをお詫びします。 『けれどそれではDockの立場がありません。』 Dockを擁護し過ぎですね。 ただ、多くのユーザがMacを触るときにとりあえずいじる場所であり、 全くの初心者にとってはMacの象徴のようなものなのだからそれがおろそかになっては決していけないと考えたからです。 AppleもLeopardで機能強化を図っていることからもそれを重要視しているようですが、 根本的に使い勝手の悪さが改善しないことに霹靂とした結果、質問したという次第です。 単に私の勉強不足がもたらしたことでもありますが。 結果、皆さんのおかげでかなり自己解決しました。 けれど元Windows組の人間からすれば 「Dock=タスクバーの代替え品」と思い続けてしまうのです。 いろいろ言いたいことはありますが、あとはAppleにすべてぶつけることにします。 ありがとうございました。
- ger
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皆さん、すでに回答されてるとおりです。 ・画面を占領する システム環境設定→『Dock』の設定で、「自動的に隠す/表示」箇所をチェックすることで、普段は隠しておくことが出来ます。「画面上の位置」で、左、下、右に、隠したり、出したりすることが出来ます。普通は、下にするのが使い勝手が良いように思います。表示させるには、カーソルを下に、持って行きますと、何か用?ってな感じで出てきます。Dock に登録していないアプリが立ち上がって居る場合でも、立ち上がっている間だけ、そのアプリのアイコンは、自動的に、Dock に出てきます。 ・たくさん登録すると見にくい 「サイズ」調整で、.ico 程度まで、小さくできます。これでは、なるほど見にくいので、「拡大」で、出てる間だけ、見やすい大きさに拡大させる事が出来ます。 ・最前面のアプリがどれかわからない これは、常に、メニューバー、リンゴマークのすぐ横に、アプリの名前が出てるものが、最前面アプリになります。 ・アプリごとのウィンドウ情報を示さない ・・・?アプリが、開いてるウィンドウ数が、10個でも、100個でも、開いてるウィンドウの情報は、メニューバー→ウィンドウで、確認できます。 現在Dockに望んでいることは、 ・アイコンから直に目的のウィンドウを開けるようにする 立ち上がっているアプリは、Dock に必ず出てますので、クリックするだけで、即、最前面アプリになりますから、ウィンドウから、目的のウィンドウを開くしかありません。 ・画面のどこかにタブなどで現在開いているウィンドウ情報を示す これは、システム環境設定→Dashbord と Expose で、自分の好きなキーを割り当てることで、可能かとお思います。 ・最前面のアプリは矢印の色を変える これは、常に、リンゴマークの横 ・目的別にアプリを切り替える機能をつける 恐らく、FinderPop が、かなえてくれると思います。 http://www.connectworks.jp/localize/ アプリだけではありません。あらゆるファイル(画像、音楽、文書etc.etc...)を、ピンポイントで、立ち上げたり、開いてくれたりします。これが入っていない Mac は、Mac ではありません。(^^ゞ ・いっそタスクバーを導入する アプリが数個、ウィンドウが数十個開いてる状況になってしまうと、もう、面倒です。
お礼
ありがとうございます。 No.1さんのお礼と補足で書きました通り、私は右クリックでウィンドウ情報を表示できるとは思ってもみませんでした。 意外にもこの発見でDockにたいする印象が大幅に上方修正されました。 またFinderPopの存在を知らなかったので早速使ってみることにします。 どういう機能があるか楽しみです。 ただ私が思っているDockの不自然な振る舞いはそれだけではありません。 Dockは画面上では最前面を陣取っています。 自動的に隠れてマウスジェスチャー1つで簡単に呼び出せますが、 画面の端にうっかりポインタを持ってきてしまったときに唐突にアイコンが登場されては作業の邪魔です。 しかも標準ではDockを完全に消すことはできません。 まあ、それはタスクバーもおなじことですが。 また最小化の方法が気に入りません。 なぜランチャーに一時保管されるのか? 昔のようにウィンドウの上部だけが残るように小さくなった方がよっぽど論理的です。 その当時でさえWindowsのタスクバーの最小化が便利に思えたほどなので、 現在の仕様は気味が悪いさえ感じます。 起動を表しているアイコンから離れた位置に小さなウィンドウが同列にある状態は、 その場しのぎの策であって褒められたものではないと思うのです。 ちなみにExposeもDockの一部ですし不満もあります。 Spacesの登場で格段に使いやすくなりましたが、1画面上のすべてのウィンドウを拡散するのはやや効率が悪く感じます。 どうせなら、 ・特定のアプリだけを拡散させたい ・ウィンドウを拡散させた状態をキープさせておきたい などの要望があります。 愚痴ばかりで申し訳ないです。本当はすべてAppleに言うべきことなのに。
- 50kata
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私はDragThingを使っています.
お礼
ありがとうございます。 Dockよりもランチャーとしての機能が豊富で使いやすいという印象を受けました。 正直、Appleがこれを買収してくれたらと願ってしまいます。
Dock上のアイコンから目的のウィンドウを開くには、アイコン上で Control+左クリック、または、右クリックすればできます。 どのアプリが最前面にあるかは、上のメニューバーで一目瞭然です。 なお、アプリの切り替えは、Command+tabキーで可能です。 また、Dockを自動でしまう機能はご存知でしょうか? それを 選択しておけば、画面を常に占領することはありません。
お礼
ありがとうございます。 最初のほうの機能は恥ずかしながらわかっていませんでした。 Dockについてはもう少し検討する余地がありますね。
- cliomaxi
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>画面を占領する 「自動的に隠す機能を入にする」にすれば済む事では? >たくさん登録すると見にくい それはウィンドウを沢山開けばタスクバーとて同じ事では? そのために拡大機能がある筈だし。 >最前面のアプリがどれかわからない 今見ている画面が最前面だし、そもそもメニューバーのAppleマークのすぐ右に最前面のアプリケーションの名前が表示されている。 Dockで判断する必要等無いのでは? >アプリごとのウィンドウ情報を示さない ?どのバージョンをお使いか解りませんが、10.4でも10.5でもDockのアプリケーションのアイコンをクリック(ホールド)すればウィンドウ一覧が表示されますけど。(インターネットブラウザのタブの様に表示されないものもある) >・アイコンから直に目的のウィンドウを開けるようにする ・画面のどこかにタブなどで現在開いているウィンドウ情報を示す ・最前面のアプリは矢印の色を変える ・目的別にアプリを切り替える機能をつける ・いっそタスクバーを導入する 上記のようにDockのアイコンから直に「ウィンドウ」を開けますし、最前面のアプリをDockで確認する必要も有りません。 「目的別にアプリを切り替える」の意味が不明です。 10.5ならSpacesを使えば良いのでは?(何をしたいのかが解らないので違うかも知れません。) Dockが最高に便利だとは口が裂けても云いませんが、タスクバーとてDockより便利だとも思いませんけど。 ※F9でExposeを利用するのとそんなに大きな差は私には感じませんし、マウス主体なのかキーボード主体での操作なのかでかなり違ってくると思います。
お礼
ありがとうございます。 どうやら私の勘違いで、Dockのアイコンを右クリックすればウィンドウに直にいけることをわかっていませんでした。 単に知らなかったのかもしれませんが、「Dockは論理的でない」という先入観から無意識に無視していただけかもしれません。 これについては恥ずかしい限りです。 現在のアプリを強調表示する機能についてですが、単なるランチャーならそこまでする必要はありません。 しかしアプリの切り替えにも利用できるのに現在の情報が見ただけではわからないのは納得できるものではありません。 初期起動の際はアニメーションを活用するのにそれ以後は沈黙して他のアプリと区別できない。 逆ではないでしょうか。 目的別にアプリを切り替える機能ですが、「再頻出」「仕事用」「エディタ」などと目的に応じて Dockそのものを切り替える機能です。 Dockにタブがついていると考えたほうがいいでしょうか。 確かにタスクバーが便利とは思いません。 たくさんのアプリを起動すれば小さい画面ならすぐに許容量をオーバーしてしまいます。 しかしWindowsユーザのなかでタスクバーが不要と思っている人を聞いたことがありません。 単機能ながら必要充分な要素だからでしょう。 特に最前面のウィンドウがタスクバーと常に紐付けになっているのは理路整然としています。 対してMacのDockは、出しゃばりなクセに中途半端に浮いているランチャーという印象を拭いきません。 優越の話ではなく、改善の余地が多いのは明らかにDockのほうです。 ここまで私が噛み付くのは初心者が一番始めに触るであろうDockが Windowsのタスクバーに比べて未成熟である、ということが明白なのが不憫でしょうがないからです。
補足
私の環境です。 10.5.2 Macbook Dockは中央下 自動的に隠す機能ON アイコンは小指の先ほどの大きさで拡大機能は若干 起動アプリは赤い矢印で表しています マウスとキーボードは半々の利用
お礼
ありがとうございます。 なるほど、フォルダごとに分けてしまう、というのはいい手です。 Dockを疑似メニューバーにしてしまうわけですね。 ちなみに私がイメージしていたのは、オンラインゲームなどによくある機能です。 ある程度OSXに慣れてくると、 Windowsはデフォルトが一番使いやすく、Macはいじってナンボ、という印象があります。 今回のDockに関しては糸口が見えたのでどんどん改良してみようかと。 しかし慣れない以前にOSXには未成熟な部分が多々あります。 それはAppleの責任でもありますが、 ユーザ数が少なくかつニッチな市場でしか使われていなかったことも原因だと思われます。 ユーザの増加とともに機能改善要求も多いでしょうし、脆弱性も露呈しやすくなっています。 Appleにはもっとがんばってもらいたいものです。 この質問が無駄ではなかったと感じ、とてもうれしいです。