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バッテリー

バッテリーについて質問です。 何も使ってない新品のバッテリーですが、保管期間が長く製造年は2004年製です。それを使用するにあたり注意点はありますでしょうか? 新品とは違うのはわかりますが、やはり性能的に再生品よりはいいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • puu1-2-3
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回答No.4

液入り充電済みバッテリーは、接続せず、未使用の状態でも放電していきます。定期的に充電してれば別ですが、4年放置では完全放電に近いのではないでしょうか?電圧が10V切ってればやめといたほうがいいです。1年以上放置すると、サルフレーションによる性能劣化は避けられないと思います。充電しても、使用できるかどうかは微妙です。 ゆえに、カー用品店などのバッテリーも鮮度が重要です(半年以内には売っちゃうでしょうね)。 この場合の新品と再生品では、再生品の方がまともなんではないでしょうか?(再生品使ったことないのでなんともいえませんが)

rockjapan
質問者

お礼

ちょっと車屋に行って電圧はかってもらうことにします。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • farina
  • ベストアンサー率56% (9/16)
回答No.3

自動車板なので鉛バッテリーってことで話を進めますね。 保管期間の長いバッテリーを使用する際の注意ですが、液が補充できるタイプのバッテリーならそれなりに液が減っているはずですから、カー用品店などでバッテリー液を買って補充してください。 密閉型バッテリーの場合は液は減らないはずですが、念のため確認し、液が減っている場合は使用しない方がいいでしょう。こじ開けて補充するのはお奨めできません。 長期間保存してあった未使用バッテリーと再生バッテリーの性能は「こっちが良い」とは言い切れません。 バッテリーの性能低下の理由は2種類あります。この場合の性能低下は古い携帯の電池のように、充電してもすぐに使えなくなることと思ってください。 まず1つ目ですが、よくクルマのバッテリーは3、4年で寿命がきてセルが回らなくなる、と言われるタイプのものです。 これは内部の鉛(電極板といいます)に白い塩のような結晶が付着し、これが電気を通さない性質の為、大量に付着すると電圧が下がります。こうなると充電しても蓄える電気の量も減るので、すぐに使えなくなります。質問者さんの言う長期保存の新品はこの状態だと思ってください。 2つ目は電極板自体が寿命の場合です。通常電極板の寿命は10年らしいです。しかし1で話した結晶のせいで電圧が下がるので、この結晶を削ったりして取り除く際、電極板を傷つけ、それによって寿命が縮まります。再生バッテリーがこれに当たるのではないかと私は思います。 丁寧かつキレイに結晶を落とした再生バッテリーはそれなりに使えると思いますが、手荒で適当にちょろっと結晶を落としただけの再生バッテリーはすぐに使えなくなるでしょう。 そんな理由で長期保存と再生の優劣は付けづらいですね。 余談ですが結晶が電極板に付着する現象は、電気を放電している時に起こります。クルマの場合、エンジンがかかっている時はエアコン&オーディオガンガン使用でなければ常に充電状態にあるはずなので、結晶化は起きません。エンジンを停止すると結晶化が始まります。乗る頻度の低いクルマのバッテリーがよくダメになるのはそんな理由からです。 バッテリー端子を外せば放電量はグッと減り、結晶化の速度も遅くなります。店に置いてある新品バッテリーはこういう状態なので、1年程度ほかっておいても使用できると聞きました。 質問者さんの4年は・・・流石に聞いたことないので使えるかどうか分かりませんw

回答No.2

特別気にしなくていいと思います。 ただ電圧を測り13Vをきっていたら充電だけはし治した方がいいです。 再生品との比較ですが当然再生品よりはいいはずです。 バッテリーの寿命は内部の電極の消耗と電極に不純物が付着することによる化学反応の低下が原因です。バッテリー内部の電極を洗って不純物を落とすと再生できることもあります。

  • nik670
  • ベストアンサー率20% (1484/7147)
回答No.1

俺は良く解体屋から中古のバッテリー買ってきますが バッテリーって目で見て使えるかどうかの判断はでき ないですよね。使ってみてナンボです。 で、使えれば使えるし、使えなければ使えないだけで あって気にする必要もないと思うのですが。 バッテリーって毎日使っていると、セルが回らなくな る前に、パワーウィンドウの開け閉めが遅くなったり してそろそろやばいかな!ってなんとなく解りますよ。