日本語「V1ようにV2」について
「V1ようにV2」はV1(目的)のために(V2)するという意味ですが、
「V1ようにします/しています」と違い「V1」は意志動詞が使えないときがあります。
意志動詞、無意思動詞が使えるとき、使えないときとはどういうときでしょうか。(V1とV2の主語が異なるときを除く)
例文
①× 毎月 貯金 するように、お金を 使いません/使っていません。
②◯ 毎月 貯金 できるように、お金を 使いません/使っていません。
V1=貯金、V2=お金を使わない
③◯ 毎月 貯金するように、します/ しています 。
④◯ 毎月 貯金できるように、します/ しています 。
V1=貯金、V2(します)=「貯金することをします」??
V1=V2でしょうか??
「V1」が自分でコントロールできない行為のときは「無意思動詞」のほうがいいようなんですが、③は違和感がありません。
「V2」が「します」「しています」の場合は「無意思・意思」どちらも使えるということでしょうか。
⑤×サッカー選手に なるように、毎日 サッカーをします/しています。
⑥◯サッカー選手に なれるように、毎日 サッカーをします/しています。
⑦× 新しい iPhoneを 買うように、朝 はやく 店に 並びます/並んでいます。
⑧◯新しい iPhoneが 買えるように、朝 はやく 店に 並びます/並んでいます。
どなたか、ご教授いただけませんでしょうか。
何卒よろしくお願いします。m(__)m