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東京の賃貸習慣に驚きの私。あなたの地方の賃貸契約の習慣は?
長年大阪暮らしだった私は、東京での賃貸マンション契約では、驚くことばかり。家賃が高いのは仕方ないとして、・・・・・・ ●入居時に「審査」というのがある。 ※大阪では、基本的にはない。書類を求められることはあるかもしれないが、「審査」という高飛車な姿勢や用語はない。その代わり、気に入た物件は、「手付金」を払ってキープする。契約すれば敷金などの一部に充当するが、キャンセルすると戻らない。 ●保証会社を使わせることが多い。 きくところによると年収1500万の親を保証人にしようとした場合でも、保証会社を使えといわれた人がいるらしい。なぜ? ●2年に一回、「更新料」というのがかかる。 これは、いまだに何代なのか理解できない。大阪にはない。 ●退去の際、原状回復費をとられる。 とくにハウスクリーニングは100%借リ手(入居者)負担と条例で認められているのだとか。 大阪は比較的寛大で、よほどひどい破損などがないと費用はとられない。 最近は大阪でも変わってきているかもしれないですが、・・・・。 とにかく、東京は、貸し手が威張っている感じ。「借りたかったら、まず、申し込みなさい。審査してとおったら貸してあげます」みたいな。お金を払う側が、なんでこんな扱いを受けるの?という感じ。 関西はやはり、お金を出す人がエライ!貸し手に「借りていただく」という姿勢があり、多少わがままな条件を出しても、少なくとも交渉は受けつけてくれる。 みなさんのお住まいの地域の賃貸事情って、どんな感じですか? お住まいの都道府県と、賃貸の習慣など教えてください。
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お礼
客観的なご回答にナットクし、また、心情をくんでくださったコメントに、ちょっぴり癒されました。ありがとうございました。 確かに、貸主にもリスクがあるのですね。 考えてみれば、地域差というよりも時代の変化なのかなという気もしてきました。経済的変化と連動して、すべてがリスクへッジに対してシビアになってきたというか・・・。東京はその先端を行っているということなのかもしれません。