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残高 マイナス5000円
暇な方、お付き合いください。 既婚女性、20代後半です。 さっき銀行で通帳記入をしたら、「残高 -5000円」となっていました。 なんだかそのマイナスの通帳を見たら、がっくりしてしまいました。 マイナスになったのは、残高不足のところに携帯の支払いが来たからなのですが、 別の口座にあった5000円を入れてプラスに戻しました。 今まで、夫婦共働きで働いてきました。 派手に使うわけでもなく、かといって、節約節約の毎日でもなく、 毎月貯蓄をしながらも、使うときは使っていました。 最近、外国人の夫の国に半年ほど里帰りしました。 私は育児休暇中。夫は仕事をやめての里帰りです。 夫は以前から念願だった車の免許をとり、日本での試験にも合格し、私は非常にうれしく思っています。 外国人の夫が仕事を探すにも、私生活でも、きっと幅が広がることだろうと思います。 後悔はしていませんが、ただ、非常に大きな投資でした。 家族4人の飛行機代、今までの生活費、免許取得のための費用など、300万くらいは使いました。 夫もすぐに仕事が見つかるわけではないし、私も育休中だし、残り少ない貯金を今までのように簡単に使わないようにと、 心を鬼にして?夫に内緒で暗証番号を変え、生活費を数十万別にして、100万ほどは、すぐに下ろせない定期預金に回しました。 私は4月から復帰し、やっと安定した給料がもらえるとほっとしています。 半年の海外生活に加え、1ヶ月を日本での免許切り替えに費やし、その後、気温の急激な変化(南国から日本の冬に来たので)で体調を崩し更に2週間の休養。 主人も今やっと仕事を探し始めています。 私が復帰するまで、あと一ヶ月の辛抱です。自由に下ろせる生活費の口座には、あとちょうど1ヵ月分くらいの生活費が入っています。 でも、引き落とし専用の通帳の、マイナス残高を見たら、ため息がでてしまいました。 いつもは、残高不足なんてことにはならないよう、そちらにも少し余分に入れておくのですが、それもできません。 買い物をするにも、前は一万円単位だったのに、今は千円単位で下ろしています。 生活感漂う、くら~い質問で申し訳ございません。 夫のことも子どもたちのことも愛していますし、一緒にいるときは本当に幸せなんですが・・・。 こんなとき、どんな風に考えたら、前向きになれるでしょうか。 気の持ち方でも、私もそんなときがあったよ、という体験談でも何でもかまいませんので、よろしくお願いします。
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そりゃもう、人生に何度かそんな時期がありますよ。 僕も結婚した直後は、なにかと物入りで生活用の口座は、何度も残高が赤になりました。でもまあ、残高が赤になるって事は、定期預金やその他の貯蓄があるからですけどね。 クレジットカードが限度額ぎりぎりだったのに気づかず、家人と電化製品を買いに行って、カードが使えませんって言われたのは恥ずかしかったな。新婚旅行の払いをカードでしたので思いがけず利用額が増えてたんだよね。
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- ZXYZY
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私が辛い時にいつも頭に浮かべる言葉 ”夜明け前が一番暗い” 実は受験勉強の時の英訳の文章なのですが。 あなたは4月からは復職(?)されるとのことで差し詰め午前4時くらいの空を眺めて呟いているのでしょうね。 もうすぐですよ。 窓に日が差してきますよ。 ご主人と一緒に朝を待ちましょう! 頑張れ~!
お礼
回答ありがとうございます。 本当、みなさんなんでこんなに優しいんでしょう(涙) >夜明け前が一番暗い いい言葉ですね。 思わず英和辞典を手にとってしまいました(笑) 「夜明け」って、daybreakとも言うんですね。 暗い夜を打ち破る、という感じでしょうか。 午前4時・・・時間で考えると、あぁもうちょっとだと思えますね。 応援していただいて、感謝します。
質問者様をフォローしたくて言うわけじゃないですが、 周りをみてると、一見、「今どんぞこ!」というように見える人でも 結局、幸せな結婚して、子供に囲まれてる人が一番幸せな 人生を歩んでいるように思えます。 あ、あと、本人達が悲壮感が漂う暮らしをしていない事が条件です。 貧乏でも、子供達と笑顔で毎日過ごしている友人達は、長い目でみると、 みんなそれなりに、まっとうな生活レベルに戻っていくんです。 (本当に、私のまわりはみんなそうなんですよ!) 逆に、若い頃、みんなに羨ましがられるような暮らしをしている 人ほど(お金がある、独身で時間がたくさんある)、長い目でみると 幸せレベルを保っている人が少ないように思います。 マイナス五千円? マイナス五千万じゃなくて良かったじゃないですかー!! 良い旦那様、可愛い子供達は、一億積んでも、得られない人には 得られないんですよ。 五年後、十年後に、今の状況を笑い飛ばせるように頑張りましょう♪
お礼
回答ありがとうございます。 回答者様のおっしゃるとおり、私が今持っているものは、かけがいのないものなのだと思います。 「良い旦那様、可愛い子供達は、一億積んでも、得られない人には 得られないんですよ。」 というお言葉、うれしかったです。忘れないようにしたいと思います。ついでに、夫にも言ってやります。「良い妻、可愛い子どもたちは・・・」と(笑) 本当、マイナス五千万じゃなくて良かったです(笑) それくらい、豪快に考えられるようにならないといけませんね。 結婚前は、両親ともに安定した仕事・収入があり、むしろ「家は裕福だ」くらいに思っていました。 大学にも行かせてもらい、車もパソコンも買ってもらい、小遣いまでもらい、自分のバイト代は全て趣味に費やし・・・と、何不自由なく暮らしてきました。 夫とは、自分で言うのもなんですが、大恋愛の末結婚しました。 文化の違いや言葉の壁だって乗り越えてきました。 仕事が安定していないことだってわかっていたつもりですし、いざとなれば私が支えようとも思ってきました。 それでも、なかなか仕事が見つからない彼を見ていると、口にこそ出しませんが私も正直ストレスがたまります。 夫と結婚すると両親に告げたとき、両親は大反対しました。 文化の違いで苦労すること、そして、夫を「しょせん単純労働者」呼ばわりし(事実ですが)、「借金しても金は貸さない」というようなことまで言われました。 悔しかったです。 両親なりに、娘を心配してのことだと思いますし、孫たちも今はかわいがってくれますし、恨んではいません。 お金だって、貸してくれと頼めば貸してくれると思います。 でも、私は心に決めていることがあります。 親からの借金はしない。そして、意地でも幸せになってやる。と。 きっといつか、笑い話になるよう、がんばります。
20代後半でお子様もいて、正職員でもない外国籍のご主人で、、、ご立派なほうだと思います。私なんかその頃はまだまだ全然貯金もなかったです。 子供が授かったとき、銀行の通帳見て残高が40万しかなくてさすがにヤバイと思いました(笑)勿論定期はありません、財形とかもなし。。。それから必死に貯金するようになりました。 30ちょっとの頃、夫に留学の話がチラホラ出て、経験者に聞きに行ったら、無給で、借金が一杯出来た話。。。2年くらいは収入がなくても最低限暮らすだけの蓄えは要るということが身にしみて分かりました。。。 子供が中学までは、結構貯金ができました。この調子なら老後もそこそこ不安はないかな。。。。甘かったです。 三人の子を大学行かせてます(一人は院生)もうスッカラカンです。いつも通帳の残高を気にして暮らしています。50代にもなってこんな暮らしです。誰も大病もしなかった、ギャンブルや詐欺に引っかかったりとか、交通事故とかもありません。それでも、です。 まったく、世の中の人、余裕のありそうな人が多くて、一体どうしたらその仲間入りが出来るんでしょう。。。教えてほしいですよねぇ。
お礼
ほめていただいて、ありがとうございます。 実際は、そんなに立派でもないんですけどね・・・。 うう、私も子どもが大きくなったときまでのことは、想像できません。 今をどう生きるかで精一杯で、気が付いたら子どもを学校にやるお金もないなんてことにはならないよう、少しずつでも貯金したいですね。 子どもが大学生になるころって、結構収入はある世代なのに、どんどんお金は出て行く一方で、貯金なんて全然できないっていいますよね。 でもお子さんえらいですね、みんな大学や大学院に受かって。 >まったく、世の中の人、余裕のありそうな人が多くて、一体どうしたらその仲間入りが出来るんでしょう。。。教えてほしいですよねぇ。 本当にそう思います!私も。 お金がたくさんあるだけが幸せじゃないでしょうし、それはそれで他人にはわからない苦労もあるでしょうが、 うらやましいですよね、単純に。
- 0430
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妊娠した時に借家住まいで、夫の給料が安いのに自分の家で子供を生みたいと(本籍を自宅)と中古の1戸建てを購入しました。 全てローンでした。買い物時には千円しか持たず行きました。 内装も全部、夫婦2人でし、車は10万の中古車に乗っていましたよ。 電気製品が壊れたらリサイクル品を求め、子供のバイオリンはもそうです。 今は3階建ての立派な家に住んで、切羽詰まった悩みは何もないけど、結婚生活で一番楽しかったのは、あの頃でした。 無いは、無いなりの生活をしてみるのですよ。 でも、夫婦が共有してでないと楽しめませんね。 ご主人は貴女に甘えているようですが、しっかり稼いで貰わねばなりませんね。 半年も里帰りできるだけのお金は、貴女の協力が有ったからだとの感謝の言葉は聞きましたか。甘やかしていては仕事も簡単に辞めますよ。 一家の主は貴女との自覚を持って、家計の運営をせねばなりませんね。 彼には必要と認められないお金は上げないことです。 ご質問の主旨から、どんどん外れてきましたが、何か腹が立ってしまって。万が一、夫が貴女を裏切ることが有ったら許しません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 苦労なされたんですね。すごいです。 「結婚生活で一番楽しかったのは、あの頃でした」という言葉、何だかジンときました。 別にのろけるわけではないのですが、 私は夫のことが大好きです。 結婚5年目ですが、いまだに惚れ惚れしますし、いないと寂しくて仕方がありません。 今仕事をしていなくて経済的な不安はありますが、一緒にいて冗談を言い合って笑っていると、本当に幸せだなぁと思うときもあります。 夫は、私に甘えているのでしょうか? 確かに、私がしっかりしすぎている面もあるかもしれません。 仕事は、所詮外国人の出稼ぎ労働者なので、短期で簡単に首になることは、残念ながらありえます。 でも、私と結婚してからは、仕事に不満があっても簡単に自分から辞めたりはせず、 将来的には長期で続けられる仕事(正社員)につきたい、そのために車の免許も必要だし、 日本語ももっと勉強しなければ・・・と考えてくれるようになりました。 お金の面は、銀行への政府保証まである日本とは違って、政府が国民の預貯金に手をつける国ですから(汗)、 貯めておいてもしょうがない、今あるお金は使いたい、という習慣がなかなか抜けず、更に、 幼い頃の貧しさがトラウマになっているようで、「貧乏くさいのは嫌だ」とよく言います。 でも、母国に家を買いたいようで、「がんばって貯金しようね」と真逆のことも言います(笑)。 貯める気持ちはあるんだけれど、難しいといったところでしょうか。 そんなわけで、今は暗証番号も教えていません(笑) 口下手の夫ですので、 「里帰りできたのはお前のおかげだ」という感謝の言葉は聞いていませんが、 見ず知らずのあなたに言っていただいただけで、十分です。ありがとうございます。 予想しない展開でしたが、腹まで立てていただいて・・・ありがとうございます。 一応、今のところ私一筋でいてくれますが、 「万が一、夫が貴女を裏切ることが有ったら許しません」というお言葉に、笑いながら、嬉し涙が出そうでした。
使ったんだもん仕方ないですよ。 うちも2年間で500万使いました。 その間夫は仕事してましたが、同時に大学に戻っていて 私は子供を産んだばかりだったので預金を崩して生活してました。 あれから10年経ちますが、どうにか預金も増え・・と思った矢先の 緊急帰国で定期以外の浮遊貯金が底をつきました。 毎月カツカツで、しかも子供にもかかる様になってきて思うように 楽できません。 でもね、人生リセットです! これから子供の教育費にも恐ろしくかかるだろうし、今までの 浪費を削って貧乏臭くても楽しい我が家にしないといけません。 節目節目でその時の最善を尽す為のリセットをして、方向修正を かけて前向きに歩くしかないんですよね。 先輩ママの言葉で、どんなに削るところを削ってもそれで 痩せた人を見た事がない・・ってのがあります(笑) 確かに、大変だと言いながら食べれない人はそう居ない みたいですよね。 そうやって皆生活してるんでしょうね。 仕事に復帰すればまた一息つけますよ。 お互い頑張りましょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。 「使ったんだもん、仕方ない」ですか。 前向きなお言葉ありがとうございます。 夫と結婚して、本当にいろいろありました。 違う国の人と結婚するのが、これほど大変なことだとは正直予想以上でした。 でも、真剣に考えすぎると自分がもたない、ということも学びました。 回答者さんの言うように、「しょうがない」「なんとかなる」 くらいに思うことですよね。 節目・・・・ですね、無駄に散財したのではなく、 必要だったから使う節目の時期だった。そう思いたいです。 使わずただ貯めるだけの方が、安心感は増えるかもしれませんが、それだといつまでたっても「今のまま」で、 「最善を尽くすためのリセット」や「方向修正」はできないですよね。そうですよね。おっしゃるとおりです。 温かいお言葉、非常にうれしかったです。励みになります。
- suunan
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ここに↓水木しげるの飢餓時代が紹介されているので 読むとよいでしょう。現代日本の貧乏なんてたかがしれてます。 http://www.asahi-net.or.jp/~AN4S-OKD/private/manman/man003.htm
お礼
ご回答ありがとうございます。 夫の国は発展途上国です。 子どもの頃、一日一食だったり、一足しかないサンダルが壊れても、今月のパンが買えないからと買ってもらえなくて、裸足で歩いていたそうです。 私も夫の国で生活したとき、日本に残る身内に預金通帳を預け、そこから毎月、数万円ですが、送金してもらっていました。 でも、日本での生活に比べれば、欲しい物も買えず、食費も切り詰めねばならず、 楽しかったけれど、経済的には大変でした。 ある程度のお金がないって、こんなに寂しい気持ちがして苦しいものなのかと思いました。 でも、それでも、私たちはあちらでは「裕福な家族」に映ったようです。 お金や物を貸してほしいとよく頼まれたし、町を歩けば、日本で働いているお金持ちというイメージで、 うらやましいという目で見られたり、妬みから嫌がらせを受けたこともありました。 自分の話が長くなりましたが、私たちがいかに恵まれているかということは重々承知の上なのです。 毎日ごはんが食べられて、住居費や光熱費を払うお金があって、仕事をする予定もある。本当に、幸せなことです。 ただ、何と言うのでしょう。 何ヶ月も「安定した収入」というものから遠ざかっていて、日々心配の種がつきず、少々疲れているのかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 何度も読み返しました。 人生には何度かそんな時期がある、そうですよね、今はそういう時期なんですよね、きっと。 いざとなったら定期解約やクレジットカードも・・・とも思っていますが、本当に、最終手段です。 カードも、使えませんって言われたら悲しいし、恥ずかしいですよね。 私も、今はぎりぎりのお金しか持たずに買い物に行くので、レジで足りなかったらどうしようなどとドキドキしています・・・。 少し気がラクになりました。ありがとうございました。